kawaebi99さんの映画レビュー・感想・評価

kawaebi99

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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

以前、ものすごくうるさくて、ありえない・・・ 、 ゼロ・グラビティ を観た時に サンドラ ブロックの役回りは落ち着いちゃって今後はこういう大人しい役しかやらないのかな? と残念に思った
その後
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

2.8

ネバーエンディングストーリーのようなファンタジー? もしかしたらあり得るのかも と期待しながら観ていてかなり振り回される 心にグッとくる系〜
対巨人戦に向けて独学で電気の罠や武器の制作を習得す
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.2

冒頭 この二人の物語かァ
もしかして感動作かも〜
からの一転

起業メンバーの中の一人が顔付きも演技も小さいサイズのウィルスミスに見えて最後まで落ち着かなかった😎

そうかー エジソンになるかぁ パラ
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エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.5

観る前の印象
どうせパッケージ詐欺だろう
B級どころかC級の駄作SF映画
内容は世界侵略:ロサンゼルスのようなエイリアン侵略モノのパクリ

観始めた印象
インド映画?
スカ
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.5

タイトルの意味がラストに活きる力強い落ち方 頑張れヒロイン!




ネタバレ 感想
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アンドロイドと人間のどちらにも疑心暗
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.1

タイムトラベル、タイムリープ、タイムスリップ
ジャンルとして時間を扱ったシチュエーション物がいろいろある中 今日だけを繰り返しす、あるいは死んだらリセットされる系のタイムループ物は観る側を巻き込ん
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.6

ウェス アンダーソンのカラー(本当の意味での色調整も)はバリバリに出ていたものの 最後まで話が面白くなくて早送りで鑑賞
この映画の見どころもわからなかったため評価の高いレビューを読んで勉強させていただ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

お肉屋さんという設定のためドタバタ喜劇ではあるものの血や肉のグロさは多め
ハムって1日で出来るんだっけ?

心の中は食欲x殺人x良心の三つ巴の葛藤
ずーっと同じことの繰り返しではあるけれどテンポの良さ
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ザ・プロジェクト 瞬・間・移・動(2016年製作の映画)

2.2

人間の技術は未熟だからこういう未知の実験に対してリスクのある事故は起こりそう
実現するかどうかは別として😎

全体の3分の2が同じことの繰り返しで睡魔に襲われつつも なんとか鑑賞
倫理観への冒涜を責め
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クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

3.0

次なる旅行者🧳が出たのかと思いきやリメイク

やっぱり言いたい
「ク〜ぅ」

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.2

気になっていたこの映画がアマプラで視聴可能になっていたのでDLして二日に分けて電車通勤中に鑑賞
パッケージのデザインからの想像していた内容は ソ連時代の映画ならではの暗さ・未知の異世界・恐怖支配・解決
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

マンガ → アニメ → 実写映画化 が大好き!

土曜日12:45の回にも関わらず映画館はガラガラだったが 冒頭から原作そのままのシーンが連続し心が踊った

構成上、物語の下地の説明と人物紹介だけで時
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.9

ヒロインの女の子 全然可愛くないなぁ ってずっと思っていたら最後の最後に別人?のように めちゃ可愛くなっていて和んだ きっとあの瞬間 自分の思考からも「惚れちゃうやろ」オーラが漏れていたと思う 演技>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.3

んー とても興味を引かれる予告編だったので期待していたが面白く無かった
着想は良かったもののジャンルがSFでは無くホラーということでチャッキーのAI版で終わった印象 まぁしょうがないか
ロボットの三
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.3

EVA エヴァの監督さんと知り 期待!

ミステリー映画として物語の骨格は途中で見当がついてしまうものの 少女の奇妙な行動が何度も繰り返され 妻失踪の真相に辿り着くまで その度に話を右に左に大きく揺さ
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草原の実験(2014年製作の映画)

2.8

まさかの結末
実験とはこういうことだったのか・・・

確かに謎めいた前振りはあった Orz


セリフ無しという手法を用いて注目を集め、本当に伝えたいメッセージをこの映画に込めるなんて! なんと崇高で
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.6

無茶苦茶な人類の滅亡設定はさておき
あるべき方向から外れた考え方のまま 人類の平和と繁栄を願ってしてしまった未来の世界
その社会を構成するのはEQUALSと呼ばれる服装も生活様式も皆〜んな一緒の人間た
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

1.9

女性向けファンタジー映画だったのか・・・
ラストまで観て 本当に女性の立場だとこうなるのかな? とチョット疑問
この映画のどこのシーンでヒロインがLOVEに傾いていったのかすらわからないまま観終えてし
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

2.2

エル・ファニングかわいいなぁ それだけかー と観ていたら シャルロット・ゲンズブールが出てきた。









備忘録 (ネタバレ)











何か起るようで何も起
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テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.5

