こみみさんの映画レビュー・感想・評価

こみみ

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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.0

懐かしい 今観るとなぞにフェチ強めなのが気持ち悪いし突っ込みどころも満載だけどCGの技術も含め時代を感じられるのがすごくいいなと

スクリーム(2022年製作の映画)

3.0

思ったより血が多かった このシリーズ初めて観たけど何作目なんだろ? ザボーイズの主人公にしか見えなくて全然内容入ってこなかった笑

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

まさに新世代ホラーだった ありがちな設定でも全くベタにならないおしゃれな演出と構成 主人公の精神状態をマニキュアで表してるのとかすごくすき 若さゆえの心の未熟さにつけこまれて取り返しのつかないことにな>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.5

あのクラブで生き残りをかけたデスゲームが始まるのかと思ったらさらわれたヒロインを特殊チーム(弱そう)が救出する系だった

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.0

主人公のトラウマや性別からオチがなんとなく予想ついてしまうし結構突っ込みどころ満載なんだけどサスペンスとしてまぁまぁたのしめた

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.0

次男はまともなのかと思ったら友達に計画に参加してもらう報酬として姉の裸を覗き見させる一番やばいやつだった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

グロさも内容の奥深さも完全に大人向けだった 目玉が筒を通ってくるっとこっち向くの最高で笑っちゃった

内容は今の情勢と重なって結構苦しかった 鬼太郎のお父さんは正しい大人だったんだな ちゃんと水木しげ
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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

2.5

ストーリーもオチもきっとどこかで観たことあるやつ

ただ、虐殺も優生思想も現実に存在することを思うとこういう映画を娯楽として観るのきつくなってきたなぁ、、と思った

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

2.5

この設定どこかで見たことあるな…が続き途中で飽きてしまった ドラマから観たらおもしろかったのかも

貞子DX(2022年製作の映画)

3.5

これは貞子DXというか貞子24(笑)
Jホラーの湿度を取っ払った謎解きサスペンスホラーに仕上がってるけど台詞のテンポがよくておもしろかった 後半だれちゃったけど、ちょっとほっこりするような平和なオチは
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

2.5

両片思いの話なのかなと思ったら違うのかよくわからん

ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

癇癪持ちの大人やPTSDの描写がリアリティあってこわかった。。

ある男(2022年製作の映画)

3.5

とにかく役者がよすぎる 冒頭の安藤サクラの涙から引き込まれた 彼には生きてしあわせになってほしかったなぁ

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

あの続編とは気付かずにジャンルも不明なまま観たのでめちゃくちゃおもしろかった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.5

下ネタ満載なB級カオス映画だった
アカデミー賞受賞作ということでかなり期待値が高かったので拍子抜け 審査員はB級映画観たことなかったのかな? ハッピーデスデイ2とか観たかな? それともアジア人がこう
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

Jホラー×男性アイドルの映画として上手く作られてた 結構震えながら観てたんだけど、猫虐待してたことが発覚したあたりからあまりにも自己中すぎて怖さより怒りが勝ってしまった 可哀想な人が恨みから呪いのパワ>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

ただただ悪魔払いしてるだけなんだけど画面の派手さとラッセルクロウ神父のフィジカルの強さでラストまで観れてしまう グラサンにスクーター最高すぎるでしょ笑 バディものでもあるのでぜひ続編が観たい

フッテージ(2012年製作の映画)

2.5

電気はちゃんとつけようよ
映画自体は怖くないし殆どコメディなんだけど、主人公が執筆のために見てる昔のホームビデオ画質の殺人映像が精神衛生上よくない… あれまじめに見てると鬱になる

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは大した盛り上がりもなく終わるけど色彩と構図が美しくて画面見てるだけでたのしめる映画 おしゃれな画面に対し劇伴が雅楽なのがミスマッチでおもしろかった

ただ、子供同士のキスシーンを実際にやら
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

4.5

ミュージカル映画の最高傑作
物語の間に歌が挟まれることに一切ストレスを感じなかったのは初めてだった 冒頭の三姉妹が雨の中歌うシーンがおしゃれすぎて一瞬で心掴まれた 植物×ロックというセンスやメタ的台詞
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.0

なにを描きたかったのかさっぱりわからない サスペンスなのかコメディなのか 田舎怖い映画を作りたかったにしても島民の描き方が薄っぺらすぎてただの偏見になってた 絶対脚本読んでるだろ?!とつっこみたくなる>>続きを読む

デビル(2010年製作の映画)

3.0

やっぱりエレベーターというシチュエーションには限界があるのかも 外は雨が降り続いてたり雰囲気はよくてまぁまぁたのしめた

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

それってそれなんだ?と思わず微笑んでしまった 子供向けホラーって最近少なかったし監督はその方向性に特化すればいいんじゃないかな 大人が観ても怖くないけど子供が観るには残虐すぎるシーンがあるというのは勿>>続きを読む

トランク ~走る密室~(2024年製作の映画)

2.0

説明もなしに危機的状況から始まるところだけはよかった 登場人物の動機が制作サイドが見せたい映像やストーリー展開であることがあからさまで映画未満の作品だなという印象

ALONE アローン(2016年製作の映画)

1.0

ワンシチュサバイバルかと思ったらなんか違ったし地雷の扱い方がモラルなさすぎて憤りすら感じた

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

クリーチャー好きにはおすすめ
主人公のティンヤが歪んだ家庭で育ったとは思えないくらい、優しさと聡明さを持ち合わせた本当にいい子で、、どうかしあわせになってほしいと願いながら観ていた。。

ラストそこで
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

子供の純粋さゆえの残虐性を描いた映画かと思ったらがっつりサイコパスだったし陰鬱とした雰囲気に反してエンターテイメント性の高い能力バトルものでおもしろかった

ただ、猫を殺すシーンで成猫の首根っこを掴
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

映画を観てワニをかわいいと思ったのは初めて ホアキンのジョーカーと並ぶくらい共感で胸が苦しくなるシリアルキラーのパールちゃん ラストの笑顔が圧巻だった 鬱々とした物語ではあるけどポップな表現とのバラン>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

2.5

ある男の人生でありレシピをただただ2時間以上見せられるという拷問のような時間だった そんな小話みたいなオチはいいからクリーチャーを出せ!

ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.5

過去が修正されたときの表現や設定によっては萎えるけどこの映画は結構よかった なぜおじさんと姪っ子なのだろうという疑問はラストに解けた気がした

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