地方予選さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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恋人たちの時刻(1987年製作の映画)

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『[トレンディ]の皮をかぶせておけば何やってもいいっしょ!?』という悪ふざけのもと、観客のメンタルを潰し散らかす怪映画

Twitterかなんかで「ほぼカルト」という評価があったのをみたけど、その通り
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野獣刑事(デカ)(1982年製作の映画)

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いしだあゆみ、幸薄顔の極地
やたら音楽が良かった、あと泉谷しげるのシャブ中演技がよかった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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ユーネクストポイントが溜まる一方だったので

アメリカの圧倒的な物質的豊かさと、(雑なまとめ方だけど)国力でぶん殴られたような衝撃

IMAXとのことで久々の大スクリーンを前に少しソワソワした

ひも(1965年製作の映画)

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『われらが辰兄ィの鮮やかなスケコマシぶり』上映企画の紹介文のなかで一番好きかもしれない

まあB級映画だと思って観てみたら、とても良質な映画で驚いた!どことなくフランス映画っぽさがあり、プロットだけな
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事件記者 深夜の目撃者(1959年製作の映画)

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新聞記者という職業がアンモラルでロマンティックだった頃

アルファヴィル(1965年製作の映画)

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語るべきところはひとまず置いておきまして、つまるところアンカリ(アンナ・カリーナかわいい)ですよ

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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解読を試みたけど開始15分で諦めた、大学入試での英語を思い出した、社学だった。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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とんでもないものに触れてしまった、もっと早く観ておけばよかった〜

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

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4Kリマスターてこんなに綺麗に映るんだ〜DVDでしか観たこと無かったから別の映画と思うくらいの変わり映えだった。
制作に携わるすべての人間が一つの目的のために全力でつくりあげた作品てのがヒシヒシと伝わ
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

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『ビートたけし』名義の作品を観たことがなかったので…
北野映画の常連を用いてのセルフパロディ多め、理解されることを拒否しているかのようだった〜

あらかじめ失われた恋人たちよ(1971年製作の映画)

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田原総一朗最初で最後の監督作品
「60年代の新潮流を振り返ろう」みたいな映画、観るだけでゴリゴリに消耗するカロリー

魔界転生(1981年製作の映画)

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全く救いのないストーリーなのにラストのクソコラCGで思わず笑ってしまった
あと白石加代子が出てた

ロバと王女(1970年製作の映画)

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寺山修司とか鈴木清順の映画と同じ感覚を味わった。頭おかc
カトリーヌ・ドヌーヴをみてると、こんなに美しい女が実在するのかと得体の知れなあ不安に駆られてしまう😰

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

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難しいことはよくわかんないけど、格別に綺麗だった。催眠にかけられていくようで気持ちよかった

千年の愉楽(2011年製作の映画)

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雑すぎるセットデザイン・音楽と迫真の演出のギャップが癖になって若松孝二観てしまう
若松に関する批評とか読んでみたいな〜時代考証の適当さはさすがに確信犯でしょ〜

浮雲(1955年製作の映画)

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ラストの、ランプで顔を照らすところが本当に綺麗
映画に関してはカラーの方が好きだけど、肌を美しく描写することに関してはモノクロの方が圧倒的に優れてると思った!

山口組外伝 九州進攻作戦(1974年製作の映画)

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理性を失ったチンピラをやってる菅原文太は堪んね〜今の髪型に飽きたらまた文ちゃんカットに戻そ💇‍♂️

PASSION(2008年製作の映画)

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濱口作品4作しか観てないけど台詞がいちいち説教臭くて気持ち悪いし全体通して居心地が悪い、けど劇場を後にするとじわじわいい気持ちになってくる。

癖になっちゃったから他の作品も観てみたいけど、テレビ画面
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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映画を褒める時の常套句で「短く感じた」てのがあるけどこの映画はその真逆で非常に長く感じた。いい映画でした

あと川崎駅も最悪だった

モン・パリ(1973年製作の映画)

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なんじゃこりゃ〜〜

途中で出てきた舞台女優の顔が丹波哲郎そっくりだた

666号室(1982年製作の映画)

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ゴダールの話は面白かった
お子ちゃまなのでフィックス&長回しの映画を観ると眠くなっちゃう

安藤組外伝 人斬り舎弟(1974年製作の映画)

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戦後黎明期の渋谷を支配した安藤組の実録映画

ヤクザの組長の自伝を組長本人が演じて全国ロードショーって、東映やばすぎ〜