サバイバル映画かと思いきや・・・

予知か妄想か
悪夢に悩まされ病んでいく夫に対して
何処までも献身的に努め続ける奥さんに感心するメンタル系家族愛映画

途中の1時間半は 悪夢と現実の生活の間に境が無
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惑星エリプス 不時着(2019年製作の映画)

1.9

地球からどの位い離れているのかわからないけれど かなり近い場所に突然ワームホールを抜けて現れた小さな惑星 緑豊かで水もたっぷりあり食料となる果物など人間が生きていける条件は全部揃っている ものの >>続きを読む

A.I.ライジング(2018年製作の映画)

2.9

愛は大事だ
羨ましい限りの従順アンドロイド
そしてAIに芽生える感情
閉ざされた宇宙船の中で実験的な男女の関係は さながらロミオとジュリエットの純愛へと変わっていく

アンドロイドの様子を報告する役目
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アンチグラビティ(2019年製作の映画)

2.9

なかなか面白い設定だなぁ
と観終えてから気づいた これもロシア映画だったのか どおりで映像や合成が丁寧で異空間の表現も斬新な訳だ

特殊な能力を持つ人間たちに混じり 主人公の能力は何なの? いつに
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ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

3.0

子供の頃に観たアウターリミッツを思い起こさせる懐かしい風合い
始まり方も終わり方も ストーリーの進み具合も再現度が高い^^
こういうの好きだけど なぜ現代になってわざわざ作るの? という感想
日本での
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.1

タイトルだけで観たくなった

観る前
名画と贋作を巡る画廊オーナーと画商の駆け引き、闇売買ルートの摘発を裏テーマに持った社会派映画
を想像😎

擦するどころか一つも当たってなかったものの 富田靖子ちゃ
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アルカディア(2017年製作の映画)

2.9

カルトの力がそれを生み出したのか?はたまた不思議な時空を呼び寄せてしまったのか?あるいはただの偶然の悲劇か?
まさかのミスリードのためのカルト集団か?
顔や雰囲気が似過ぎて 誰が誰やら^_^

冒頭に
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

4.0

謎に満ちた不思議な魅力があり、序盤はジョン・トラボルタのフェノミナンを思い出しながら観ていた

ケヴィン・スペイシーが果たして本当に宇宙人だったかどうかはさておき、遥か彼方の惑星からこういう仕組みで精
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パラドクス(2014年製作の映画)

2.4

いい設定だったのだが
一つのカット内で同じようなセリフを言い方を変えながら何回も繰り返すのが聞いていて苦痛に感じた
先日観たこの監督さんのダークレインもそうだったので この手法に深い意図があるのかも
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

2.4

普通にファンタジー
バンバン銃弾が飛び交うし 結構酷い死に方するし、何を伝えたい映画なのか分からなかった。

ダークレイン(2015年製作の映画)

2.1

タイトル かっこ良すぎ!
パッケージのような 顔に包帯を巻く映画を想像して鑑賞


始まってしばらくして長いナレーションが入り
これは50年くらい前に作られた昔のホラー映画だったのか? と残念に思った
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マーズ・コンタクト(2018年製作の映画)

2.5

ロシア制作のSF映画だけどハリウッドのステージショー並みに非常に騒がしい
それがアメリカのマスメディアを皮肉っているのか、はたまた映画を盛り上げるためにアメリカ気質っぽいものを意欲的に取り入れたかった
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.0

北欧ミステリー かと思いきや 今までに観たことがない世界観のダークファンタジー

臭覚能力に優れたティーナの物語は神話の話に発展し、受け入れ難い奇妙な事件に進展していく

共感する所は無かったけれど
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月面着陸(2019年製作の映画)

4.0

兄弟 + 月に行く = 宇宙兄弟 を想像して鑑賞

始まってすぐに NASAの試験を目指してまずはミラクルなダイエットから始めるのか? と思ったら 何とロケットはお手製 「えっ? マジ?!」

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メッセンジャー(2017年製作の映画)

2.8

太陽系の3ヶ所から送られてくる異星人からのメッセージ信号に心が躍る
この発信源に辿り着ける技術を持つまでに発展した生命体を試すための壮大な知能テストといったところだったのかな
実際に有り得そう👽

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スプートニク(2020年製作の映画)

3.1

ロシアの地方軍部は実績を上げるためにメチャクチャな事をするなぁ(映画の中の話😎)
パッケージに書いてある軍用ヘリ 何処で飛んでたっけ?


気は強いけど華奢なヒロイン(都会の医師)の持ち前の正義感に
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.9

飯尾さんの演技がとても素晴らしかったー

今回は湯川教授の出番はやや少なめ
3つの殺人事件の糸が絡み合いそれが更に下町人情ともつれ合って立体的な構成の謎解きとなっていた
しかしながら歌手志望の少女を『
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