ホラー映画と思って忌避してたのもったいなかった
ホラー要素ほとんどないしむしろハートウォーミングな話
何も前情報入れずに見てたらもっと楽しめたやろなあ
ツッコミどころを補って余りあるくらい面白いし革新的
色んなところに影響受けてそうだし与えてそう
結果面白かったけど、最初1時間くらいあらすじ読まないと全く意味不明やった
何が2人を繋いでいるのかパッと理解できんかったけど、慢侮と嫉妬、同一化と解釈すると全て合点がいった
めちゃくちゃグロい思春期の機微をふわりと描いてる
説明口調のセリフが気になった
大団円でいいけどまぁシン・ゴジラほどの良さは感じなかったな
ワクワクが止まらない人間讃歌
一作目はこれを見るための修行
壮大な風景美はすごいけど原作を知らない人間からするとストーリーの説明不足感は否めない
欲張りすぎて深みがない
映像は相変わらず綺麗
途中まで話が全然わからんかったけど後半にかけて謎が解ける感じで面白かった
待ちに待った続編
期待を裏切らずに楽しく見れた
川の流れや木の生長のように変わらないようで変わっていく
流れに身を任せて生きていけてしまう社会人だからこそめちゃくちゃ刺さる話だった
音楽と読書の人生憧れるよなぁ
このレビューはネタバレを含みます
歴史的名作ということで見たけど2回目はいいかな
バラのつぼみの深掘りでケーンの知らない一面が出てくるのを期待してしまった
吾唯知足って本質だわ
シンプルに映像綺麗すぎるし話も歌もいい
ハワイの神話知らんから背景まで読み取れないのが残念
この辺りの学がないので宗教はのめり込みすぎると碌でもないなとしか
あとスリリング要素こんなに盛り込む必要なかったと思う
水上勉の本ずっと読みたいと思ってたので見た
全体的な雰囲気とかテーマはかなり好きやけど映画としては何とも
ポリコレはノイズでしかない
序盤で鳥の飯になる魚とそうでない魚に二分してる時点でお察し
ストーリーや映像自体は普通にいいし歌はめちゃくちゃ上手い
思い出した時にふらっと見る程度の人間からすると最近のコナン映画はキャラゲー感が強くなりすぎてる気がする
序盤のイカれ具合からは考えられないぐらい繊細なストーリー
序盤のデイジーの発言がある意味本質を突いてるのかな
あと画がめちゃくちゃ綺麗
本読まないとな