カーペンター作品、初観賞。
90分弱とゆう短い尺だったけれど、ディストピア系作品としてとてもよくまとまっていたとは思う。でも、殴り合いのシーンに6分も掛けてたり、無駄に思える描写がうっとおしくなると>>続きを読む
巷であまりにも酷いと話題だったので、怖いもの見たさで鑑賞してみた。
結論から言うと、コレは酷いなんてもんじゃない。強いて言えばキツイ。まず福田雄一の映画あるあるの、ユルい若者言葉みたいなセリフを40>>続きを読む
う〜ん。前作からそのまま続いてる話なだけあって、似たような展開だらけで退屈したなぁ。
プラムハウス版、時をかけるビッチ!!
こうゆうカラッとした性格のヒロイン大好きだから、す〜ぐハマレたなぁ。
ビッチで、クズで、逃げ腰なヒロインが、デスループを重ねるごとに強く逞しく成長していくのが>>続きを読む
殺人鬼版「君の名は」!!
君の名は然り、転校生然り、男女が入れ替わる系の作品は古今東西、あらゆる人達がやってきたけど、流石プラムハウス。ありがちなネタから変化球をぶん投げてくるのが本当に上手い。なん>>続きを読む
よ〜やく鑑賞!!
う〜ん。率直に言うと、今回のガン監督は合わなかったかなぁ。一回見る分には全然良いけど、何回も見返したいかと言うと…
途中までスッゴイ好きだったし、なんなら主人公の境遇を見て、少し>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン制作ヒーロー映画第3弾。
思えば、このシリーズ。自分の存在意義を探し求める者たちの作品だった。中でも、ミスターガラスは、人よりも脆い身体で生まれたために、自分が何者なのか人一倍>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン製、スーパーヒーロー映画第一弾。
シャマラン作品は、スプリットとシックスセンスしか見たことないけれど、今回もシャマランらしい奇妙な世界観が炸裂していた印象。
1人のヒーローの>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
ジョン・ワッツ監督の「怖い大人シリーズ」第一弾にして、監督デビュー作品。
5年ぶりくらいに見返して見たら、初見の時の印象以上に「怖い大人シリーズ」してたな。
後続作品では、子供>>続きを読む
再アニメ化とゆうことで、再観賞。
友達と昼夜を忘れて遊んだ学生時代を過ごした誰もが思うはず。「こんな毎日が、ずっと続けばいいのに」と。
でもそんな日常もいつかは、終わりが来るわけで、ずっと終わらな>>続きを読む
今年公開された「あの夏のルカ」と同じく、少年時代の夏休みを思い出させてくれる作品だった。
何か驚くべき事件が起きるわけでもなく、ただひたすらに、風鈴や波のさざめきとともに、ゆっくり時間が流れていくあ>>続きを読む
オリジナル版未視聴。
場面展開は無し、ほぼ役者さん達の声のみでストーリーが進んでいるのに、血の気が引くような緊迫感が伝わってきたのは、やはりジェイク・ギレンホールの演技力の賜物なのか…
これは今年>>続きを読む
原作既読済み
アクション、ストーリー、全てが前作越え。
前作でもそうだったけど、原作では割と淡白に描かれていたアクションが、これでもかってぐらいにグレードアップしていて、佐藤が超人アクションをかま>>続きを読む
ダサ格好いいアクションに、胸が熱くなる、継承ストーリー。やはりマシュー・ヴォーン、アンタはは天才だ!!
