やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.1

深刻なテーマだけど面白く描いている。最後がやや安易な気もするが。草笛と天海の宝塚の先輩後輩の絡みがいい。

ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)

3.1

ボビーとローソンはどうやって生活の糧を得ていたのだろう。二人の仲間たちも同様ですね?
スカヨハの素敵さと若々しさが眩しい。
しかし、みんながタバコを吸いまくっている。今ではちょっと考えられない。

のら猫の日記(1996年製作の映画)

4.2

スカヨハが可愛い❤️姉妹の絆とエーレンの心がつながるのがいい。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.6

最後はショック。誰かは… という期待が打ち砕かれる。ブレンダンのその後はどうしたのだろう?

愛の嵐(1973年製作の映画)

3.2

倒錯した愛なのか?異常な愛なのか?よくわからない。
元SSの集まりがどういうものなのか、最期は誰が撃ったのか?
中学生の頃話題になった映画。

昭和歌謡大全集(2002年製作の映画)

3.7

若者vsオバさん、と書くと陳腐な感じだが、ちょっと訳が分からない展開で面白い。原作を読んだときよりも面白さは倍増した。村上龍原作のなかで馬鹿馬鹿しいけど面白さ抜群の2本のうちの1本。もう一本は69だ。

わるいやつら(1980年製作の映画)

3.3

悪い奴がたくさん出てくる。一番悪い奴はあいつだったのか…

天城越え(1983年製作の映画)

3.0

花に対する少年の想いが土工を殺してしまう。田中裕子がいい。最後の手術シーンは御守りを届けるためなのだろうが、よく意味がわからない。

彩り河(1984年製作の映画)

3.2

三國連太郎のすけべオヤジぶりが素晴らしい。相対する名取裕子もよかった。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.6

映画を好きな人が、映画を好きな人のために作られた作品。

疑惑(1982年製作の映画)

3.6

何度も映像化されている。桃井かおりが鬼クマを演じているが、やっぱり桃井かおりですね。それよりも、岩下志麻が弁護士役で彼女の視点から描かれているのがこの作品の特徴か。きつい弁護士を上手く演じてる。このイ>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

どうしてそうなったの?という部分はあるが、やっぱり面白い。
次作への期待がふくらむ。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.9

最後のシーンはそういうことだったのね!けど、整形して別人になるというのは、ちょっと切ない。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

永野芽郁、北川景子が意外といい演技でいい味出てる。永野芽郁はユニコーンよりよっぽどいい。
沢田研二が志村けんチックだったのは、オマージュだったんですね。最初はちょっと違和感を感じてたけど、だんだん良く
>>続きを読む

(1957年製作の映画)

2.7

岡田茉莉子が美しい。この女優のために作られた作品と言っていい。

張込み(1958年製作の映画)

2.9

松本清張原作の中でもかなり映像化された話しの中で、最も早いのだと思う。張り込むがわの刑事の視点で描かれている。刑事の心情を語ることで原作の意図を伝えている。

影の車(1970年製作の映画)

2.8

岩下志麻vs小川真由美
鬼畜と同じ組み合わせ。今回は最後まで直接対決はない。
最後までネタはわからなかった。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.1

ノータイム・トゥ・ダイを見たら訳がわからない部分があったので、この作品から順番に見ることにした。

自分もボンドくらいギャンブルに強くなりたい。

こはく(2019年製作の映画)

2.4

ロケ地が佐世保ということで、懐かしい場所がたくさん出てきた。ストーリーは淡々と進む感じで、やや暗いかな。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.1

シャーリーズ・セロンがとてもいい。フレッドに対する気持ちがよく表現されている。
フレッドのシャーロットに対する気持ちが12歳からだというが、何年間続いたのだろうか。
笑いだけでなく、楽しませてくれる。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.6

誘拐先でコミュニストたちが話している内容、特にマルクーゼ博士の話は、マルクス経済学の講義を聞くようでした。そりゃそうだよな、マルクーゼだもん。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

4.2

面白い。爆笑の連続。内容的にはくだらないと思うが、とにかく笑える。
スカヨハはどんな役をやっても素敵だ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

娯楽作品としてはとても良くできている。歴史陰謀論みたいな話が続くが、これがまた面白い。
最後の最後がそう来るかという感じで、またまた歴史陰謀論ですか。

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.3

最後はそういうことだったのかとわからせるのがいかにも素敵だ。