好みの、大事件が起こらない系の映画。
さらに深く感じたいのでもう一回観る。
画づくりが美しく勉強になった。
内容としてはもう少しドキュメンタリーに近いものとして見てみたかった!
芯を持った強い女性のグレタというキャラクターのおかげか、2022年のいま見ても古さを感じさせなかった。
先が読めるような王道の展開ではあると思うけど、繊細な描き方で飽きない。
ろう者の家族と歌を志すルビー。
両側の世界の表現が特徴的だった。
雲によって閉ざされているなんて幻影。
無音のシーンと最後のオーディションのシーン最高だった。
さまざまな家族の形が感じられる作品。
結婚も子供もまだだけど
この先の人生が楽しみになった。
松居大悟監督
言わなくても伝わることがある。
言わなきゃわからないことがある。
言葉がひとつならいいのに。
つい本音を言ってしまった失敗による出会い。
水やりと同時に髪も濡らす>>続きを読む
シンプルに面白い、無垢な中学生可愛い。
編集上手い。
何が起こるかわからない現場で、2カメであそこまで出来事追えるのすごい。
状況判断と仕切り力。
中学生にとっては学校が世界の全て、
いま考えると>>続きを読む
余命宣告された若き女性が、生きた証として何を残せるのか
-対極になるもの-
不治の病にかかり、生きたくても生きられない茉莉。
・家族愛に溢れる
・気が強い(病気だからこそ)
家業を継ぐことから逃>>続きを読む
テーマ 芸術の探究と愛
求めるもの
芸術
取引
芸術、愛、恐怖(金)、時間
観客との契約
限りある人生で何を叶えるか、何を大切にするか
社会環境
エイズ、ゲイの迫害
テーマ 歪み
歪んだ報道と歪んだ正義
日本の田舎という社会環境
人物
シングルファザーの中学生女子
頑固な父親漁師
再婚し妊娠している母
気力の無い若い店長
おせっかいなおばさん店員
事故を>>続きを読む
人種差別
SKINというタイトルとヘビを使った表現。
特に展開がない分、テーマを絞ってストレートに伝えていた。