こでみのさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.4

光の表現と、ペニーの表情のわずかな変化などを見るだけでも十分価値のある作品。

悪い意味ではなく、
「ゆっくりしながら流しておく」
のに最適。

野外ではなく家で見ました。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

邦画はあまり得意ではないのですが、藤原竜也、松山ケンイチ両名の役柄のフィット感が凄いので違和感なく楽しめました。

また、原作とは異なる解釈でも飽きさせずに最後まで観れる良い作品。

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

1.3

ワイヤーアクションに期待して視聴。
ストーリーもあんまり。
ワイヤーアクションもあんまり。

オーメン(1976年製作の映画)

1.4

ダミアンの「計画通りフェイス」がマジヤバ。
他は特筆すべき点なし。

ソルト(2010年製作の映画)

3.2

続編を期待する声をよく耳にするが、これはこれで完成形だと思う。
漂流、無頼、自暴自棄。
ひとりバディ映画。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.8

キルステンダンストがひたすら可愛い。
ソフィアコッポラの世界を楽しむ映画。

映像が終始まんべんなくカワイイで溢れてるので女子は観て絶対損しないと自信を持ってオススメする。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.1

スペイン映画が好きなので視聴。
もう少し可愛らしい映画かと思いましたが、
家族愛
思いやり
女性ならではの強さ
そう言ったものが観る人をグイグイ引き込みます。
映像としても美しく素晴らしい。
これを観
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チェーン 連鎖呪殺(2005年製作の映画)

1.0

・映像の安っぽさ
・ストーリーのクソ具合
・出演者の演技
・キャラ設定
・視聴者無視してる感

プロのお仕事としか思えません。
ジャケ買いですが残念でしかありません。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

2.8

ディズニー&エディ・マーフィー

何ていうかそれだけなのですが、とても楽しく観られます。

あと、グッチ裕三グッジョブ過ぎます。

ナイスの森 The First Contact(2004年製作の映画)

1.0

監督の独特の世界観がクセになるとの事でしたが、全然付いて行けずに最後まで視聴する出来ませんでした。

シュリ(1999年製作の映画)

1.3

もう少し心理描写があった方が引き込まれる。
全体的に「惜しい」感じの作品。

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

1.3

ホラー(?)モノが好きな私ですが、この作品は嫌いではないが、別に……。話題性が先行していた感。

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

3.4

皮肉に始まり皮肉に終わる。あまりオススメしたい作品ではないが、じわじわ好きな感じ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

「とりあえず見とけ」
とよく聞くので観た。
オススメに納得の作品。
何もかも美しいです。
伏線の回収ハンパない。

キャリー(1976年製作の映画)

1.0

スティーブンキングの映画化は好きな作品が多いのでいくらか見ているが、全く良さが分からず残念な感じです。
自分の観た映画の中で最低です。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは家族を中心にした視点。
途中から彼の執筆した作品(ファンタジー)。
何度も見返してようやく理解しました。
理解した上で再度視聴すると見え方が変わりパラダイムが揺らぎます。
カメラワークと映像
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YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

2.0

リュックベッソン監督らしい作品。
元気一杯で大変よろしい。

……でも出落ち感。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

4.9

2回目に見る時、物哀しくも美しい歌声に涙が止まりません。

ひなぎく(1966年製作の映画)

4.0

カルト、ポップ、未来感、皮肉、風刺、主義。
汲み取れる物が多過ぎる作品。
全体的な雰囲気は好き。

……でも、食べ物を粗末にするのはダメです。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.4

ブリジットジョーンズの日記が好きなので、同方向の作品かと思い視聴。
当たり前だけど全然違う感じの作品でしたが、エンディングまで楽しめました。

自殺サークル(2002年製作の映画)

3.6

観ててグイグイ引き込まれましたが、わざと分かりにくくしているのか、それとも意味なんかないのか、解釈を人によって様々にしようとしているのかが全然分からないままエンディングを迎えました。園子温監督の同世界>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

4.0

付いていくのがやっとの人。
どっぷりのめり込む人。
2パターンに分かれそうです。
監督の趣味趣向なのでしょうか。
かなりイカれた作品です。
何となく見るのではなく、しっかり集中して見る感じです。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.6

ハラハラ3 : ほっこり7

白黒の映画はあまり観ないがインスピレーションで購入。
観終わった後、あたたかーい感じになれる、それでいて あざとくない。
大好きな映画です。

エコール(2004年製作の映画)

3.9

輸入盤を購入。
英語とフランス語が入り混じったおしゃべりが観てて心地よい。
台詞の多くない作品のため英語字幕でも何とか見られた。
ストーリーを追求するのではなく、世界観を楽しむ。
観終わった後に何が何
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

十数年ぶりにヴィディーた。
近未来ハイセンスな映像が流れ続けます。

キューブリックじゃなかったらマジでクソゲーだと思います。

蝶の舌(1999年製作の映画)

4.8

木漏れ日。
川のせせらぎ。
身近なところにある素敵なものとの出会い。
手の中にあるのに簡単に崩れてしまうもの。
そう言った大切な何かに気付けるようになる作品。
エピソード=チャプターという構成で、いく
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