kokusohさんの映画レビュー・感想・評価

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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

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80年代の少年にはマストアイテムだった少年ジャンプにおいて、(リングにかけろ、風魔の小次郎に続き)次々と関門を守る敵を倒して盛り上げるバトルスタイルを確立した車田正美の最大ヒット漫画。
とうとう実写化
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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TOHOシネマズ新宿IMAXレーザー。2,500円するのね、はじめて。

良かった。
ドッグファイト素晴らしい。
余計な伏線不要のエンターテイメント爆発。
ドラマの見せ方、話の筋の分かりやすさがあって
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

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ドアン、どうだろう。
もう1st関係者やリアタイ視聴層が作らない方がよいコンテンツにおもえてきた。演出が、30分番組用であることを差し引いても、冨野的なドライなところをなくしてひたすら絵的にやれること
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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家でみた。
こういうのは好きな話しなのだけれど、どうも少しずつ自分を満たせてはくれず、ほぼ感情に訴えかけるところ以前で推移してしまった。
第一次大戦が舞台で描かれる塹壕戦、複葉機の戦い、初期型戦車、(
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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TOHOシネマズ府中にて。前後左右空け座席は快適だなぁ。
テレビシリーズ視聴者泣かせの冒頭五分でホントに泣いてる人もいた。私は大丈夫だったけど、分かる分かるよ。10話の話が繋がるってのは、くるわー。
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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阿部寛、夏川結衣、樹木希林と好きな役者が三人も。
自分の年老いた母親、というか年老いていく母親を意識して見守りながらのここ数年。
この手の家族の話がじんわり来て、好ましい。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

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テレビ放映版が好きだったのでみたけど、全般残念というか。
ドラマの面白さはあるけど、作中アニメーションで表現される内容がしっくりこなくてモヤモヤ。ミュージカル部分も全く意味も価値も感じなくて。いろいろ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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TOHOシネマズ府中 昼 日曜日 字幕。
ネットの評判をある程度知りつつ見たわけですが、なるほど
『このシリーズの終幕がこれでいいの?』という一番私のタイムライン上に多かった評価が理解出来た。
話の筋
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

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movix昭島。
スピンオフの『リズと青い鳥』がとてもよくて、その後テレビの2シリーズを配信で視聴。京都アニメーションは凄いんだなと納得。
本作は『リズと青い鳥』と期間が被る主人公の二学年のお話し。
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告白(2010年製作の映画)

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Huluで。随分前に見たの書き忘れ。

何で?何で?何で?を繰り返して追い込んでいく、そんな想いを重ねて重ねて破滅させようという、哀しいお話し。
子供が悪さする話しの中では落としどころが気にならなかっ
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

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Huluで。
いまさら鑑賞。
公開当時賛否両論聞こえてきていたけど、自分としては好きな映画の部類と分かった。
大騒ぎしなくて、雰囲気だけの映画も映像作品として価値がある。
戦闘シーンとそれ以外のボリュ
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

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遅れて知ったfateだけれど、話の最後まで先に知ろうとはせず、テレビアニメや映画で筋を追ってる。なのでこの最終章三部作を楽しみにしているのだが、今回全く飽きる暇なく最後まで見れてしまった。普通中弛みす>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録し忘れ。立川シネマシティ。
岡田君リアル演舞の殺陣を楽しむお話し。
物語のストイックさは窮屈で共感はない。

永い言い訳(2016年製作の映画)

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AmazonPrimeにて。

本木君がわりかし好きだし、こういう話も好きだなぁ自分。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

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バルト9で。
傑作とか行ってる人が多かったので見たが。
つまらないところで躓いて、物語世界を楽しめず。
これは私と合わなかったんだと思えるくらいに、良いシーンもありました。

エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

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劇場公開時に見たけれど再見。
元々原作のあの内容を一本の映画にするのは無理。構成がはじめからアウト。魅力は半減以下なわけで人に勧められない映画だった。今回二回目。
不思議とそんな悪くないかなと感じた。
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くたばれ!ユナイテッド -サッカー万歳!-(2009年製作の映画)

