クスノキさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クスノキ

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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.5

午後ローに丁度いい映画。

話としても推測はつきやすいし、銃撃シーンも重すぎず軽すぎない感じで丁度いい。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

1.8

ゲラゲラ笑って見れる映画らしいという事は知ってて、アマプラに来てたので視聴。

そこまで好きなわけで無いんだけど、連続するアクションシーンが映画の体力を感じさせる。

でも全体的な評価としてはそんなに
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

役所広司のイカれ具合と人情深さのバランスがとても絶妙だった。

松坂桃李は、昔はなんとなく好きではなかったのだがこの映画を見て凄くいい役者だなぁと感動した。

役者の演技、脚本、特殊メイクなど、全体的
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無頼(2020年製作の映画)

2.7

退屈はしなかったのだが、中々話のピントがどこなのか見極められなかった。

戦後、昭和、平成、21世紀と激動の時代を生き切った男の生涯を描いたようだが、どうやら自分には不勉強で知らないことが多かった。中
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

定年前の爺さんの相棒とともに、上林を追い詰めるが相棒は最後に殺される…というダーティハリー的ストーリーなのかなと思ってみていたら、、、

中村梅雀が裏切るとは思っておらず、一杯食わされたと頭を抱えた。
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ブライトン ミラクル(2019年製作の映画)

-

再現ドラマのエディ、あまりにも本物にそっくりすぎる

ノウイング(2009年製作の映画)

2.2

随分昔に金ローか何かで見て、久々に見返した。

ある程度は面白いんだけど、なんか色々残念なんだよな…
暗号が結局1人が残したものしかないのが1番の残念ポイントかな。過去に複数の人間が同じものを残してた
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

北朝鮮と韓国という、朝鮮半島の人々の相手への感情というものが想像しにくいので、その辺りの描写がとても興味深かった。

シルミドを見返したくなった

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

2.8

思っていたのとはちょっと違ったが、フランス映画らしくてそこの期待は外れなかった。

体を動かすのっていいよなと思う。リズムや基礎がなってなくてもただ無邪気に手足をぶんぶんと動かしてはしゃいでいた時期が
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回路(2000年製作の映画)

-

久々に見たよくわかんない映画だった…
つまんないとかではなく評価不能です…

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

確かに大枠は『クロニクル』と似ていると思う。

でも、クロニクルが描いたのは高校生だったのに対し、こちらは9歳そこらの子ども達。

ヒトとしての純粋さが一回り違う。

この映画の圧倒的に評価したい点が
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.5

ホラー映画もPOVも殆ど見ないので、新鮮な気持ちで見れた。

序盤のテンポの悪さと絵面の変わらなさが眠気を催させたけども、全体的な満足度は高い。

低予算映画でありながらチープという印象はあまり無く、
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

2.0

序盤は割とちゃんとサスペンスホラー的な不気味ながあってよかった。

途中からギャグに振れて行くけど、テキトーに作ってるわけではないのが好感が持てる。

夏の始まりには丁度いい

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005年製作の映画)

3.3

ここまで流れ変わったなと思う映画ないよ

これを笑いながら見れるやつと友達になりたい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何も前情報が与えられていないので、他人の評価が耳に入らないまっさらな状態で見たく朝イチの最速で観ました。

夢を見ているようだった。
例えば、実家のジブリ作品のDVDをまとめた棚から放り落ちてきた、今
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

2.8

2回目を見ようと思っていたのだが時間が取れないので書いてしまう。

「正気とはなにか」を問われる映画。
真実がはたして語られた通りなのか?と疑い続けると面白い。

正気は何によって保証されるのか?とい
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

2.5

マーティン・スコセッシ×ディカプリオ
の作品が観たくなったので視聴。


『パトリオット・デイ』のマーク・ウォルバーグが出てて嬉しかった。


話としてはまぁ、スコセッシいつものマフィア映画という感じ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作と英語題名別物なんかーい!
まぁどっちも好きではあるけど。

途中のダムにオメガがいない絶望感は、なんとも日本的な作風な気がする。(そうでもないかな?ちょっと分からん)

原作読んでないけど、ちょ
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.5

面白かった!
吹き替えで見ても(いや、見た方が、かも)面白い午後ロー的映画

アメリカ諜報部の陰謀にウィルスミスが巻き込まれていく話だが、今となっては陳腐な演出に思えるが、公開当時の25年前には相当斬
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういった社会的弱者あるいはマイノリティと言った人々を題材にした物語を見るたびに、欠けることなく生まれてきた自分がこの人たちにどのような感情を向けて良いのかわからなくなる。可哀想と同情すればいいのか?>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

鑑賞は2回目

池袋でたまたまやってたので見た。ありがたい!

映画館で観るべき映画としてトップクラスにあたる映画だと思う。
エンターテイメントとしての映画の力を存分に奮っている。トップガンは観なくて
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.7

フランスの映画って感じで良い。

フランス人はこの映画のように、日本人に比べ結婚していたり子供がいたりしようが愛を求めるというか、肉欲に忠実である文化みたいですね。

ただ、マリアンヌよりエヴの方が良
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AIR/エア(2023年製作の映画)

2.5

中々普通に楽しい映画であった。

映画というよりエンタメ寄りのドキュメンタリードラマという感じがしたが、マット・デイモンのスピーチはやはり役者だなぁと思う。

選手とスポンサーの契約形態を変えたジョー
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

要約:考えさせられるような説教映画ではないが、暗いものを心に置いてかれる印象深い作品

良い点(?):カタルシスもないし、全体としてスッキリしないことが徹底されてるのか、その点がこの映画を暗澹としてい
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

要約:原作、黒澤版の『生きる』を観た方が良い

良い点:1950年代のイギリス人のファッションを観ることができる。婦人への挨拶の仕方などは思わずカッコイイなぁと呟いてしまう。


悪い点:黒澤明の『生
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

要約:終盤のベルことスズが歌う場面はとても良かった。しかしそこしか良くなかったと感じた。

良い評価:終盤でスズがUで歌う場面、音響効果もあり歌声が心に沁みて良い。そして映像演出も感動を後押しする。
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