つんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

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水中髪ほどけ高木さんは、まじでマーメイド。
虫送りの時の、髪片耳かけ高木さんは女神。

こういう青春カップルものでありがちな、主人公の2人の障壁を、2人がケンカするとか、すれ違うとかにするんじゃなくて
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

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なんか順番間違えた

この時代に子供アニメで、『美しさに男も女も関係ない』って言ってる。

ひろしとみさえ香港まで行っちゃうの強い

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

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WOWOWでしんちゃんの映画やってて、なんか昔の観たくなった。

オープニングの歌は今でも歌える
この頃のしんちゃんってこんなにおっとり喋ってたのかあ

ひまわり体操、久しぶりに聞いたぁ!
この頃の青
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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なんか観れる時なら観に行きたくなっちゃうのよね、ワンピース

レビュー忘れてた

隣に座った1人できてる小学生が、ウタの曲のイントロが流れるたびに楽しそうに体揺らしてたの観れただけでなんか満足できた

椿三十郎(1962年製作の映画)

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あぁ、面白い

今回はよりコメディテイストが強かったけど、これはこれで良き

嫌々ながら、若造達をほっとけない椿三十郎。かっこいいし可愛い。
その若造の中にいる田中邦衛。
すごいちゃんと若造でいきり立
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イミテイションブルー(2022年製作の映画)

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主演2人の空気感良かったやあ

首のチョーカーが爆発する時の音『ぱしゅん』は可愛すぎた

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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あの頃、ちゃんと卒業まで学校に行けたのは、やっぱり周りの助けがあったからだったなと、この作品観ながら思った。
まぁ自分自身も2、3本ネジ外れてたのかもしれないけど。

北村匠海さんよ、声優もお上手でご
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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前後編で観たかった。
後半ももっと濃く観たかった。

『もっと知りたいです。水墨のこと。』
答えがないものと向き合って、続けていく理由はこれが1番しっくりくる。

知りたいって思うこと、思うもののこと
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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こういう作品を観るのが中々厳しい年齢と現状になってきた

ベッドで寝ながら足をつけるの

夢を見ながらも地に足つけて生きるみたいななんか勝手にそんな風に捉えてみてた

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

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しんちゃんが1番夢とか希望とかに溢れてそうやけど、映画の最初の方に将来の夢について聞かれて思い浮かばないのはちょっと意外やったけどずっと子供でいるって結論に納得。

一緒にいて楽しくなれる人って、もぉ
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我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

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この題材を長編で描けないのにはやっぱりなにかあるのだろうか。

その時代の、その瞬間の緊張感、生々しさ。
それを映像に映し出すことの難しさを感じてるが、そこに命を懸けて初めて映り込むのだろうし、それを
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殻を破る(2020年製作の映画)

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『Out』ってタイトルも、日本語版タイトルの『殻を破る』ってのも、ちょっとイマイチピンとこない。

でも話は、うん、

奇跡みたいなことが起きる、そんな非現実的な力を借りてやっと本当の自分を見せられる
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ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

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ひな鳥の成長をもっと見てたいー

荒波を越えていくのは大変やし怖いけど、色んな人の支えとかアドバイスで、その波を乗り越えた先に喜びとか楽しみがあって、結局それの繰り返し

留まってることが悪いとは思わ
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キャンバス(2020年製作の映画)

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孫のおかげでちゃんとお別れできて良かった。
その孫を産んだのは娘だから娘のおかげでもあるね。
いくら歳を取って、大人になっても、自分より若い人達に助けられることなんて山ほどあって、それは当たり前で、恥
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月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

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ああ、もぉ好きだわあ
夜の海、星、月、好きだわあ

男親子三代のこの感じめちゃくちゃ分かるー。
オトンとおじいちゃんも違う意見だったり考えだったり、やっぱり親父を超える的な何かが滲み出てて、でもどこか
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無宿 やどなし(1974年製作の映画)

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粋な着流しで広島弁の高倉健と、白い麻の背広にカンカン帽で関西弁の勝新太郎のバディもの
はい、これだけでもぉ観たくなるでしょ。

季節が夏ってのも最高ね。
汗ビチャの勝新太郎に、全然汗かかない高倉健。
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座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

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『バケモノ』vs『ケダモノ』

ストーリーはちょっと難しくて分からなかったけど、そんなのどーでもよくなるこの2人の共演。
これぞ、ゴジラvsキングギドラ、銀時vs高杉、悟空vsベジータ

本当に勉強不
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誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

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たまに思い出すよ子供の頃の自分とか、高校生の頃の自分とか。
そういうのの積み重ねで今があるだけで、何歳になったから大人とかそういうことでもないのかな。

あの頃の自分もそんなに悪くないし、今の自分もそ
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ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

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この発想はマジでどこからくるんや

地下鉄の階段降りる時の風ビュー、確かにあるけどあんな風に描かれるとか衝撃やわ

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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観終わって、外でタバコ吸ったら虫の声が聞こえてきた。
そんな夏の夜に観れてよかった。

これ観てちゃんと泣ける自分で良かった。

主演の2人のキャスティングが神。
あの情けな顔と、仏頂面。

そして、
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小さな時計(2010年製作の映画)

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これ13年前の作品なの、、、?

