前世という呪い
中盤までイマイチ怖いと思える演出が少ないのだが、後半のコレまでの全てが壮大な前振りだったかのように思える邪悪な展開に堪らなく興奮した!!
前世という誰しも一度は思いを馳せるものが、>>続きを読む
迷惑配信者vs怪異ババア!!
この手のホラー映画の主役は斯くあるべし!!ってぐらいに主人公がタフなクズで気持ちいい〜!!怪異に翻弄されながらも、いざ自分が優位に立つと調子に乗ってインタビューをしかけ>>続きを読む
本当に気持ちが悪い短編映画。
ごく一般的な家庭に不自然に紛れる謎の男の異物感。臭い物からは徹底的に目を逸らし、有るものを無い物とする家族。本当に気持ちが悪い。話が進むにつれて、次第に見えてくる真実か>>続きを読む
悪い意味でオタク向けすぎる。
アクションが酷いという話を予め聞いていたので、どんなものかと恐る恐る見てみたら、うるさ過ぎるカット割や寄り過ぎるカメラに暗過ぎる画面など、全体的に視認性がとても悪くて、>>続きを読む
小学生の頃ぶりの再鑑賞。
改めて見返してみると、戦闘シーンで度々作画が崩れていた点や、薄すぎる割にやたら熱苦しい脚本に首を傾げてしまうのだが、やはりアクションシーンの見応えはそれなりにある。個人的に>>続きを読む
周囲の人間ののび太に対する甘さが悉く虫唾が走るなというのが率直な感想。
結婚式を当日に無断でブッチしておいて、やっていた事といえば幼児退行して現実逃避のオンパレード。コイツと結婚する未来とか罰ゲーム>>続きを読む
よくある「舐めてた奴がヤベー奴だった話」
なまじアクションの話題性が高かったため、そこそこ期待しながら見てみたが、正直そこまでだった印象。
まず、アクションシーンがどれも全体的にカットを割りすぎて>>続きを読む
クレしん映画って水島努が制作に関わると途端にニッチな演出が目立ち始めるよな…
時代考証や、歴史背景、何より合戦シーンに至るまで、細かい描写がとにかく凝りまくってる。エンドロールで演出に『ガールズ&パ>>続きを読む
とことん盛り上がりに欠ける続編。
前作よりキャラやロケーションも多彩になったため、アクション自体の見応えはまあまああるのだが、前作同様に間に挟まるドラマパートがやたら湿っぽくて、冗長に感じてしまった>>続きを読む
面白い!!…けどね??
イカす画にイカす演出、そして全てのスパイダーメンに付き纏う不運属性をメタ的に再定義するようなストーリーはそりゃあ面白かったですよ?…最初はね?
ただでさえ前作とは桁違いなレ>>続きを読む
戦闘特化型アクション映画。
毎年この時期になると必ず見返している本作だが、その都度、「戦う」という事以外の無駄な要素が一切無い構成にはシビれる。
主人公達のバックボーンの掘り下げや複雑なドラマパー>>続きを読む
走れ!欺け!!生き残れ!!!生存を賭けたデッドチェイス!!!
前半から中盤にかけてのヒャッハーな蛮族要素に舌を巻きつつ、後半の限られたフィールド上でチェイスバトルが数珠繋ぎで矢継ぎ早に展開される描写>>続きを読む
業が深すぎる…
信用出来ない語り手系の話って今では手垢がつくぐらい使い古されまくったストーリー構造でちょい退屈に感じてしまったが、盗人役の三船敏郎等の怪演もあってか中々見応えはあった。
誰が嘘をつ>>続きを読む
日常に潜む何気ない一言が持つ加虐性。それは時として人を途轍もなく凶悪な怪物へと豹変させてしまう。
是枝監督作品は今回が始めてだったが、ここまで登場人物等が持つ複雑な人間性を映像化出来る人なんだなと、>>続きを読む
とにかくアクション仮面の映画。
ビームは打てないし、空も飛べない。単なるスーツアクターに過ぎないアクション仮面が子ども達の声援で本物のヒーローとして奮起する展開はやはりカッコいい。
前半であんなに>>続きを読む
余計なドラマパートも無く、大仰なアクションもなく、あらゆる無駄が削り取られた無骨なプロ同士の一騎打ち。だがソレが良い。
プロのナイフ使い二人による無駄な動きなど一切無い、殺しに特化したリアルナイフフ>>続きを読む
初黒澤明。初三船敏郎。
流石は三船敏郎というだけあって殺陣が本物。特にラストの決闘シーンは張り詰めた間の取り方やそこから来る居合い抜きの仕草が完璧で美しいとさえ感じた。
ただ、ドラマパートに関して>>続きを読む
大きなオタクくん向け映画。
渋いなこの映画…劇中劇がテーマなだけあって、『夕陽のガンマン』を始めとした小ネタに塗れていて、「コレ大きなオタクくん達向けじゃないかな?!」と終始ツッコミを入れてしまった>>続きを読む
自分を「野原ひろし」だと信じた「モノ」。
本当に厭な映画だな。というのが率直な感想。前半まではロボとーちゃんと野原一家のハートフルストーリーを見せておきながら、後半にかけてから、まるで尊厳を踏み躙る>>続きを読む
アクションは面白いんだが…
アクションよりもドラマパートに比重が偏っていたせいか、全体的にあまりノレなかったな…アクションに関してはそこそこ楽しめはしたし、ラストのベニー・ユキーデとの再戦もまぁ盛り>>続きを読む
ジャッキー…アンタそれで何で生きてんだよ?
