やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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バーバー(2001年製作の映画)

4.0

因果応報。
主人公のエドの語りで淡々と進む。遅く感じるテンポがかえっていい。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.3

大人になりかけの女の子二人のお話し。イーニドが世間に馴染めない。ソーラ・バーチがよく演じている。スカーレットもよかった。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.8

騙し、騙されて最後は…
人情か優しさかそれとも恐怖か…
何が彼らをそうさせたのか?

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.8

すごい❗️ナワリヌイの闘う姿勢に心を打たれた❗️そして、ロシアの国家権力を握っているプーチンの恐ろしさがわかった。

囚われの女(1968年製作の映画)

2.9

クルーゾーの遺作。いろんなことを試してみてるが、今一つかな。恐怖映画路線の方がいいかな。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.1

老いてもクリント・イーストウッドがカッコいい。憧れます。

犯罪河岸(1947年製作の映画)

2.8

殺人事件なのにミュージカルみたいに歌が入っていたりと、なんかのんびりした感じでもある。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

3.2

前半のテンポが遅いが、ニトロをトラックで運ぶ後半は緊張感抜群。

相続人(1973年製作の映画)

3.0

ラストまで観させるつくり。結末とそれを表現するシーンは秀逸。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.6

あの脚の組替えシーンだけが印象に残っていたが、とっても怖くてエロいお話でした。シャロン・ストーンが美しい。

離愁(1973年製作の映画)

4.3

疎開の列車の中で出会った同士が、恋?に落ちる。妻子ある男がいとも簡単にという感じだが、アンナの魅力に負けたということか。
最後のシーンも平凡な生活より、あの時の感情を忘れられないということか?
最後の
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.3

キアヌ・リーブスが嫌な奴だったのが、だんだんと変わっていく。結末は何か寂しい。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.1

最後はあやが戻って来て、因縁の曲を見事に演奏する姿がいい。

日本沈没(2006年製作の映画)

3.0

草彅くん、命をかけて愛する人を守る。少し、特攻隊のイメージがした。

警部(1978年製作の映画)

3.8

ジャン=ボール・ベルモンドがカッコいいのに加え、シャルロットがかわいい。

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

3.5

高度成長前夜の話し。堅気でない性悪女と分かれられない男の話し。分かれようとして女房の元に帰ってきたものの、女に殺されてしまう、男の話し。堅気の女とは結局上手くいかず、元の女と一緒にあてもなく漂泊する。>>続きを読む

アメリカン・ラプソディ(2001年製作の映画)

3.3

ソ連の影響下にあるハンガリーから、アメリカに亡命した家族のうち、ハンガリーに取り残された少女の成長の話し。産みの親より育ての親の諺がそのままに実際化した。ハンガリーに戻って育ての親に会って、産みの親の>>続きを読む

ミス・マルクス(2020年製作の映画)

3.2

エリノアが最後までエイヴリングに翻弄される姿。頭ではわかっているが、抑えられない気持ち。理論と実践の乖離。
マイ・バック・ページに続けて鑑賞。活動家と本来立ち上がるべき階級との距離が大きい。

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

3.4

マツケン、虚言癖かと思った。ほぼ10年後に学生時代を過ごした私。大学には政治的な活動の痕跡がわずかに残っていた。
しかし、70年安保の時、本気で社会を変えようという動きがどこまで浸透していたのだろう。
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イン・グッド・カンパニー(2004年製作の映画)

3.6

デニス・クエイドがいい。スカーレットみたいな娘がいたら、ああなるだろうな。よくわかる。

理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

3.8

そうか、そうだったのか。と、感心した。スカーレット・ヨハンソンが美しいくて、ウブな妻をよく演じている。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

4.2

真相はそういうことだったのか。しかし、ケンプトンの裁判での主張とそれを弁護する弁護士の論理はじわっときた。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.1

国家の怖さを知った。
ジョディ・フォスターが年齢を重ねて、いい味出している。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.7

WOWOをつけたらちょうど始まりました。つい観てしまった。くだらないけど面白い。

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.2

ドイツ側の話を描いたアメリカ映画。ドイツ兵がハイルと言わないで、イエッサーというのがかなり違和感ある。ドイツ兵の中でもナチは嫌われていたのだろうか。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.1

深刻なテーマだけど面白く描いている。最後がやや安易な気もするが。草笛と天海の宝塚の先輩後輩の絡みがいい。

ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)

3.1

ボビーとローソンはどうやって生活の糧を得ていたのだろう。二人の仲間たちも同様ですね?
スカヨハの素敵さと若々しさが眩しい。
しかし、みんながタバコを吸いまくっている。今ではちょっと考えられない。

のら猫の日記(1996年製作の映画)

4.2

スカヨハが可愛い❤️姉妹の絆とエーレンの心がつながるのがいい。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.6

最後はショック。誰かは… という期待が打ち砕かれる。ブレンダンのその後はどうしたのだろう?