最近ディズニーのショートフィルム観て思うけど、僕が大好きだった頃のディズニーの匂いがショートフィルムに詰まってる気がする。
長編では出来ないディズニーのやりたいことが
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そばかす(2022年製作の映画)

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出演者で選んだ作品。

内容について知らずに観た。
色んなテーマが詰まってて、
作品自体についてはなかなか考えがまとまらないので観た人と話して頭の中まとめたい。

とりあえず前田敦子。
ヒステリックな
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どん底(1957年製作の映画)

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ほぼワンシチュエーションの会話劇。
こんな作品も残してたんやなあ。

役者の技量がモノを言うってことで集められたキャスティングらしいけど、まぁそれを思う存分見せて頂きました。
志村喬さんおらんのがちょ
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ネッシーのなみだ(2011年製作の映画)

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今のネス湖が出来るまでのお話

ネッシーが先っていう発想が面白いなあ

『泣いていいんだよ。』っていう、
アメリカらしい優しいメッセージ。

最近の日本もそういう音楽多いか
全然それでもいい事だと思う
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(2017年製作の映画)

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石川慶×山田孝之だと、25分52秒を映画一本分の質量で与えてくれる。

映画って時間じゃなくて、質量なのかも、とかなんかカッコつけたことを言いたくなるくらい良かったんです。ごめんなさい。

もちろん中
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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ミッキーさん初出演かあ
ミッキーさんが口笛吹いてるところはよく観るけど、初めて全部観た

やっぱりディズニー映画に音楽は欠かせないし、すごくテンション上がる
卒論でディズニー音楽について書いたの思い出
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レッド・サン(1971年製作の映画)

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面白い。
男子はみんな好きなんじゃないかなこの展開。

MIFUNEさん、初めまして。

流石にど頭の裃姿は滑稽に見えてしまったし、今の時代を生きてると、どうしても洋服カッコいいなと思うし、アラン・ド
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パンチメン(2013年製作の映画)

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仁科さんレベチやな。
セリフの間が笑いをわざとらしくとりにきてなくて、絶妙。関西人のおもろいおっちゃんのそれ。
あとこれは前から思ってましたが表情での表現抜群なんよ。
これもわざとらしく無い、最高の塩
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

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これ、なんかのディズニー作品観に行ったときに上映前に流れただけやのに、めちゃくちゃ印象に残ってる。
本編、なにを観たか忘れたけどこっちの方が覚えてるってなんかすごいな。

こないだディズニーの映画の裏
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無法松の一生(1958年製作の映画)

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『男はつらいよ』以来の、久しぶりカラー三船!!

めちゃくちゃ人間ドラマで好きだあ。
松五郎の漢を通すところ、まさに九州男児。
江戸っ子寅さんがよぎるんだなあ。
笠智衆さんが松五郎に説教するところ、御
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MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

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スピルバーグがこの作品の中で、「三船の真似をする俳優は多い、でも無類の俳優をまねるのは無理だ」って言ってた。
このドキュメンタリーを観ててまさにそれを感じた。
間違いなくスターで、唯一無二、それをまざ
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

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太平と又七かわええ
死にそうになったら仲良くしようぜえって言ってて、次の瞬間には喧嘩してる2人かわええ
百姓ってのはやっぱり最後まで百姓で、本当の飢えとか、貧乏を経験することがなかなか無い今の時代では
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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面白いシーンで笑いながら涙を流すことができるって本当にすごいことだなと改めて。

なんでかって振り返ったら、やっぱりみんな真剣。
作画とか効果音とか持ってるアイテムとか行動は確かに面白さを狙ってるんだ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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この作品を観て懐かしがってるってことは、ある意味、ひろしとかにとっての大阪万博が、僕にとってのこの作品だったりするわけで。
ということは大人になっちゃったって証なわけで。

でもひろしの回想シーンみて
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

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オープニングのスモークのさじ加減うますぎ
この頃のスモークってもっと扱うの難しそうやのに。
編集で上手いことやってんのかなんなのか分からんけど。

やっぱり奥方がよく深いと、殿は唆されがち。『鎌倉殿の
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