冒頭から終盤に至るまで、常人なら100回は死んでいるであろうアクションをこなしているジャッキーが控えめに言って頭がおかしい。
あまりにも危険なシーンが多>>続きを読む
頭痛がするほどつまらない…
CGがチープすぎるあまり、画面上から浮いて見えるキャラクター達。どっかで見たような面白味のない量子世界。イマイチ魅力が伝わらないラスボス。頭が痛くなる。
そもそも『アン>>続きを読む
エアジョーダン誕生秘話。
最近自分も買い始めているエアジョーダンシリーズ。その誕生秘話ということで、いざ蓋を開けて見ると、そこにはマイケル・ジョーダンとの契約を掛けた営業マン達のシビアな闘いがあった>>続きを読む
キムタク映画。
もはや織田信長っていうよりキムタクすぎるキムタクのキムタクによるキムタク映画。まぁ、予告から大体察しはついてはいたけどここまでキムタクすぎる織田信長とは思わないじゃん…
しかも3時>>続きを読む
中盤がピーク。
マイティ・ソーでCGアクションばかりを強いられているクリス・ヘムズワースが、素のフィジカルを活かしたパワフルアクションをしているということで、途中まではけっこう楽しめた。
特に中盤>>続きを読む
敵も味方も子供も、皆んな殺意が高すぎる…!!
ハッキリ言って、ドラマパートは無駄に冗長で本当につまらない。だが、アクションに於いては、イコ・ウワイスを筆頭とした『ザ・レイド』組を起用してるだけあって>>続きを読む
劇場版なのに作画が酷くないかい?
3期の最終回からそのまま地続きになっているため、あまり1本の作品としては楽しみづらいんだが、免罪体質者の慎導灼を始めとして、新キャラ達がドイツもコイツも魅力があって>>続きを読む
相変わらず、日本国外が「修羅の国」みたいな情勢なのが、本当に酷くて面白い。
日本国内だとある程度無双出来る狡噛さんが、国外の戦闘経験豊富な軍人達を前にすると、少年兵にすら後手に回らざるおえなくなるの>>続きを読む
同じくそういえば投稿していなかったので…(以下略)
このシリーズで職業軍人達はどのような立ち位置にいるんだろう…という個人的に抱き続けてきた疑問符がここにきて解消された。
とっつぁんもそうだが、個>>続きを読む
見ていたのに上げてなかったので投稿。
映画というより、どちらかというと短編集みたいな様式なので気軽に見れるのが良かったね。2期でヘイトを稼ぎまくっていた、霜月がここにきてオモシレーキャラに成長するな>>続きを読む
いざシステムの支配下の外側に…
2期まで国内問題を取り扱ってきたシリーズがついに海外進出ということで、内心ワクワクしながら見ていたら、想像以上に人外魔鏡すぎて、シビュラシステムの支配下がまだマシに思>>続きを読む
原作既読済み
姉妹達のラブコメバトルロイヤル、ファイナルマッチ!!
原作エピソードをひたすらカットしていたため、やや話の畳み方が早足には感じたものの、今作のメインヒロイン四葉周りの話はよく回収出来>>続きを読む
任天堂の本気を見た。
マリオは小学生の頃に少々嗜んでしかいなかったつもりでいたが、劇中の端々に出てきた小ネタ達を見て、走馬灯のように自分の過去を思い出した…
映画単体で見ればコレと言って語れるよう>>続きを読む
無難な最終章。
久しぶりのナンバリングシリーズの続編にして、最終章ってこともあって、もしかしたら期待値を上げ過ぎてしまったのかもしれないが、それを差し引いて考えても、展開の数々が何から何まで想像の範>>続きを読む
ジャッキーVSベニー・ユキーデ!!
ジャッキー、ユンピョウ、サモハンの仲良しイツメントリオのコント劇を楽しんでいた前半から後半の本格アクションへかけての緩急のつけ方がスんゴい。
どのアクションもキ>>続きを読む
前作より予算が増えたおかげで更にやりたい放題してる続編。
爆発やカーチェイスの規模は更にデカくなり、何もかもを破壊しつくし、血と死体が宙を舞い、地を這う様はさながら地獄絵図。ちょっとは加減しろ!!>>続きを読む