kohさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

子役時代のミランダ・コスグローブが観たくて…ジャック・ブラック本人まんまじゃない…?オーソドックスな学園ハートフルドラマとイカすロックの融合!Let's get ROCK!!

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.5

何かになりたい葛藤と何にもなれない苦悩。そこからどう這い上がるかは自分次第。仲間はいつまでも一緒じゃない。それを知って自分の道をどう選ぶのか。

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.0

2012版のストーリー補完の為に観た。テーマがあれなので仕方ないけど作品全体を通して暗い…。ラストのジャン・バルジャンの表情をどう捉えるかで正負の印象がかなり変わる。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

曲を聴け。演技を見ろ。何を思う。それをひたすら突き付けてくる映画。ストーリーの説明は省かれがちなので別の映画で補完した。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

ラッセル・クロウとライアン・コズリングの掛け合いが飽きず面白い。ストーリーもコメディ色強めのミステリーで落ち着いて見られる。アンガーリー・ライスがキュート。

グリース(1978年製作の映画)

4.0

言わずもがな。好きな人のために自分はどう変われる?どう振る舞う?それを模索する男女の恋模様と譲れないポリシー、仲間、挑戦。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.5

ヘップバーンが美しいの一言に尽きるのだけど…楽曲もお洒落に洒落が効いていて良き。もう一度見直したいが本編時間がネック…。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.0

郊外の雑然とした雰囲気とそこで働く夢見る若者。何を求めて何を失い何を気付くのか。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.5

独白と告白、接近と軋轢、青春時代の苦悩、葛藤、孤独。登場人物の誰もが、在りし日の自分であること、その没入感が彼等の言葉を更に心に響かせる。彼らの過ごした時間は明日の彼等を変えはしない。ただ自分というも>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

ストーリー自体はそれほど重要じゃない。前提知識が要るし。人間味のディカプリオとダンディ&ダーティなブラピが観れるのでそれだけで楽しい。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

登場人物、ストーリー、雰囲気、全てが渋い。渋カッコイイ。初見は必ず騙されるし騙されていることにすら気付けない。