つんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

彼方に(2023年製作の映画)

-

映画ってこういうものだよってのを短く説明してくれてるような映画だった。
でもこれだとノミネート止まりなのか。

最初の2分で幸せな気持ち

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

-

最後のハンスかわいそうやけど、あんな形でもちゃんとハンスを出すところにディズニーの愛を感じるね

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

映画館で何度か観て以来。WOWOW様有難う。

今日は雨でした。調べたらどうやらパリも雨のようです。私も休日の雨が好きです。
ヘミングウェイのひとつの指摘がカッコいい

ギルにとって、パリの雨を楽しめ
>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

-

いつも観るたびに思ってたんだけど、キキのオープニングの顔は、一体どういう表情なんだろうって
でもなんかちょっと分かったかも

いつも観るたびに思ってたんだけど、
ジジがラストでまた喋ってくれたらいいの
>>続きを読む

座頭市血笑旅(1964年製作の映画)

-

いつも座頭市は、最後なんだか寂しい悲しいんだけど、今回は特に。

どんなに愛情があっても、どんだけ本気でも、市さんには赤子を育て上げることはできないだろうという事実をしっかりと伝える和尚さん。それを受
>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

-

んー、要所要所がなくなるとこうなるのかあ

映画って面白いなあ

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

-

WOWOWにて
ありゃりゃーちゃんと面白い

乱闘シーンのワンカット長回しはやっぱり撮りたくなるんだろうなあ
迫力出るもんな

要所要所の実力派の皆さんがこの仕事を受けてしっかりいいお仕事されてること
>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

-

子供達の前ですることで、それが受け継がれていってしまう。
この作品の伝えている中で怖わかったところは、きっかけは大人でも、最後に事を起こすのは子供たちで、その子供たちに躊躇いがないこと。しっかり復讐心
>>続きを読む

座頭市あばれ凧(1964年製作の映画)

-

梅干しの種の出し方よ!!可愛すぎるやろ!!笑
いつか梅干しの種の出す仕事が来たら絶対にやりたい。

からのブチギレ市さん。
今回は市さんの逆鱗にべったり触っちゃったね。
ラストはもおホラーでした。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

-

またなんか素敵な映画に出会ってしまったあ。

ファーストカットで、デニムオンデニムの天使がタバコ吸って歩いてくるところでブッ刺さり。

アルゼンチン人で癖っ毛の人天使っぽい。他アイマールくらいしか知ら
>>続きを読む

ミッキーのお化け退治(1937年製作の映画)

-

姪っ子と甥っ子に挟まれて観るディズニー映画は僕の知ってるディズニー映画の1億倍楽しい

恋は光(2022年製作の映画)

-

良き。

女子3人のバランス感覚に拍手。
全然無理ない。3人のプライベート知らんけど。
西野七瀬のシーン毎にヘアメイク変わるの楽しい。ハーフアップが好き。お団子もみたかた。

幼馴染を今から作るの無理
>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

-

40分とは思えない、すぐ終わった。

セリフ量、、、早口、、、表情、、、
これがプロのお仕事かあーーーーーーー
途方も無いな。

字幕読むので必死、話を理解するのもギリ。
話をちゃんと理解するなら吹き
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

漫画原作とは
めちゃくちゃ映画的な作品でびっくり。
面白かったなあ
自分が好きな人に勧められる映画は観た方がいいな。

「ルビーの指輪」を歌ってる綾野剛が一番好き。
朝ドラの時から思ってるけど、芳根京
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

観て良かったぁ、、、

シンプルに面白い大事。観終わってから面白いは嬉しい。
脚本は偉大。
「あれれ〜おっかしいぞ〜」

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

たまたまWOWOWつけてたらやってて、途中からやったけどチャンネルを変えられず観続けてしまった。
映画館で観た時と全然違う感情で観た。

ラストの、もしこの人とあの時勇気を持って一緒に居続けたらってい
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

-

確かに、確かに他人に成りすまして生きるって実際にするのは簡単にできることじゃないけど、自分じゃなくなって生きたいかもなあってふわっと思うことは割とある。
だから何ってことは全くないんだけれど。

写真
>>続きを読む

(2022年製作の映画)

-

めちゃくちゃ刺さった。
この作品がブッ刺さる歳なんだよ。
ちょうど狭間で。いや、もうおじさんよりか。

ハゲてきて、白髪増えてきて、腰も痛くなって、シワも出てきて、でもそゆの隠して、誤魔化して、おじさ
>>続きを読む

星願 あなたにもういちど(1999年製作の映画)

