元・モスクワのオーケストラ構成員たちが、「立派な楽団の現役メンバー」をなのって、パリの大きな店に出演する話。監督がルーマニアということで、フランスにもロシアにも距離をおいて、とっているのかな。
正直、>>続きを読む
1969年公開のイギリスの歴史コメディ映画。リチャード・アッテンボローの監督デビュー作で、ジョアン・リトルウッド作の同名の音楽舞台劇の映画化。主にイギリスを舞台にして第一次世界大戦を風刺していて、多く>>続きを読む
70年代から80年代の香港カンフー映画をささえた、高名なスタントマンたちへのインタビュー・ドキュメンタリー。
京劇学校での高度な訓練をうけてはいるが、生身の人間なので、死者も出ているし、大けがも日常茶>>続きを読む
この題名ではまったく、映画の内容が伝わらないが。(普通の恋愛映画のふりをして、女性映画ファンを呼び寄せようとしたのだろうか)
ヴィンス・ヴォーンの主人公が、ビジネス・パートナーである大親友の結婚相手(>>続きを読む
トリフォーのミューズだった女優ベルナデット・ラフォンの、73歳での最後の主演作品。
未亡人の貧窮層のばあさんが、麻薬密売に手をだすというドタバタ・コメディ。
孫をいじめるなど、ばあさんの異常な性格が悪>>続きを読む
カリフォルニア州の議員選挙が背景にある、政治コメディだが。それまでの調子から、予想できない結末で終わる。
2011年公開で見逃していた映画。
理不尽な本部長のケビン・スペイシー、セクハラな歯科医のジェニファー・アニストン、バカ息子の二代目社長のコリン・ファレルの三人。それぞれの部下が苦しめられるのだが、上>>続きを読む