やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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われに撃つ用意あり READY TO SHOOT(1990年製作の映画)

3.5

70年安保の時の学生運動の闘士が、敵を体制からヤクザに変えて戦う。
喫茶のマイアミ、風林会館、新宿コマなどが懐かしかった。

JSA(2000年製作の映画)

4.3

38度線を挟んでの軍人同士の交流。友情的なものが芽生えていくが…
最後はそういうことだったのか。俳優陣がみんな若い。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

時代が行ったり来たりしているのかと思いきや…
こう言うことだったとは。アメリカの人種差別が今でも残っているということだろう。

破戒(2022年製作の映画)

3.6

間宮祥太朗がちょっと合わないかなと思ったが、最後まで観たらよかった。石井杏奈も地味ながらいい。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.7

これが実際にあったことが元になっているとは。カンバーバッチが素晴らしい。

フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

3.2

ポパイ、よく走る。あれだけ走って最後は、命中。すごい。しかし、いかに犯罪者といえど撃ち殺していいのか?

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.1

継之助がなぜ官軍と交戦せざるを得なかったのか、もっと突っ込んで欲しかった。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

世捨て人みたいになっていた往年のスターが戻ってくる。感動もの。

スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

4.0

謎解きについては単純だけど、展開は面白い。しかし、最後はなぜそうなるのか?催眠術がまだ解けてなかったのか?
シャーリーズ・セロンがとても美しい。彼女とベッド🛌イン出来なかったよは残念だっただろうな。

モンタナの風に抱かれて(1998年製作の映画)

3.3

この邦題、あまりピンときませんね。
母親とカウボーイとの恋愛は不要!

ガントレット(1977年製作の映画)

4.1

最後のソンドラ・ロックの「起きないなら、殺してやるから!」のセリフがよかった。

2023/2/4再見

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

宗教がここまで深刻な対立をもたらすのか。プロテスタントとカトリックって根はキリスト教だと思うけどそんな単純なことではないのだろう。
チキチキバンバンはチリチリバンバンと発音するのだろうか?

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

3.9

子供達の楽園で壮絶な撃ち合い。はちゃめちゃすぎて、言葉がない。面白さは2の方がややうえか?

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.0

スカヨハが出てるので見てみた。スカヨハがダイアンやミアみたいにならなくてよかった。

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.4

不老不死、どうなんだろう?
長生きはしたいけど。

必殺仕掛人(1973年製作の映画)

3.5

必殺シリーズの映画版第一作。それとは知らず妹を手にかけてしまう梅安が悲しい。
田宮二郎がいい。

マーヴェリック(1994年製作の映画)

4.2

ギャンブラー同士というか、ペテン師同士の騙し合い。
ジョディーフォスター演じるアナベルが勝利者か?

日本以外全部沈没(2006年製作の映画)

3.8

前日本以外の国をディスる、ヘイト映画かと思わせる。
「てぶくろ」はウクライナ民話だと知って、今の世界を悲しく思う。プーチンに読んで聞かせたい。

遥かなる甲子園(1990年製作の映画)

4.1

聴覚に障害を持つ高校生が甲子園を目指す。それを取り巻く親、教師、他校の野球部員や教師たちが彼らによって変わっていく。
純の親父(ケーシー高峰)のように、障害を持つ子どもが社会に出てどうやって生活してい
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.1

障害のある子を持つ親の気持ちを良く描いている。自分がいなくなった後はどうなるのかが不安という。渡辺いっけいがいいことを言う。地域の人たちがどう受け入れるのか。色々と考えさせられる。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

面白かった。スターがダー子をサポートしてる。竹内結子へのリスペクトが感じられる。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

アーミッシュについてはじめて知りました。非暴力という信念が共同体にある。日本の憲法と通じる。
ケリー・マクギリスが美しい。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.3

黒人が故に濡衣を着せられる。こんな差別が残っているアメリカ。誤審率が10%なんてびっくりする‼️日本でも知的障害者などに同じようなことが起きているのではないか。

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.1

アイダが必死で家族を守ろうとする気持ちはわかります。
こんなに悲惨な虐殺があったとは、あらためて知りました。

事件(1978年製作の映画)

4.2

大竹しのぶがしたたかな女性をよく演じている。松坂慶子もいい。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.8

ちょっと、ありえない刑事。無茶苦茶だけど面白かった。

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.4

窓のすりガラスに映る女性の脚がおしゃれ。クール・ストラッティンだね。

椿の庭(2020年製作の映画)

3.5

富司純子のための映画。彼女の凛とした姿が美しい。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

4.1

30年近く前の映画だがなかなか面白かった。ジーン・トリプルホーンが素敵。

配達されない三通の手紙(1979年製作の映画)

3.9

女優陣が超豪華。男優陣も豪華。最後は昭和の時代らしく、それぞれが相手を庇って終わる。

橋の上の娘(1999年製作の映画)

3.8

不思議な感じの映画。
二人の感情が少しずつ一つになっていく感じがした。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.1

ルーマニアの医療崩壊は国の政策の結果だ。コロナ禍の日本も同様だ。

メディアが権力に屈したら、国家は国民を虐げます

今の日本のメディアに聞かせたい。