イングマル。映画好きからすると、イングマルベルイマンからも取ったんかな〜って思うよなぁ。本当に心が温かくなる映画です。
なんてことない話だけど、子どもの時にしか経験できない不安や怖さっていうのがめっちゃ演出されてる。
結局、ノートを返せなくて友だちの分の宿題をやってるシーンで、ドアから拭いてくる強風。良いシーン。
シリーズで一番好きだった。原題タイトルを補う良いエンド
かなり、当時のジャーマンスプラッター映画っぽい雰囲気なんですよね。死の王とかが代表のね。(まあ、ハネケはオーストリアだけど)。実在の事件を基にしてるらしいけど、本国では同じモチーフのスプラッター映画あ>>続きを読む
ミヒャエルハネケっていかにも「賞」的な監督だよね。「無垢」であること、それ閉鎖的に押し付けられた子供たち。それに対して「闇」の象徴の大人たちが粛清されるみたいなね。
「正義を振りかざして、人を傷つける>>続きを読む
うーん、正直羨ましいくらいのサディズムは書かれてたけど、後半とかは期待はずれの演出
これ、高校の時に観に行った。当時はバスキア展が丁度大阪でやってて、それでアート全般に興味も出たんだけど、この映画のお陰で、カルチャー全般にも懐疑主義になれたなあ。
主人公の「二束三文で古着を卸して、高>>続きを読む
その死が話題になることが多い伊丹監督だけど、パゾリーニみたいに実際はチンピラと喧嘩しちゃったみたいなしょーもない事実なんだろうね
昔のバイト先の先輩にこの映画の話をし始めたらいきなり踊り始めてビビった
エルファニングがちょっと年齢の割には(外見が)大人っぽすぎで終盤の泣くシーンに少し説得力が無い気もしちゃう
うーん、映像もセリフもなんかダサくない?
白黒映画なのに無声映画より喋らない
なんかのレビューでグリーナウェイと鈴木清順の映像美の類似性を論ってるの見たけど、似てるとは全く思わないかなぁ
シュルレアリスムってのを日本的に解釈した映画では一番だと思う。とは言ったものの、シュルレア>>続きを読む
死の王とある意味で両極端。決して映画における「殺人、死」がハイライトになっていないながらも殺しまくるヘンリー・リー・ルーカス。意外とむずいんじゃないかこういう演出。
過去の時代劇俳優と思われてた松平健が大地真央との離婚での取材をきっかけにマツケンサンバで再ブレイクを果たすって感じで日本語リメイクはどうでしょう?
正直、UKロックはカッコ良いと思わんから(グラスゴー出身のバンドは好きなのあるけど)、ヤングブリティッシュアーティストもっと掘り下げてほしい。ダミアンハースト以外に。
うーん、リアルなヒーロー像はウォッチメンのが好きやな。ジョーカー自体はジャックニコルソンのがええし、なんかこの映画が名作って言われて観たけどそんなにおもんなかったからノーランアレルギー。