XA12さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

XA12

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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

2.6

うーん、合わなかったかな。
すごいゲームっぽい画面だった。

マーターズ(2007年製作の映画)

2.9

セルビアンフィルムを観た後、同様なジャンルを調べてたら辿り着いた。皮剥シーンは正直全身タイツの特殊メイクがわかりやすいからそんなに、、、だったけど、拷問された女性から拘束具の釘を外すシーンが本当に不快>>続きを読む

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

5.0

邦画史上の大傑作。パートカラーの作品でも一番演出的にそれが活きてる。
芹明香演じる主人公「トメ」。昔の人は経済事情から、働き手になり得ない娘に「止め(トメ)」いわゆる、「これ以上子供が増えないで欲しい
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鬼畜大宴会(1997年製作の映画)

3.5

高橋しょう子のAVに同単語を使ってる作品であるんだよね。それを汲んでみてみると、この作品はマサミのブスさ加減が本当にイライラしてきます。映画は思ったより面白いです。

ビジターQ(2000年製作の映画)

3.4

いつのまにか、ニコニコ動画に上がってたの無くなってた。
一家の荒れようが綾辻行人の「伊園家(磯野家)の崩壊」に似てる。現代での家族の崩壊パターンってのもテンプレ化してるのかな。まあ、あっちはミステリー
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ZOO(1985年製作の映画)

3.9

醜悪なのに美しいグリーナウェイの映画。
思ってより頭を使わなくて良い、感覚派って感じで好きです。最後はちょっとギャクオチだけど。
でも、主人公双子が事故で死んだのが陰謀って感じで語られてたけど、それは
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.3

面白かった。でも、ちょっとストーリー展開が読めるっていうのと、「倫理無視したエログロやってれば良いや」的な「特殊漫画ノリ」ってので、あんまり想像の域は出てないって思う日本人は多そう。エロ同人誌とかもも>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

もうかなり昔に鑑賞。映画好きになったきっかけ作品の一つ。
韓国映画は色々観たけど、もっと早くこの映画を見ときたかった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.9

車のナンバーにOZU。この時点でこの映画の全てを理解できた。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.2

もっとドキュメンタリー色強いと思ってた。ギャング系の群像劇ってつまらなく作る方が難しいのかもね。

アシュラ(2016年製作の映画)

4.0

今回のファンジョンミンは本当に悪役の中の悪役。悪役しか出てこないこの映画の中でも一番悪い。けど、最後まで市長だけは生き残ってた方がストーリーの評価は高いとおもうだけどなぁ。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.7

ボーゲルマンが白人というのと、最後にメルギブソンが死ぬのがちょっと説得力足りない気がする。「人種差別」ってのをテーマにしてる場合はの話だけど。ハードボイルド映画として見る分にはそこら辺は気にならないけ>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.8

犯罪志向な人間が思想を持ったら大変だな。結局最後の30分くらいから、扱う件も変わるのだが最初の90分はいるのかこの映画。奥崎も殺人起こしといて何いうとるんやとは思うが、観てる人はそのエキセントリックさ>>続きを読む

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.8

わざとこんな風に目上の人を怒らせてみたいんだよな。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

長い映画っていっぱい見たけど、ほとんどは長回しでウンザリするのばっか。早回しのスコセッシの集大成。

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

5.0

みんな、オーディションに合格したから乃木坂なんじゃない。一期生は8年かけて、三期生は3年かけて「乃木坂46」になったんだなって。桃子の最後の言葉にその全てが集約してる。