モブのこめださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.5

キャンプ好きな元女子校生たちが本当にキャンプ場を作っちゃう話。
ゆるキャンはイヤなヤツが出てこないから、安心して心安らいで見れる。
5人ともそれぞれ好きなことを仕事にして楽しく大人しててなんか嬉しい。
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ELLEGARDEN : Lost & Found(2022年製作の映画)

4.0

学生の頃に聞いていていなくなってしまったエルレガーデン。活動休止中もよく聞いて元気をもらっていた。活動休止に至った経緯が今回わかってよかった。私が想像していた活動休止理由と全然違かった。でもまた再開し>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

まさに令和の、はじめてのスラムダンク!疾走感が凄かった。特にリョータ推しにはたまらない作品。また見たい。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

岡田くんは本当に侍の時代が似合うなぁと改めて実感。他の俳優さんと比べて小さいのにドッシリとした存在感。まさに主演の器。漢くさい面子の中で美少年ぶりが際立っていた山田くんの沖田総司も儚げで良かった。あと>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

途中、バーナムにイライラしてしまったけど、すごく良い映画だった。やっぱり、This is meは別格。心から震える感じだった!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

ただただ、美しい映画。雨の日にたまにこの映画を思い出す。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

なんといってもラストが良かった!これから先、ふたりがどんな物語を紡いでいくのか想像しながら余韻に浸りながら映画館を出た。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

トム・ホランドはかっこいいのになぜこんなにも三枚目が板につくのだろう!トム・ホランドのピーターは本当に大好き。今回もアクションは申し分なし!前作を軽く超えてくるところが凄い。まるでアトラクションに乗っ>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

公開当時、8回見に行った自分の中で映画館最多記録を更新した思い出の映画。思春期の切なさがたまらない。カントリー・ロードはいつ聞いても染みる。だいすき。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

ふとしたときに、また見たくなる映画。出てくる人が優しい。空港から出られなくなるなんて、日本に住んでいると考えもしないけど、実際にあったら主人公みたいに前向きに暮らせないと思う。前を向きたいときにピッタ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

戦争の戦わない人たちを切り取った優しい反戦映画。戦時中だけど、どこかほんわりする空気が充満する。だからこそ、ふと戦争が牙を剥く瞬間が心に重くのしかかった。主演ののんさんの演技が最高。彼女にしかすずさん>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

見ているのがものすごく辛くなる。でも見終わったあとに確かにある救いに救われる。大好きな作品だけど、再度見るのには根気と気力が必要(笑)

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

出てくる音楽がとても良かったので、見終わったあとに散歩しながらよく聞いていた。物語的には、どちらかといえば単調な感じでもうひと押し欲しいところ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

ブラピの最骨頂だと思う。ブラピでオススメ映画なに?と聞かれたら間違いなくファイトクラブ。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

脳裏に一番焼き付いたのが、トム・クルーズの見事すぎるパーフェクトボディ(笑)

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

アニメとはまた少し違った展開で楽しめた。アニメではイライラする部分があったタケミチだけど、北村匠海演じるタケミチはそういうのもなく応援しながら見れた。ドラケンの山田裕貴の評判が良くて楽しみにしていたけ>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

インド映画って面白いんだ!と思わせてくれた映画。ラストが最高!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

料理がひたすらに美味しそう。ロードムービーでもあるので、どこかに旅行したくなったときになにか美味しいものを食べながら観たい映画。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

壮大な時間の流れの映画で、観たあと途方に暮れてしまった。家族と時間と愛する人と。切ないけれど美しい物語だと思う。2回目は観るのに根気がいりそう(笑)

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

この映画に出てくる全てが素晴らしい役者陣。そして主演を張る、役者・二宮和也の演技。二宮くんの目で訴える演技が本当に素晴らしかった。コミカルだけど、哀愁漂う愛しい物語。忘れてはいけない大地震の日。そして>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

ゲームのファンですが、ゲームの渋いネイトとは一味違ったあどけなさと可愛さが残るトムホのネイトも良かった!所々にゲームリスペクトのアクションもあったし、見てて楽しかった。続編もありそうだから、次作はエレ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

日本映画も凄いじゃん!!って素人ながらに思った作品。長澤まさみの美しさと、吉沢亮の二面性の演技が特に光っていて良かった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ずっと気になっていて、高評価だったのが見てやっとわかった。常にどこかで優しい空気が流れている映画。ご都合主義って言われるかもしれないけど、これくらいハッピーな映画が見たい。歳の離れた親友が作れて羨まし>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

いつものキムタク節の映画だったけど、面白かった。長澤まさみが美しい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

凄く良かった。実話ベースなのもまた良い。ラストシーンがまた最高。どんな人生を歩んできても友情で救われる、そんな話だった。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.0

展開が色々はやくて気持ちが置いてかれた感があるけど、今泉役の伊藤健太郎はハマっててよかった。坂道は個人的に最後まで永瀬廉感が拭いきれなかった(笑)

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.5

キラキラした映画。素直に見終わったあとに、見てよかったー!と思える映画。主演の中川大志くんと清原果耶ちゃんの声優としての力量が素晴らしく、よくあるだから俳優は声優やっちゃだめなんだにはならないところが>>続きを読む

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.0

劇中歌が最高のタイミングで流れてくる。当時のキャスト様で作ってくれたことに感謝。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

4.0

圧巻の映像美だった。自分は絶対にたどり着けない場所をこうして気軽に美しい映像で見れるのは幸せだと思う。登る当人達ももちろん凄いが、一番凄いのは撮影クルーな気がする。次回のプロジェクトも映像化してくれる>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

映画の入り方からあぁこれは笑える映画だなとわかってしまうところがすごい。所々にあるギャグシーンが無理に笑わそうとするんじゃなく自然と笑えるところが好印象。堺雅人の表情の変化と香川照之の一人二役の演技が>>続きを読む

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

何回目かの視聴。大泉洋の声が最高に主人公とマッチしてて好き。そして何回見ても茄子の漬物が美味しそう。

ハイキュー!! コンセプトの戦い(2017年製作の映画)

4.5

相変わらずの面白さ。たかが部活にのめりこんでいく少年たちのどこまでも熱い戦いがかっこよすぎる。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

5.0

結論から言うとトム・ホランドのスパイダーマンが一番好きだ。少しヘタレでオタクでユーモアがあって手を伸ばせば届きそうなスーパーヒーロー感がたまらない。アクションはもちろんのこと、トム・ホランドのピーター>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

菅田将暉の天才ゆえの変人ぶりと柄本佑のどこまでも実直な演技がとても良かった。迫力もあり、最後まで見ると結果を知っているだけにやるせない。戦争は本当に何も生み出さない。戦争を綺麗事で済まさず、ラストは日>>続きを読む