諏訪監督の即興演出の素晴らしさ。
モトーラ世理奈の衝撃。
ハルがもっと笑えて、もっとありがとうを言えますようにと、素直に祈った。
人に頼って旅を続けてきたハルが、最後にはありがとうを言われる側になる>>続きを読む
ケン・マイルズの猫背が目に焼き付いている。クリスチャン・ベイル、尊い。
死ぬフラグが立ちすぎてて、疲れた…
ちょっと生理的に笑えなかった。
あるあるだと言えばそうだし、もちろん良いシーンもあったけど。
会話の掛け合いの中の台詞が、他人をカテゴライズしたり、決めつけたりする言葉ばかりに感じて、抵抗があった>>続きを読む
この世に生とか死なんてないのかな。ていうか、そんなことどうだっていい。
人も土地も音も幽霊もバスもカセットテープも石もおばあちゃんも喫茶店も虫も、あらゆる全てが愛おしく。
特に終盤は、幸福感で鼻血>>続きを読む
カタルシスは一切ないけど、沁みた。
自分の保身よりも、正義を追求するジュエルが放つ「それで、証拠はあるのか?」「FBIに憧れてたけど、もうそう思わない」という台詞の説得力。そして、ただ静かに彼を信じ>>続きを読む
スクリーンに映し出されるのは、シーンの少し前から切り取られた日常。会話が始まる前の人の所作とか営みが溢れていて、全てのシーンが愛おしい。