KoheiKagayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

結論それなのね。全然後味悪いやん。

びっくりポイントも多くてドキドキしながら観てました。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.7

Netflixのこの手の映画とかドラマはもはや半分教養として観てるフシさえあるけど、思ってたより普通におもしろくてよかったです。
ベタに次ぐベタな展開ですがこういうのは定期的に観ときたい。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.9

いつにも増してロマン要素の濃い今作、かなりよかった。1,2は正直「感」が好きってのもあったけど今回はナカミもよかったと思う。
アクションもパワーアップしてて見応えあった。

1969年にジャンプしたと
>>続きを読む

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.7

相変わらずのポップさ。笑えてオシャレで画もカッコよくて最高。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.4

いや演技がなあ、、、最近観た『街の上で』『愛がなんだ』『mellow』がめちゃくちゃ良かっただけにあんましっくり来なかったです、、、。

振り向いたら一瞬でパジャマに変わってるところは笑った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

激オモロいやん。ちょっと拾い切れてないところめっちゃありそうなのでいろいろ調べます。

mellow(2020年製作の映画)

3.9

ラーメン屋であんな可愛い人働いてるわけないけどこの映画大好きです。というか今泉監督の作風好きや

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

状況だけみると最初から最後までなかなかな泥沼なのに、決してそうは見えないし、むしろそこが愛おしい。
話が進んでほしいような進んでほしくないような、なんともいえない感情でいっぱいでした。

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

言葉にするの難しいけどなんというかほんまに観てて幸せでした。登場人物のこと全員好きになる。
舞台設定と女性陣のルックスから出てるはずのサブカル感が全く不快じゃなく、マジでちょ〜〜どいい感じ。
めちゃ面
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

いい映画やあ、、、、、、、これは名作、、、
内容は言うまでもなく、画も良くて構造の綺麗さも良くてで◎◎◎

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.6

「監督は何考えてるの?」で自分と監督の距離がほぼゼロになってしまい、そこからは感情を意のままに操られた感じ。
もちろん画のキマり具合は言わずもがななんやけど、それ以外のアヴァンギャルドな部分が強すぎて
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

今は直接受け取れないけど、向こう側にあるバカでかいパワーはしっかり感じとれた。歳取ってからまた観たい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

数年前(中学生か高校生のとき)に1回観てあんましっくりこんかった記憶があったけど、エヴァとラブ&ポップを味わったのちに観てみると、、なんやこれめちゃくちゃオモシロいやないかい......。

例のプロ
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

スカイツリーと東京タワーの対比が印象的。

最近トリッキーな映画を観がちなせいか思ってたよりベタな感じがした。
犯罪者が犯罪者たる所以は社会の構造や幼少期の環境にある、っていう考えがわりと一般的になっ
>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.4

庵野さんの好きな部分とキモい部分(そこも好き)がこれでもかと楽しめる。エヴァを観たことが無い人はこの作品をどう捉えるのだろう?
コーネリアス、ピロウズ、ミサトさん〜!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

人と人、魂と肉体、旧劇と新劇、映画と現実、「さらば、全てのATフィールド」な物語でもある。
エヴァでしかなしえない26年越しの伏線回収。最近ハマった身でこれなのに、90年代から追いかけてるファンの人た
>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

暗すぎて大事なところ何も見えなかったよ・・・

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

普遍的なものはやっぱりどうしようもなく普遍的で、しあわせでかなしくてせつない。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

イヤなヤツが出てこない現代版・超絶ドタバタコメディバージョンの『ウォールフラワー』って感じ?いや違うか...。この今っぽいアメリカンなテンポ感が苦手な人はハマりにくそう。
描写やメッセージは良くも悪く
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.2

セリフ感とかあんましっくりこうへんし雰囲気に慣れるまで時間かかったけど、中盤〜ラストがかなり良い。グサッときた。こういう感動を味わったの久しぶりで気持ちよかった。良いね。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

なんでやねん!とか、いや話どうなってねん!とか、そこ辻褄合えへんやろ!みたいなところを「怖っ!!」という感情にゴリッとまとめあげる力というかテクがすごい。いやまあホラー映画ってそんなもんか...。
>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

エルファニングが可愛い以上にティモシーシャラメがイケメンすぎてやばい。思った以上にコメディでこれは気楽に観れるやつやな〜と思って観てたけど、後半どんどん夢中になって観てる自分がいた。
ファッション、音
>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

ジブリ×昭和×海の街ってそりゃもう良いやん?って話。展開はわりとベタやけど、それにしてもよかった。
ファンタジーじゃないジブリもいいよな〜〜。ジェンダーがどうとか考えてしまいがちな近頃ですが、そんなこ
>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

超超わかりやすSFジュブナイル。ストレンジャーシングスに与えてる影響絶大すぎ。さすがにちょっとわかりやすすぎる・サムい・ツッコミどころ多いっていうのはちょい残念っちゃ残念やけど、やっぱこういう映画って>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.7

人名がめちゃ多くてややこしいけど、情熱と正義と青春にあふれたアツい映画だった。Netflix映画にどうしても付きまといがちなB級感もなくてよかった(偏見すいません)。まあでも全体的に地味っちゃ地味かも>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.3

日本人とは恋愛情緒がかなり違うのかなあーという感じでした。全体的に。そのせいか、グッときそうなところであまりグッとこなかった。まあ「その場のトキメキ最優先!」って、そんなもんっちゃそんなもんなんでしょ>>続きを読む

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.9

「カッコいい映画!」って感じやけど、いろいろ考えさせるスキマというか余韻も結構あって良かった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

回を追うごとにトムクルーズのスタントが過激になっていってもはやちょっと笑ってしまうほど。絶対勝つとわかってるけどやっぱり面白いよね〜。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あのプチどんでん返しにはびっくりしたけど、うーーーん.....ビミョかったな.....。あの名曲が大好きなだけに期待し過ぎたのかもしれへんけど。
移民差別、貧困、同性愛への触れ方もそないに効果的とはい
>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

ケイトがほんまめっちゃいい奥さんすぎてやばい...。空港で始まり(ほぼ)空港で終わるのがいい。時空飛び越えるけどSF上の不自然さがないし、最終的に説教臭くないのもよかった。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.6

いやwwwwwってなりまくるけどなんかダサくはなくて全然観れる。エルファニングがとにかくかわいい。

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.1

どんだけクサい展開でも、許せちゃうのがクリスマス。