ジム・キャリー目当てで見に行ったつもりが、危うく変な性癖に目覚めかけたヤバい映画…
確かに今回で引退(するかもしれない)作とゆうだけあって、前作以上に暴れまくるジムキャリーには充分満足させられたし、>>続きを読む
単なるディレクターズカット版と侮るなかれ。
ファイター達の意地、プライド、そして再度語り直される「人は変われるのか?」とゆう問いへのアンサー。それらが、取捨選択されつくされたカットのおかげで、オリジ>>続きを読む
原作既読済み。
時をかけるヤンキー。
原作者が元暴走族ってだけあって、暴力描写がけっこう生々しいし、何よりヤンキー達に威圧感がありすぎて、コッワ〜…ってなった。
確かにマイキー始めとして、青髭生>>続きを読む
色んな作品でオマージュされてるのを度々見かけてたけど、そういえば元ネタ見てないことに気づいたので、鑑賞。
親や教師の目を盗み、子供が好き勝手し、それを妹が言いつけに行く構図が、なんだか某ディズニーア>>続きを読む
殺し屋とゆう非日常的な仕事に就いてるのに、内面は普通の23歳なのが、逆に異常で面白い。
フェイクドキュメンタリーあるあるの、どうやってそれ撮ってんの?っていうノイズは多少気になったけど、とにかくキ>>続きを読む
白状すると、ジェームズ・ワンの作品は「ワイスピ」と「アクアマン」しか見たことがない。だが、今回初めてワン監督のホラーを触れてみたが、あまりに監督が暴走しまくってて、恐いよりも楽しいが全面的に出てきたの>>続きを読む
子ども向けアニメにしては、敵が有能すぎる…
従来の作品だと割と善戦しがちなドラえもん達がどんな道具を使おうと、常に敵側がその対策を取ってきて、本当に全滅寸前まで追い詰めてくるのが緊迫感あって良かった>>続きを読む
ファン達が握手会感覚で殺しにくるカオス展開。最高すぎる…
正直、話の方向性が迷走しだしたように感じて、中盤まで若干退屈だったんだが、アクションは相変わらず高クオリティ…てゆうかほとんどギャグ。
馬>>続きを読む
原爆祈念日とゆうことで初鑑賞。
子供を産めず、何をするにも上手くいかないすずさんが、自分の存在意義に迷う姿は現代を生きる私にも非常に通じてるところがあって、ひたすら共感してしまった。
そこで、リン>>続きを読む
前作同様に、可もなく不可もなくな出来栄え。
ストーリーにこれといった何か意外性や面白味があったわけもなく、ただただキャラの魅力だけでなんとか乗り切れてた90分。
強いて言えば、最後のサプライズで意>>続きを読む
良かったけど、けっこう実験的な映画でもあったかな。
最近、ワンカットアクションを取り入れている作品がますます増えてきている中で、今作は全編ワンカット風のノンストップアクションとゆう非常に贅沢な作品だ>>続きを読む
まず最初にこの映画の製作陣に一言だけ文句を言わせてほしい。「人の心とか無いんか?」と。
祈れども、祈れども、事態が好転することは一切なく、むしろ悪化していく理不尽。劇中に出てきた人達に、誰一人として>>続きを読む
雄大な大自然を前では、人も獣も皆等しく「プレイ」=「獲物」でしかない。それはプレデターですら同じ。
何と言っても狩人VS狩人の血で血を洗う生存競争が熱い。肉体を駆使し、武器を駆使し、罠を駆使し、知恵>>続きを読む
再鑑賞
情や常識よりも優先される「掟」。これを破ってしまえば、たとえどんな人間であろうと、破滅に向かうしかない。
今回は前回、消化不良だった「殺し屋の世界」がより鮮明に描かれていたのが良かったね。>>続きを読む
アマプラに来てたんで、鑑賞。
去年、色んな人達がこの作品を好評してたので、どんなもんかと見てみたら、「未来のミライ」を下回るほどにつまらなかった。
つくづく俺と細田守作品は相性が悪いんだなぁ…と再>>続きを読む
再鑑賞
記念すべきレビュー300本目は、「舐めてたヤツが殺人マシンだった」系映画の代表格、ジョン・ウィック!!
バカなチンピラが怒らしてはならない相手を怒らしてしまったために、地獄を見る展開は何度>>続きを読む
最近重い話ばかり見ていたので、頭を空っぽにして楽しめる作品を見た。
これといった中身は無いし、お馴染みのグルーや三姉妹は出てこないけど、終始ミニオンの可愛さに溢れていて、眼福でした。
やっぱりこの手のフェイクドキュメンタリーは、大好物だとハッキリ実感したな。
フェイクドキュメンタリーとゆうだけあって、基本的にはうだつの上がらないオッさんのどうしようもない日常を終始追いかけている内>>続きを読む
何げにデルトロ作品初挑戦。
映画界で生粋の特撮ヲタとして知られるデルトロ監督が、多額の製作費を掛けて作った怪獣映画が、つまらねーわけないんだよ。
で、蓋を開けてみたら案の定、巨大ロボットがロケット>>続きを読む
普段この手の会話劇って途中で飽きたり、集中出来なくなるんだけど、今作に関しては、会話の一つ一つや登場キャラの行動一つにすら色々な思惑が伝わってきて、終始緊張感を感じながら見れた。
個人的に人に固定観>>続きを読む
視聴者強制参加型、POVホラー!!!
