KojiYamanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KojiYamanaka

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ご飯の前に観るともうおなかへっちゃってへっちゃってどうしようもなくなる最高のメシ映画

グリーンブック(2018年製作の映画)

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たたみかける名言と伏線。「寂しいときは自分から先に手を打たなきゃ」ぶっ刺さった。もっかいみたい。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

5.0

世界の片隅にある喜劇を切りとって宝石を散りばめたような、愉快で美しい映画。シコふんじゃったもそうだけど、周防監督と作品は一見マイナーな趣味にのめりこむ主人公を描いていて、笑えるのはもちろん、ちょっと心>>続きを読む

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

猿に感情移入してしまう。アンディ・サーキスの演技と演出が素晴らしいんだよなぁ。ほとんどセリフなしで、表情やストーリー展開からぐいぐい猿側に感情が引きこまれる。明日から猿を見る目が変わりそう笑

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.5

バーフバリを観たとき、ロードオブザリングみたいだなぁと思ったんだけど、ホビット3部作をみて、やっぱロードオブザリングは唯一無二だと再認識。(バーフバリは大大大好きだけど)

壮大な世界観や、故郷を取り
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

バーフバリ観る前の僕「スマホでもPCでも映画が観れるこのご時世、1800円も払って映画館で映画を観るのはちょっとなぁ…」

バーフバリ観た後の僕「バーフバリ !!バーフバリ !!バーフバリ !!バーフ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

忙しいとどうしても、映画を途中まで観て、あとはまた今度…ということがある。よりにもよってこの映画でそれをやってしまったのは本当に、自分バカ!ってかんじである。

『ドリーム』を観るとはっとさせられる。
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横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

お葬式には、その人の人生があらわれる。

作中で、主人公である横道世之介のお葬式が描かれた訳ではないけれど、きっとみんな世之介との思い出を思い返しながら、笑っていたんだろう。ちょっと目に涙を浮かべなが
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.0

敵同士が分かり合うカタルシスってあるんだよなぁ。「なんだ、お前イケるクチじゃん!」って。

冷静かつ執拗に追い詰めていきながらも、「あれ?おかしいぞ?」って気づき始めるっていう難しい役をこなしたトミー
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

”The world is playground.
You Know that when you are kid,
but somewhere along the way,everyone foget
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.5

CGを使ったアクションシーンが一般的になったいまだからこそシビれる生身のアクション。偉大なるジャッキー。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身はわからない。」

母のそんな言葉の意味を深く理解してか、あるいはあまり理解せず(たぶん後者なのでは)主人公フォレスト・ガンプは過去にとらわれず
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像美だけで一見に値する映画なのだけど、それを抜きにしてもプロットが素晴らしい。全体として、以下のLIFE社の理念を主人公が身をもって経験していく流れになっています。

“To see the wor
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