このレビューはネタバレを含みます
犯人にムカつく。誰もわるいことしてないじゃん。娼婦なんて社会の犠牲者でしかないのに。監督はキリスト教が嫌いなのかもしれない。イエス=犯人として、イエスの独善を暴こうとしたのかしらん。
刺されるとめっちゃ痛いクラゲおったのにおじさん裸で泳いでて強い。おじさんめっちゃ息続くな、鯨並みの肺活量。映画で息止めるシーンあるとだいたい勝負して自分も息止めるんだけど、このおじさんは強すぎる。
容易に軍事転用されうる技術を開発し、管理を怠り、安全装置すら付けなかったがために兄が死んだことに全く反省を示さない弟。やっぱり軍事研究は良くないね。
未来の話なのにみんな昔の音楽とか映画とかゲームで盛り上がってて悲しい。未来になっても大した文化が無いのかもしれない。あとアバターで見せたい自分を見せてるのに、やたらと現実の姿に固執するのうざい。
善悪は二元論では捉えられない。レイプ魔にも戦争でおかしくなったとかの過去があるのかもしれん。
子供を生まなければよかったとか言えるおじさんが妻を殴るわけがない。優しいおじさんにしてほしい。
開始数分で見るのをやめた。2000年代に作られた映画じゃないんだからアラブ系を敵に据えるべきではない。中東をゴチャゴチャにしたのはイギリスだろうがよ。面白馬鹿映画らしくイライラ要素ゼロにしろよ。いつま>>続きを読む