『あんた、死なないでね』
『死ねるかい』
『うん、待ってるわね』
しびれる。
高校時代の姉妹の恋愛の話。先輩を好きな妹、先輩から姉あてのラブレターを頼まれて、姉に渡さずに…
なんか、甘くて切ないというのが当てはまるような話です。
島田省吾がよかった。さすが!渋い。
『泣くんじゃない。』のセリフ、島田省吾と高倉で繋がっていて、上手い。
浪曲師、桜井梅芳=村田英雄の浪曲も素晴らしい。
高倉健、鶴田浩二、藤純子が出ている。そして藤山寛美。藤山寛美がけっこうイケてる。
未来が見える二人が、犯罪者とそれを追う側にいて、絡み合う。ラストでアンソニー・ホプキンスが抱える過去が…
カフカの小説を映画化。不条理の世界を描く。キリスト教の世界観がベースにあるのかも。理解が難しい。
最後の千恵蔵の言葉、しびれました。この一言で、ぐっとしまりました。
オールスターだが、池部良がいないのが残念。藤純子との共演が少なかったのだろうか?
シリーズ最終作。その割にインパクトが薄い。ストーリーが定型化されているのは、この手の映画では当然だが、最後に殴りこみにいく怒りがもう一つの感じがする。
マジシャン二人(四人?)が互いのネタを競う。プライドがぶつかる。なぜそうなのか、どんなネタなのか?よくわからなかった。
スカヨハがきれいだったことは確か。
子分の女を親分が寝取るため、子分を刺客として送り死なせようとし、それが駄目だと旅に出す、悪どい親分がよくやる手だ。これをきっかけに、旅人の健さんも旅に出る。旅先での一宿一飯の恩義に絡まれながらも、最後>>続きを読む
これは、昭和残俠伝の中でも傑作でしょう。高倉健、池部良に藤純子、そして長門に兄津川まで!今思えば、豪華キャスト。しかも、今回はやくざ同士ではないが、堅気になれない二人という設定。しびれました。
コメディなのか、サスペンスなのか?どちらにしても、面白い映画だったのは間違いない。メガネのスカヨハもかわいい❤️
イングランドが、カソリックからイングランド国教会になった理由はなんとなく聞いていたが、こんなどろどろとしたことだったとは。完全な史実ではなく、脚色もあるのだろうが、ヘンリー国王を手玉にとったアン。女性>>続きを読む
ストーリーはお決まり。しかし、なぜか最後まで一気に観てしまう。最後に爆発する二人の怒りがそうさせるのだろう。
「雑魚は引っ込んでろ!」の一言の迫力は、さすが千恵蔵。
クリス、最低な奴。スカヨハの演技が素晴らしい。指輪が手前に落ちて、クリスは運が良かったのか?その後の彼と家族の人生は?
こんなことが現実になる時がきたら、と考える怖くなる。
さすが、ハリウッド!と言いたくなるカーアクションなど、娯楽要素も満載。
考えさせられながらも、楽しく見られました。
スカーレットが素敵❣️
スカヨハのコスプレは、なかなかです。それをのぞくと、かなりチープなアメコミもの。
米国大統領とのディナーの件で、官房長官が言ったことが今の日本の政治家の本音か?
面白い映画です。
名作「サイコ」の製作舞台裏にこのような苦労があったのか。ヒッチコックと彼を支えたアルマ。彼女の才能が名作を誕生させたのだろう。
スカーレット・ヨハンソンはやっぱりいいです。
最近の政治で問題になった様々な事件を、一気に詰め込んだ感がある。よくここまでできたと感心する。これ以上、政治の劣化が進まないことを祈る。
新仁義なき戦いの三作の中では一番面白い。松原智恵子がなかなかいい。
新シリーズ。前シリーズに比べるとかなり面白さが落ちる。
やり尽くしてしまったのか。
1983年の昨日。私が大学を卒業した年。けっこう、楽しい時代だった。
夏目雅子は、やはりきれいだ。
シリーズ全作品鑑賞。
多くの人間が、それぞれの義理やしがらみ、恩義などにより命をかけて戦い、つながっていく。
戦後から高度成長期頃の時代、復興から成長のなかで社会に生じた矛盾が、この背景にあったのだろ>>続きを読む