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この頃のイングランドフットボール界を覗けたような気がして、いい時間を過ごせた。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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20181007 府中。
声を出さないこと。映画館での鑑賞にとても適した設定でした。ストーリー的には穴がいっぱい空いてますが、声を出さない、その緊張感がすべての作品。わりと楽しめた。

累 かさね(2018年製作の映画)

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原作はちょっと迷走してから終局に入ってるわけだが、実写映画はニナのところだけに絞った良い構成。

土屋太鳳スゲー。
るろうに剣心で巻町操役を元気良く、切れ味鋭いアクションで演じてたのが印象に残ってる。
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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思いのほか良かった、というと失礼かな。情報入れないでみたから期待感も高くはなかったのだけれど。
小学校四年生というキチンと子供な主人公とキチンと大人なお姉さんのお話し。
ひたすら研究熱心でかなりズレた
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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原作好きなのだけれど実写は足が向かなかった、改変してても良かったらしいけど。
アニメ映画も改変多めで、それでもまあ見れた。
でも、沢山会話するメインの二人を映画として生かせてたの?なんかキレイな背景の
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

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友達に勧められてテレビシリーズ視聴済み。最新話見た翌日劇場へ。
まあテレビテイストの延長で質は悪くないけど1話で終わるから良いテンポが失われて、すごく散漫なストーリー展開。
面白い、とは言えないなぁ

詩季織々(2018年製作の映画)

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モノローグ多めの短編三作。
●陽だまりの朝食
ビーフン食べたくなる。どんな味がすごく興味が湧く。それだけでもとても価値がある。かなりコテコテだけど話も嫌いぢゃない。
●小さなファッションショー
この短
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

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ガンダムでも、その名を冠することがなければ、別の良作として評価されたんでは?というのがいくつもあるけど、これもGodzillaである理由がない。何しろ僕らが知ってるゴジラではないから。名前使う意味がな>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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仕事帰りに渋谷ヒューマックスシネマで。
原作もテレビアニメも見てないのに大丈夫かと思いつつも、よく読んでる映画評の人が他知らなくても問題なしと書いてたので。

吹奏楽部の二人の女子高校生のお話し。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ビデオゲームにはまったことがある人にはとてもとても共感を持って迎えられるのではないか。
バーチャルリアリティがもてはやされてからすでに随分年月が経ち、CG技術によってもうすぐそこまで迫ってきた。
バー
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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立川シネマシティ。
客の年齢層高め。
普段映画見ないような、所作のナニな老人が近くの席で残念な鑑賞となったが、話しは面白かった。最初眠気を我慢してたけども。
細かな演出のおかげで当時のイギリス大英帝国
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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20180321
TOHOシネマズ府中
朝一。
最近自分的アルアルで、これもYouTubeの動画でみかけて突然見る気になった。Netflixの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」がとてもきれいで素晴ら
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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20180318
TOHOシネマズ府中。
出来が良いのは上の句、好きなのは下の句、結びは三番目。
映画のちはやふるは基本真島太一の物語。集大成らしい作りだけれど、ちょっと自分の好みからはずれてしまった
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

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20180127 Netflixで。
人型機械の黎明期。ロボット三原則の狭間で、人間と機械それぞれの事情が一つのカフェを中心に交錯する。
表情や声に出ない仕草での表現も多くて、全般大げさな表現を抑えて
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

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T Joy大泉にて。予想よりずっと良かった。生放送はみてないけどブームは続いてて、超合金マジンガーZを買ってもらった世代。10年後という設定も地続き感があった。スーパーロボット路線はこうだなとオヂサン>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

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ストリーミングでみた。
静かに進行、仄かに漂い、期待した辺りへ着地。
ひとりで見るのに適したお話。語り合うことはしたくない。わりと好き。

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