35年を経て初見です。想像していたのとは全然違くて面食らいました。変なクリーチャーが出てくるスラッシャー映画だと思ってたので。
魔界の扉を開きヤバそうな魔導士たちが召喚される、までは認識してましたが>>続きを読む
フィルメックス2023にて
案外ここでの評価は高いようだが理解できん。
全編通して思わせぶりなだけで中身は空っぽ。表現方法も既視感のあるものばっかで新味なし。(30年前の映画だけど)
アヒルの首切ろ>>続きを読む
タイトルや予告映像のイメージよりぐっとトーンが重いけど、凄く引き込まれるストーリー。
少しずつ過去の秘密や真相が提示されるので何度も緊張感を味わいながら見られた。狂気の杉咲花に対して静の永瀬廉。北村>>続きを読む
最強の女子会だわ。
主役3人が女性なのをしっかり活かしていて、女性特有の距離感で人間関係の問題をテンポ良く解決していくから本当いいのよ。いいチームだった!
入れ替わりアクションは目まぐるしくて追い>>続きを読む
事件を知らしめるのは大いに結構、しかし作劇が全く駄目。
前半の無駄で安っぽいメロドラマ、後半のしまりのないクライマックス、キーワードになる扇子の扱い方、どれも駄目としかいいようがない。
嘘くさい賛>>続きを読む
今回も非常に良かったです。ゾンビパニックや暴走AIものみたいな展開をしたり、アクションもサスペンスも盛り沢山、そして終盤は涙腺ダイレクトアタックかましてきたりとエンタメ豪華贅沢盛り合わせ、面白かったで>>続きを読む
「インセプション」から相当な影響を受けていたり、あまり新鮮味のある映画ではありませんでした。
劇中で起こっているとてつもなくおかしな現象とそのルールについては散々説明されてはいるけれど、かなりご都合主>>続きを読む
きゃ、キャラが濃いわ!
困惑するノリはあるものの、打率良く笑えて楽しくてカッコよく、そしてアツい感じが良かった。
シリアスなのに面白いのテンポ感が良くて、見ていて飽きないし、いい意味で何も考えずに観れ>>続きを読む
これは面白い、面白すぎた。
何を言ってもネタバレになるのがツラいところ。
テンポ、緩急と構成がとても緻密で完璧でした。
近年の日本映画で、ここまでキョーレツに魅力的な女の子がいただろうか?
みんな>>続きを読む
CGの使い方、オマージュとギャグとオリジナリティのバランス、テーマ性、心を鼓舞する音楽
全てにおいてインディ・ジョーンズと好対照で、クライマックスは本当に泣けました。
怖い。生理的に怖い。
ホラーとして観たら物足りなさがあるかも知れませんが、何が一番怖いって、愛を注がれずに育った子供こそが怖いんじゃないか?というのがぶっといテーマになってて、実際に変に育ってしまっ>>続きを読む
スピルバーグが監督を降りるというニュースが駆け巡った時はショックでしたが、後継監督としてジェームズ・マンゴールドが決まったと報じられ、一転してそれならむしろ観たい!と思い楽しみにしていました。
マン>>続きを読む
良かったです。
もうほとんど終わりかけかも知れませんが。
ただ、万人受けする映画ではないというか、むしろなんじゃこりゃ?の人の方が多いかも知れません。
だからオススメはしません。
申し訳ないのですがガッカリでした。
スプラッター描写は確かに近年にないぐらいエグいことやってるのですが、なんといいますか、、、リアリティはないんですよね。
すごいことやってる、ということにあぐらを>>続きを読む
宮崎駿監督の大ファンなので、今までたくさんの映画をつくってきて、一度は引退し、しかし、もう一度映画を作ろうと思ったのも、当然だと思う。
人間はどう生きるべきか、人生の目的は何か、それを忘れてる人が本>>続きを読む
メーサーロシュ、知らなかった。
東欧の女たちは逞しいんだね。
この主人公の苦悩は現代日本女性たちの苦悩と同じじゃないか。
全く古びていない。面白い。
これは見てよかった。おもしろかった。
「実話に基づく話」というけれど、こんな実話があることにビックリ。
映画は度々楽曲をはさみつつ当時の背景を画くだけで、少し長めのファン向けMVかなと少し退屈だった>>続きを読む
在日クルド人の苦悩は伝わり、良心作なのはわかるけど。
とにかくテンポがのろい。
もう少し物語の構成に工夫が欲しかった。
その時代の葉山、湘南は興味深い。
しかし山内賢のワイルドな男を演じるのが何とも。
倉本聰脚本でもミスキャストは埋められない。
ジュディ・オングは良かったけど。
良さが微塵も分からず。やっぱりミュージカル苦手だなあ。最後まで耐えようと思ったけど、時間の無駄だと思い直し、30分で断念。これが好きだという人とはきっと仲良くなれない。