映像、音、衣装、背景、
全てが新しく感じる。
それがSFでなければならないんだと感じると同時に、未来創造図に対してリアルな2018年が追いついていない事へのもどかしさが残る…
フィフスエレメント>>続きを読む
遊園地空中のシーンが色合いが綺麗で、ヴェンダースらしく描かれていて好き。
L.AヴェロニカとのNYC再会で、
気持ちが揺らぐボビーのダメ男っぷりこそ、ウディっぽさ。
全般的に流れるジャズが心地よく、
エンドロールまで気持ちいい。
コメディではあるものの、
話に出てくる妊活にまつわるあらゆるケーススタディはかなり勉強になる。
全能の神はいない
道徳に背いた人間だけが、
墜落する飛行機に吸い寄せられていくのか。奇跡か運命か。
不倫という枠にとらわれない素直な言動と行動は、無垢で純粋。
フランス女性の芯の強い美しさ、
アリエルに堕ちてしまう。
小説家の影で陽の目を浴びない編集者、
という職業の赤入れ作業は想像を絶する。
癖のある小説家を相手にダメ出しをするのだから、冷静沈着で愛情深い人じゃないと勤まらないだろう。
トムとマックスにファッ>>続きを読む
ジャズピアニストと女優の卵の恋物語。
ミュージカルの要素が話の流れで自然に取り込まれているため、心も身体も弾んだまま余韻が残りながらストーリーを進める感覚は、温故知新。
エマストーンの色彩豊かなフ>>続きを読む
弱気な少年がバンドを組み、
彼女を作り、
夢をかなえる。
YOUTHならではの世界が表れていて、
クソッタレな日常から己のチカラで未来を切り開く姿には勇気をもらえる。
80'sの音楽は懐かしく、>>続きを読む
心臓を何回も持ってかれそうになる、
起伏の激しい細い小さな心理状態を繊細に表現する表情、音、光に。
年齢ではなくアティチュード、
過去に生きない事。
此れをYOUTHと言うのだと思う。
過去を引きずる救いようのない主人公だが、
サンディエゴの色味と、底抜けに明るい友達と、美人姉妹に救われる。
うたとPABSTだけ◎
先が読めないよく出来た展開に、
適当に観る予定が、思わず見入ってしまった。
子供は誠か嘘か…。
実話なだけに胸が痛むところばかりだが、
現実に目を背けず支える妻のチカラは偉大だ。
出てくるやつはクセものばかりで、
終始緊張感あって、
自分もあの小屋にこもっているかのような気分で楽しめた。
セットが作り込まれていて、
細かいと思えば、種田陽平氏の仕業。
3時間越えてたなんて…>>続きを読む
世界のふれあい街歩きでノッティングヒルに旅してから見ると、現在と99年の街並みに変化があっておもしろい。
90年代の映像の色合いがいい。
まるでチェットベイカーが蘇ったかのようなイーサン・ホークの容姿、演技は素晴らしい。トリビュートでなく、ドキュメンタリーの様。
トランペットを吹く様もかっこいいし、
流れる曲も楽しめるし、マイルスも似>>続きを読む
見知らぬ地で垢抜けて、
人生を謳歌するヒロインの姿は素敵。
直球なラブストーリーで、安心して見られる。
タイトルは、他になかったのだろうか…
マリアの、対過去の出演作、対マネージャー、対新進女優に対する揺れる心情を演じきるジュリエットビノッシュは正に女優そのものだった。
マリアのショートヘアにジャケットパンツスタイルと、ヴァレンタインのロ>>続きを読む
序盤のコメディとも思えるジョギングのくだりからは想像出来ない展開に、思わず見入ってしまった。
逆光の表情が、
アカルイミライであることを望む。
「6才のボクが、大人になるまで。」の続編的位置付けの今作。
少年の成長する12年間を見せられた後は、
たったの1週間弱の大学デビューにフォーカスするあたり、さすが時間使いの魔術師。
殆ど野球シーン>>続きを読む
フランス映画ならではのリズムにzzzだが、パリの街並みを観ているだけでもよいのかも。
ラストくらい、
おとしてもらわないとね。
デニーロの魅力は失われていない。
ヒトを寄せ付けるチカラを、
ジジイになるまでに兼ね備えたいものだ。
これはすごい、、、
blueray買いたいくらい
いつ事故るのかヒヤヒヤしながら、
パリを堪能出来る
これはすごい、、、
ルーブル作品をもう少し絡めて展開してもらえると分かりやすく楽しめたかも。
全体的にハリウッド的な作り方が大袈裟で、苦手…
てっきり巴里サン=ジェルマンの老舗カフェが舞台の物語かと思って観たが、見当違いの内容だった。
限界を知らないからこそ生まれてくるクリエィティブな発想と行動が出来るのが、
14才なのかもしれない。
14才ならではの着こなしがよい。
バスクシャツやパーカー、デニムにadidas。
木琴を使用し>>続きを読む
漫画みたいな展開に安心感のあるコメディ、ベンスティーラーがハマりすぎる。
あまり言うことなし、コメディってこうゆう事。