配信プラットフォームとゆう地の利を活かし、視聴者を無理やり地獄に突き落としにくる作劇はトラウマ級。とゆうか、もはやコレは映画の皮を被った無差別テロ。
全編PO>>続きを読む
良くも悪くも無難なSF映画。
ここ10年間の傑作SF作品群を想起させるような、ガジェットや宇宙概念にはワクワクしたんだけど、やや話運びが駆け足だったり、バズが失敗を乗り越える過程がアッサリしすぎに感>>続きを読む
密着24時in LA プレデター編。(再鑑賞)
舞台は亜熱帯のジャングルから、LAのコンクリートジャングルに変わり、主役も百戦錬磨のコマンドーから、ベテラン刑事のリーサルウェポンになったわけだが、や>>続きを読む
ロボットバトルが主体になりがちなこの手のアニメで、政治や戦争、それぞれのイデオロギーをメインとして扱うのは流石ガンダムだなぁと。
何よりあの、「善と悪」が必ずしもどちらかに割り切れない戦いの凄惨さよ>>続きを読む
恋は光に向けて、観賞。
原作は未読だし、なんならラブコメ映画自体あまり好きな方じゃないんだけど、とても泣けた…
三組のキャラクター達による、三者三様の独立したオムニバスストーリーは、どこかダウナー>>続きを読む
原作既読済み。再観賞。
暑くなってきたこの季節。今一番見たい映画。
元々原作が好きで、自分が10代だった頃を思い出しながら何度も見ているけれど、主人公あきらに小松菜奈がピッタリすぎて、毎回まるで肉>>続きを読む
國村隼、無双。
正直、終盤入るまでは、私好みなゾワゾワするような恐怖があまり感じられず、ちょっと物足りなさを感じていたけれど、クライマックスの國村さんの怪演があまりにも悪魔染みていて、本当に血の気が>>続きを読む
数年ぶりのドラゴンボール映画で、「オラ、ワクワクすっぞ!」な気持ちで望んだ本作。
前情報や映画を見たフォロワーさん達の感想を薄々聞き及んでいたが、思っていた以上にピッコロさん&悟飯が、いやピッコロさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに気持ち良く騙された一本。
家族が見てたので、何の気なしに見てみましたが、こんなに面白いんですね。このシリーズ。
正直、瀬戸康史が黒幕なのは最初からなんとなく気づいてたけど、そこから更に裏>>続きを読む
アンジェリーナ・ジョリーVSニコラス・ホルト
なんとゆうか…イマイチだったかなぁ。ストーリーも良くも悪くもありきたりで、山火事があんまり目に見える脅威として機能してなかったのも釈然としない。期待しす>>続きを読む
最期までサムライとして在ろうとした男の一生…
今まで色んな新撰組系の作品を見てきたけれど、今作に関してはどうしても土方が掲げるエゴとそれに着いてくる者達の恐ろしさを描ききれてなかったかなぁと個人的に>>続きを読む
「スーパーヒーロー」に向けて再鑑賞。
子供の頃、YouTubeのMAD等で親しんできたあのブロリーが超(スーパー)技術で、現代に再降臨!!
悟空&ベジータ、ブロリーがパワーアップしていく毎に作画や>>続きを読む
室町時代に、時代を先取りまくった本格ロックフェス。しかもモロにQueen風味。狂ってやがる…しかし、この狂いっぷりこそ、湯浅映画の真骨頂。
劇場じゃなければ絶対に、犬王の舞に合わせて手拍子してたし、>>続きを読む
新作に向けて再観賞。
実写版ってことで、最初はキャラデザインやキャラクター性に不安を覚えていたけれど、全然杞憂だった。
確かにソニックが原作と性格がちょっと違うかな〜…ってなる場面が少々は見受けら>>続きを読む
ワンアポの脚本家が、謎に高評価したことで、有名な今作。
この手の異世界転生アニメって、大体無駄に甲高い声を出してる女キャラとキャッキャウフフしてたり、チート能力で俺TUEEEEしてるイメージが強いん>>続きを読む
これが本当の意味での「ハリウッド映画」ですよ…
もはや実写並にリアルなCGとグリーンバック。最近のハリウッドは、これらを駆使することで、現実では決して成し得ることが出来ない映像を再現し、「危険なスタ>>続きを読む