ブーさんの映画レビュー・感想・評価

ブー

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万引き家族(2018年製作の映画)

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側から見ると家族だが、家族の定義には満たしてない。その場合家族と呼べるのか。
「当たり前が必ずしも正解じゃない」そう強く思った。


怪物を観た時もそうだったが
映画始めってすぐに物語に引き込まれた。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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2024年1本目の映画がこれで良かった。
映画を観ているというより清掃員のドキュメンタリーを観ている感覚だった。
そう思ったのは役所広司の表情の幅であったり細かい動作がとてもリアリティだったからだと思
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正欲(2023年製作の映画)

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原作を読んだ時映画化するとは思わなかった。
映像にするのは難しくないが
映像で伝わるとは思っていなかった。
しかし原作を忠実に落とし込んで
終わった瞬間、原作を読んだ時と同じ感情になった。

原作を読
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

なんだこの怒涛のアクションは…
すべてのアクションがクライマックスに持ってきていい出来だった。

決してド派手なアクションではないのだが、ひとつひとつのアクションが
細かく見入ってしまう。こんな細かい
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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この世界観がたまらなく好き。
ドラマを初めて観たとき原作を知らなかったから、あまりはまらないと
思っていたがそんなことはなかった。
映像、音楽、演技、服装どれもが良い。
また岸辺露伴を演じる高橋一生の
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バービー(2023年製作の映画)

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子供の時に観てたら、純粋なコメディー映画として
楽しく観れたんだろうなー
もちろんとても面白い映画なんだけど、後半は心が引き締まる感覚を
持ちながら観てた(両隣が女性だったのでなおさら)

映像、ダン
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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2人の関係が本当に良かった。
同じ目線での言い合い、愛情表現が上手くできない2人、固い信頼関係。
この2人のような関係って築くの難しいし、
親子関係の理想でもあると思った。

アディ役を演じたテイタム
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スナッチ(2000年製作の映画)

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なんだこのオシャレすぎる映画は‥
オープニングで完全に心を掴まれた
音楽のチョイス、映像の魅せ方が完璧すぎる

物語もさすがガイ・リッチって感じだった!
「こんな登場人物多くて大丈夫?」って不安になる
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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「好きに勝るものはない」
改めて気付かされる映画。

ミー坊は好きを貫いている人を見てると
羨ましく思ってしまう。
どれだけ好きでもそれを貫くことってめっちゃ難しいし、他の目が気になっちゃうもんだから
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

ブラックコメディ映画として最高傑作だと思う。
地球が滅ぶときはこんな感じなんだろうな
と思わされる作品。
現実世界に当てはまるところが多くて
フィクションとして観れなかった。
それぐらい今の世の中は腐
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


3時間近い映画なのにあっという間に感じた。

ディカプリオとサミュエル・ジャクソンの
嫌味ったらしい悪役が良かった。
言葉、表情全てが嫌いになる悪役だった。
あとシュルツの握手を否定してから
死ぬま
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

約5年ぶりに再鑑賞。
こんな面白かったっけ?笑笑

終わり方が1番好きな映画かも。
冒頭の音楽から引き込まれ、
前半部分は会話が多くないが
没頭して観てしまう。

この映画に優しさなどは全くなく
2人
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