-

往年の月9を映画にぎゅっと収めた感じやけどなんか嫌悪感なく観れたのは、セシリア・チャンさんがとっても綺麗だったからかなあ

欲張って嫌われるかもだけど、
やっぱり思った感情はちゃんと伝えないと、言えな
>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

-

最初のジョンドゥは確かにダメだよ。
でもコンジュに対してあそこまで土足で踏み込んできた人いなかったんだ多分。家族も含めて。ジョンドゥも一緒。

他の奴ら、全員自分のやってること棚に上げて聖人君主みたい
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

え、なに、マジで意味分かんない。
180分3時間。マジでずっと夜中に考えた企画そのままやりましたみたいなはずなのに、全然楽しく観れちゃった。3時間それを観れちゃったことがマジで意味分かんない。

でも
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

ちっちゃい頃にゴジラをおとんと弟と観に行ってたのを思い出す。
こないだもゴジラ観たなあって思って調べたら『シン・ゴジラ』って2016年なのね、、、
ついこないだの認識だったんですが、、、引くわあ、、、
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

これは人によってテンション上がる要素が違うんだろうなあ
衣装もセットも小道具も風景も登場人物も全部レベルMAX。
僕はBGMとエンドロールが大好き。なんとも言えない不協和音なのに気持ちいいし、美術館に
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-

観てる途中に思ったんだ。
僕は今のところ、おとんにタイムリープの能力があるとかって話をされてないから、まあ多分そんな能力はなくて、だから1日をもう一度過ごすことはできないんだけど、でももしこの瞬間が2
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

「外、まだ降ってた?」って会話なんか好きなんだよなあ。日常でも。だからニヤニヤしちゃった。

『小手先の技術』上等だね。
器用だから小手先に頼るんじゃないんだわ。圧倒的に不器用だから、『内臓をひっくり
>>続きを読む

新・座頭市物語(1963年製作の映画)

-

市さんなんじゃかんじゃモテるんよなあ!!!!
今回は昔馴染みに会ったら、女房子供がいて、それを感じて、余計に寂しくなってたんやろなあ。逆プロポーズ受けて感傷的になったんでございましょうなあ。

あと、
>>続きを読む

続・座頭市物語(1962年製作の映画)

-

最強で最高の兄弟喧嘩。
しかと見届けさせて頂きやした。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

-

いやあ、、、あっちゅーまでした。
表現者としての矜持というか。
やっぱり腑に手を突っ込んで、自分の中に刺さってる何かを引き抜く覚悟で向き合って初めて表現できるものがあるのか。

でも、多分、自分が完璧
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

-

すーごい映画。
最初着いていくの必死やったけど、諦めたらそれでよかった。

千代子さんからは昭和の大女優たちの面影を感じられたし、昭和に撮られた写真たちののオマージュが沢山あって楽しかったあ
去年沢山
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

-

酒ってなんだろうか、生きるってなんだろうかって観ながら思った。

でもラストになんか詰まってた気がする。

メガネ坊やを見てたらやっぱり死んだらダメだし、卒業生たちと飲んでるマーティン達を見てたら、酒
>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

-

スネイプ先生の正体なんとなく知って観たら、あまりに悪者扱いされてて可哀想だった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

観終わって、最初に目に入ってきたのが被災した人のニュースだった。
『PERFECT DAYS』の意味というかなんというか。

映画の登場人物でここまで無口な人だと何か闇を抱えてそうとか、過去に何かあっ
>>続きを読む

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

-

昔漫画を借りて読んでた頃から思ってた。
僕は六太だ。
ムッちゃんの様に特別な才能があったり、まだ何かを成し遂げられてるわけじゃないけど、弟のことを生まれながらになんか持ってるっぽいって思ってて、コンプ
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

-

弟に勧められたシリーズ

生きているという手紙が最初に届いたところが一番きた。なんでだろ。
伝えたい想いが届いたってのと、届いて欲しかった知らせが届いた想いが交差したところだったからなあ。
この夫婦二
>>続きを読む

流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

-

出演者全員が真実を体現してくれたって言い切れる監督の顔に微塵も嘘はなく、実際観ているこちらもそう受け取った作品ってとてもすごいことなんだろうな。

個人的には『許されざる者』からずっと李組で絶妙に良い
>>続きを読む