Nazさんの映画レビュー・感想・評価

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NO SMOKING(2019年製作の映画)

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ゆとりがあり、遊びがあり、こんな大人になりたいと思いながらワクワクゆっくり鑑賞!

私も音楽シュギの人が奏でる音楽が好きです。大御所の細野さんが言うと重みが違うけれど、共感しっぱなしでした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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バットマン全く知らず、な状況で観ました。

貧困と病と思い通りにいかない日々のなかで、夢を持ち必死に生きようとしていた主人公が、罪を犯してから生き生きとする姿に、いろいろと思わされました。

階段で踊
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

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監督が好きなので鑑賞しました。
好き嫌い別れると思いますが、シュールでシニカルで、でも夢も希望も詰まっていて、、個人的に大好きです。

ディリリの品の良さを見習いたい、、笑

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ポートランドが舞台なので、気になっていた作品。
ひょんな事が観ることになって、とてもハマりました。

色々な人を許すことよりも、何よりも自分を許すことの方が難しい、、。

正直に言って、ホアキンより
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


皆、心に傷があり、それを隠して生きていて、純粋さもずるさも持ち合わせている大人達が出てきます。
わたしもいつのまにかそんな大人になったので、、とても共感を覚えた作品でした。

マンハッタンはとても狭
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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ミーハー心でアダムドライバー目当てで観た映画。しかし、とても重たかった。

差別って根深いし、そんな簡単に理解はできないのだろうって思うけれど、暴力以外の方法で差別と闘おうとする主人公の姿勢が良かった
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SAVE THE DAY -SILENT POETS SPECIAL DUB BAND LIVE SHOW the MOVIE-(2019年製作の映画)

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VJが素晴らしく、silentpoetsの世界観にどっぷり浸かれて、本当に良かった。

またライヴして欲しい、心からの願いです。

私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

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彼女の事はオナシスとの悲恋という断片的なイメージしか持っていなかったので、今回映画を観てまた少し印象が変わりました。

色々と厳しい人生ですが、ご本人は懸命に生き、苦悩も含めて色彩豊かな生涯だったので
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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カウリスマキが好きで色々な作品を観ていますが、この作品は特に好きです。

冒頭のマッチが作られている工場のシーンは色々意味がこめられている様で、何度観ても考えさせられます。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

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ファッション業界の事はよくわからないですが、静かな情熱を持って服作りに丁寧に向き合っている芸術家の方だなと好感を持ちました。

特に私邸のガーデンが人工的過ぎず、伸びやかに植物を育てていて素敵でした。
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ラッキー(2017年製作の映画)

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青い空とアメリカの田舎の風景と頑固なおじいさんとあたたかい周囲の人々。

淡々と、でもおじいさんの心情が少しずつ見えてきて、、ラストは堪えきれず、泣いてしまいました。派手ではないけれど、心に響く良い
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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子どもは愛されて育つものだ。

シンプルだけれど、どの子も同じだということがとてもよくわかりました。

静かなふたり(2017年製作の映画)

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私が鈍感なのでしょうか、心情を読みとるのが難しかったです。

ただパリの景色と淡々とおくる日々の色味は素晴らしかった。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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こんな風に夫婦が出来たらいいなと素直に思えた。
不器用でぎこちなさが麗しい。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

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レズビアンで刑事のローレルの相棒の方の気持ちの推移が自然で共感できました。

自分の身近に尊敬すべき人がいて、その人がマイノリティーな存在だった時、私もごく当たり前に力になりたいと思えました。

特別
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パターソン(2016年製作の映画)

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監督目当てで観ましたが、寡黙だけれど表情で感情を醸し出す主演のアダムドライバーの演技が素晴らしかった。

変わらない日常に起こる小さな出来事も視点を変えるとこんなにも悩ましく美しい世界に見えるのかと、
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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人生は報われないことが多い。
でも誠実に、自尊心を捨てずに生きることをやめてはいけないと教えてくれる映画でした。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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不器用な主人公と個性的な近所の方々の関わり合い。

悲しみと幸せは隣り合わせ。
でもとても身近にあるもの。

観た後に爽やかな気分になれます。
ちなみに猫がツボでした。

神様の思し召し(2015年製作の映画)

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良作。

目に見えない友達がいるのは、人生を豊かにしてくれると感じた。

傲慢だけれど不器用で家族想いの主人公。
荒くれ系だけど本質を掴んでる神父。
2人が絡むとこんな化学反応をおこすのか。。

わた
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

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ずっと観たかったものをやっと観れました。

アウシュヴィッツという、歴史的に深くて重いテーマと対峙させられた生徒たちが変わっていく様が自然で良かったです。

私達の世界にはまだ人種や宗教によって差別が
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きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)

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セリフひとつひとつが印象的で詩的な表現が多い映画だと思いました。

ショーンペンはこんな演技もできるんだなぁ。。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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アイルランドらしく景色も天候もどんよりとした絵が続く。

観た後に、冴えないけれど純粋で一途な主人公を好きにならずいられないと思わされる。

派手ではないけれど、幸せとは何かと教えてくれる作品です。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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やー、いろいろすごかった笑
笑えるような笑えないような。。
意外に残酷なシーンが多いから、刺激強いかも。。

個人的にはガムキャラが好き!

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

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歳を重ねるのも悪くない!と思わせてくれるほっこりラブムービー♡

ファッションやインテリアもとても素敵で、まったりと楽しめる作品でした。