誰かが破滅するとき、ヤツは現れる。
事件現場に、ハイエナのように群がり、他人の不幸をエサにする過激なパパラッチ。そして、そんな彼らを称賛してしまうマスメディアも同様に狂っているのか…
人の不幸を追>>続きを読む
NWHに向けて一応再観賞。
迫力のアニメーション。ヒーローオリジンストーリーとしての面白さ。何をとってもケタ違い。スパイダーマンムービー最高傑作を見てしまった。
何と言っても今回は映像がべらぼうに>>続きを読む
スパイダーマンNWHに向けて再観賞。
一応、前作までに用意されていた伏線の数々をなんとか回収はしていたけれど、シニスターシックスだとか新しい伏線を用意しておいて打ち切りエンドはあんまりにも酷いよな…>>続きを読む
スパイダーマンNWHに向けて再観賞。
思えばこの時期のヒーロー映画は、ダークナイトのシリアスな雰囲気を踏襲した作品が多かったんだよね。だからかな?本来、明るさが売りである筈のスパイダーマンもまあまあ>>続きを読む
ヴェノム続編に向けて再観賞。
ツッコミ所が多いし、なんだかキャラクターの人物描写も薄っぺらい。それでも、初見のイメージとひっくり返るくらい可愛いヴェノムや、元カノの婚約者だったり、魅力的なキャラクタ>>続きを読む
アイの歌声を聴かせての監督の作品とゆうことで観賞。
結論から言うと正直、アイより好きかもしれない。とゆうのも、アイではアンドロイドのシオンがどうしても人間味が薄くて、(意図してそう描いているのだろう>>続きを読む
青春ロボットミュージカル映画にほんのり潜むホラー要素。
やっぱりなぁ…小さい頃からターミネーターだのアイ・ロボットだのを見て育つと思うんだよね。「ロボットって怖くね?」って。そのせいか、土屋太鳳の愛>>続きを読む
う〜ん…思った以上に薄っぺらい。
ポップでカワイイ作画と、俳句を絡めたらラブストーリーは悪くないんだけど、話の緩急が緩過ぎて、ちょっとハマらなかったなぁ。これは俺の期待値が高過ぎたのかもしれない。
従来の今敏監督の作品にしては、毒気がほとんどなく、家族で楽しめるクリスマスファミリー映画だった。
3人の擬似家族が、赤ちゃんの親探しをしていくなかで、自分達の「帰る場所」を見つけていく過程は中々痛快>>続きを読む
ネトフリにて鑑賞。
小さい頃から慣れ親しんできたアニメの実写版なだけに、最初はちょっと心配だったけど、全然杞憂だった。
むしろ、子供の頃に見たあのノリを損なわず、そして某音速ハリネズミ映画のように>>続きを読む
クロエ・ジャオ監督お得意の神秘的な絵作り、少年ジャンプを彷彿とさせられるアクション、そして何より「神々の人間化」に成功していた作品だった!!
クロエ・ジャオ監督は、ノマドランドをはじめとして、今まで>>続きを読む
まるで本当の実録ホラー番組のような、リアルさ。
ホラー映画って、演出が嘘っぽかったり、大袈裟なところがあってあまり好きじゃないんだけど、今作はフェイクドキュメンタリー形式だったおかげか、キャストの人>>続きを読む
この作品の本質を完全に理解するには、圧倒的に自分はまだまだ幼いことを痛感した一本だった。
リーマンショックの煽りを受けて、生活圏を追いやられてしまった主人公ファーンの苦労は、まだ20代になったばかり>>続きを読む
誰しもが幼少期に持っていたであろう、子供な自分に対するコンプレックス。そして、一歩一歩成長していくことが如何に大切かを描いた傑作。
私自身は、別に早く大人になりたいだなんて少年時代は思わなかったけれ>>続きを読む
これは、誇張抜きでBTTF級のエンタメ作品じゃないかっ!!!
誰もが他人の人生においては、脇役だけれども、同時に誰もが自分の人生においては主役でもあると、面白おかしく謡うモブキャラ賛歌な内容にとても>>続きを読む
あの頃に戻りたい。あの頃の方が良かった。そう思う人はけっこういると思う。
でも自分達の趣味を共有し合い、時に一緒にバカをし、時にちょっと喧嘩もする。こんなことって案外大人になってからも出来るんだよね>>続きを読む
共感し合う2人のプロフェッショナル。渋過ぎるラブストーリー。
強盗と警官。決して相容れることはない2人。しかし彼らは、誰よりも深くお互いを理解し、相手のことだけを見つめていた…
クライマックスの逃>>続きを読む
う〜ん…微妙。やっぱり俺はこうゆう女性の解放をテーマとした作品ととことんソリが合わないらしい。こうゆうテーマの作品って女性を凄くカッコ良さげに描くけど、男性はけっこう無能で卑劣な役として描くから、ちょ>>続きを読む
ダニエル・クレイグ版007第一弾!
まだ若手の頃のボンドが主役なだけあって、けっこう新鮮な気持ちで見れた!!
でも、これは私個人の問題なんだけど、ポーカーのルールがイマイチ理解できていないからか、>>続きを読む
トランプ元大統領大激怒!!ブラックユーモア満載のサバイバルホラー作品。
いや〜てっきり単純なサバイバルホラーだと思って手を出してみたら良い意味で裏切られたなぁ…
あまり現実の社会情勢に明るくない僕>>続きを読む
もう設定からして面白いんだよね。パッケージだけ見ると、よくある女子高生を中心とした萌えアニメって感じだけど中身は超骨太なSF。
非日常を望むハルヒが無意識に願ったことは、全て叶ってしまう。そんなカオ>>続きを読む
前作までの男臭い雰囲気だっただけに、今回はすごく女性的なお話だった。
目的のためならあらゆるものを利用しつくす不二子が、無垢な子供相手の籠絡に手こずりまくるのが、すごく面白い。
大人は長く生きた分>>続きを読む