演出が凄すぎてずっと引き込まれて見たが
実話ベースやし再鑑賞は辛いな…と思いつつ。
撮影舞台裏の「僕らは何者だったのか」まで見たら、もう一回観たくなった。
マ・ドンソクはスクリーンで観るのが正解!
しかし、一作目が一番良かったよなぁ…
日中韓と語学学習者にありがたいストーリーやったけど、ありきたりな展開やし。
年齢とともに暴力シーンに抵抗が出てきたか>>続きを読む
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真実が判らずとも、人生には決断しなければならない時がある。
余韻が素晴らしい良質な法廷サスペンス。
50セントに、スヌープ・ドッグやで!
父母子、言語、司法、他にも、全編通して3点で語られていく部>>続きを読む
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アリ・アスター新作。
親ガチャって一言で現せないねって映画。
子ガチャでもあるし。
過去作オマージュもあって。
しかし週末の会社帰りに観るにはしんど。
内容よりもこの映画の存在が恐怖やで。
途中寝>>続きを読む
良質の宮廷サスペンス!
前半に生活や関係をしっかり描き、少し緩んだ…ときに…急展開!!
脚本うますぎませんか?
そこからラストまで怒涛の畳み掛け!
ずっと暗闇のシーンやねんけど、それが嫌じゃない>>続きを読む
韓国って感じのホラーで、セットも不気味可愛い。
全体通すと意外とシンプルなストーリーに、SFファンタジーを混ぜつつ、細部に拘る感じいいね!
切ないけど、それが生きるラスト。
良かったのになんとなく後>>続きを読む
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因果応報。
サメじゃなくても成り立つのにあえてのサメ様。
アステカ神話、信仰、家族愛、いきなり友情…
にしては薄く中途半端。
嫌いじゃないけど。
ラスト、父親が死を選び海に沈んだのに、
ボート上でヘ>>続きを読む
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ボテロ生前のドキュメンタリー。とっても素晴らしかった。
ある日の試みが、確立した作風を生み、
結果それは人柄を現わしていた。
風刺や社会批判もあるが、自分を信じ人を愛する一人の人間。
・笑顔ほど>>続きを読む
SFサスペンス。中盤から「これだと設定が破綻しないか?」って心配になったけど、ちゃんと練られていました◎
前作よりは見やすかった。
設定の移動だけで、ストーリーは全く違うのも新鮮に楽しめた。
PC画面上で繰り広げられる、映像、会話、チャット、検索…
それについて、下には字幕、右端には翻訳が出るもんやから、情報が多すぎて追うのに疲れた。
ほんとこういうの好き。の、中でも、適当に再生して当たりやった作品。
胸糞トップ5に入り決定!
いやぁ〜なストーリーやのに緊迫感が凄くラストまで目を離せない、素晴らしい作品!
無関心を装う乗客。
ホラー映画よりホラー!
ハングマンズノットが近いかな。
シリアスとコメディの展開が繰り返されて、
「どっちや?!」が上手い。
というか、本気か遊びかわからない感が新鮮。
でラストそう落とし込んだのね、
各キャラの設定を考えると、どういう心境なのか複雑な気持>>続きを読む
なんとなく再生〜、
バトロワ?
ハンガー・ゲーム?
って思ってたら斜めな展開で面白き!!
イーライ・ロス、fromグラインドハウス
繋がりや背景を知らないと面白さ半減の、ある意味深い作品。
しかしテンポが悪いなぁ…
主人公のアップばかりで満腹苦しい。
物心ついた時からずっと我が家の本棚にある「窓際のトットちゃん」を描き切ったアニメ映画!!
季節や情勢の移り変わりを、景観や色、服装や表情で現していて、それが自然でずっと引き込まれる。
教室の本棚に「>>続きを読む
2024一本目
完成度・満足度・中毒性、高すぎる。
設定は現代風だが、ジャンプスケアに頼らない王道ホラー。
久々にシアター貸切り状態で一人贅沢に鑑賞。
めちゃくちゃ良かった!
戦後の日本とあって、総員玉砕せよ!を絡めてきたり、水木しげるソウルを感じた。
エンディングが秀逸すぎて鳥肌でした。
休日映画鑑賞。
一本目と三本目の間の時間潰しに…
二日酔いでほとんど寝てた。
原作はそこそこ面白かった記憶あるんやけどなー。
ギャスパー・ノエ新作、ダリオ・アルジェント、
二日酔いで途中少し寝てしまった…
息子の喪主挨拶と、スライドショーで振り返る「人生」に揺さぶられる。
母に会いたくなった。