米軍映画は大好きなのだが、敵方を絶対悪として描くのは、昨今の世界情勢のせいか自分が歳をとったせいか、正直ちょっとキツい。
プロパガンダ的な。
アーメッドのように国外脱出できたかわからない協力者が実際>>続きを読む
上映期間終盤のためか観客自分一人。
まあ普通に面白いがそれ以上でもないという感じ。もうちょっとじいさんの背景を知りたかったかな。予告編で流れてたエンディングの曲はよかった。
これ以上何を望もうかという生活。
心の平穏を大事にした規則的で文化的な生活。
人に深入りしない適度な距離感。
匿名同士のその場限りだが妙に心地いい一体感。
同時に潜む一抹の寂しさ、危うさ、もろさ。
を>>続きを読む
大河ドラマもこれぐらいやってくれれば見るのに。
武士を描く以上、切腹と首チョンパは避けて通れないものだと思うのでそのあたりの期待に応えてくれた。面白いように首が飛ぶのである種の爽快感を感じてしまう。>>続きを読む
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前作面白かったので楽しみにして行く。
ややマンネリ感は否めないが、行田タワーとか阪神ユニフォームとか笑った。
前作もそうだったけどやっぱ合戦のとこは面白いな。
山崎貴監督については個人的に宇多丸の影響も大きいが、ライト層受けや興行成績はいいが内容はちょっと…という印象。
ゴジラを扱うのも相まって、自分含めた一部観客からは、いかに揚げ足を取ってやろうかという姿>>続きを読む
90分間何を見せられていたのだろうか。
序盤下ネタ連発しすぎ。不必要に連発してるからしつこいし、笑えない。令和の感覚ではきついものがある。
絵も動きも話も適当すぎ。安っぽい。
入場者特典とかゲスト出演>>続きを読む
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メンタルを揺さぶってくるところに岩井俊二らしさを感じました。
アイナ・ジ・エンドを好きかどうかで評価を大きく分けるような予感がしていたが実際どうなんだろうか。
・ゲイと見せかけてからのレイプ未遂、ED>>続きを読む
永野芽郁がイケていた。
彼氏がイケメンなのはややショックを受けた。
抱樸の奥田さんモチーフっぽい寺尾聰も良い感じだった。
宮さんやりきったかな。
お母さん、女の子、強い女性、エリート少年、豪快な男性、軍人、飛行機、鳥、など好きな物は全部詰め込んだような。
話の流れとかは…もうどうでもいいか。
大叔父?なのかな、あのギガ>>続きを読む
まず、最寄りの映画館で小さいスクリーンではあるが平日昼に4分の3ぐらい客席が埋まっていたことに驚いた。
選手選考プロセスの一端が見られたのは貴重だった。欲を言えば当落線上の選手とか決定までの迷いや議>>続きを読む
冒頭火事を見ながら、がんばれーというのは違和感あったが、そういった受け手側が抱く印象・決めつけも狙いなのかとさえ思ってしまう。
校長室のやりとりはややわざとらしいが、国会に代表される言質をとられない、>>続きを読む
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話が無茶苦茶。おもしろくはない。
風景に力を入れてる印象だが、それゆえ余計にロケーションありきでストーリーを構成したのではないかとすら感じてしまう。
猫が大臣と呼ばれ始めた部分をどうやら見逃したらしく>>続きを読む
おもしろかった。
四国新聞大丈夫か?
まあ僕らの中日新聞も人のこと言えるか、と言われれば言い返す自信はないが。
ヤンキーみたいな妨害じいさんは笑った。
上映を知った時から結構楽しみにしていた作品。
オリジナルを通った人にはたまらない要素がたくさんあるんだと思う。
どっちかというと仮面ノリダー寄りの自分にはあまり響かなかったが、音楽とかワクワクする場面>>続きを読む
ラジオCMを聞いた限りではテレビ系邦画の嫌な部分が滲み出ており正直あまり観たい感じではなかったが、テーマ的に観なくてはということで観に行きました。
思ったよりはまあ、まあよかった。
シベリア抑留とい>>続きを読む
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2023年初映画。
漫画は一通り読んだことあるが、詳細はあまり覚えていない状態で鑑賞。
・日本の高校生があんなにダンク連発できるのか
・試合中ゆっくり喋りすぎ、回想しすぎ
・主人公の背景がとってつ>>続きを読む
特にマシュー・マコノヒーとジョナ・ヒルの狂ってるところが面白かった。アメリカ金融界の危ない魅力が詰まっていて、かつてチャーリー・シーンの『ウォール街』を観て若者がウォール街を目指したように、これを観て>>続きを読む
吹替版鑑賞。
まずいプレーをするとサポーターに殺害予告されるような環境と独特のサッカー哲学にクラブの歴史の重みを感じた。
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地獄。
撤退する勇気大事。
兵站重要。
今作でも他作品でも
人いっぱい殺したり、死んだりするけど
普段は半笑いでシニカルな態度とってますが
やっぱりあのフランス兵のように
ちゃんと描くと、残酷さ重み>>続きを読む
フラッシュボーイズの書籍、
マネーショートの書籍&映画が
面白かったので、期待は高かった。
が、ちょっと単調でいまいちだった。
なぜそこまでケーブル敷設に
情熱を燃やすのか、というのを
もっと詳しく>>続きを読む
正直めんどくせえ奴って思っても
見捨てないシイノ偉いよな。
と主人公の名前今調べて初めて認識した。
苗字でシイちゃんて呼んでたのか。
なんかいいよなあ、そういうの。
あとで宇多丸聴きます。
敵か味方かわからない怖さというのは
ベトナムにしてもアラブ圏にしても
米軍映画でよく見てきた気がする。
赤外線で居場所知らせるとこよかった。
敵側にも生活や家族があるのだよ、
という面も少しだけ描>>続きを読む
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GAFAとイーロンマスクを足して五で割ったような人とか、妙に芸能界に適応する専門家とか、それを自分の物にしたがる女性キャスターとか、そのあたりのキャラが絶妙だった。オーバーなキャラが多かったけど、まあ>>続きを読む
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怖い、終始不気味で、よかった。
家帰ってから風呂入るの怖かった。
立ったままの靴とか、顔を隠した人とか、仮面とか。
終盤はエヴァ、使徒を連想してしまった。
チンパンジーとUFOの関連とか正直よくわ>>続きを読む
1見てないけど、デンジャーゾーンかかったとき鳥肌立った。
奇跡起きすぎ!
敵国ぼかしてたけど日本もあり得るかもね、とか勝手に悪い想像をした。
平日なのに結構客多くてびっくりしたわ。
祝・興行収入100>>続きを読む
破滅的な映画を見たい気分と
友人がジョーカーとの関連で挙げていたが未見だったので。
本番に強い人だな。
実力あるようだから、地道に劇場で下積みからやっても成功したんじゃないかと思った。
みんなたくましいな。
韓国は眉毛の濃さを重視するんだ〜と学習。
違和感なくずーっと見ていられるのは、何気ない会話とか演出が上手いのかな?
やっぱこの人たちのゴキゲンな感じかっこいいなー。
バムがいないのが残念だな〜。
久々に
Hi I’m Johnny Knoxville welcome to jackassが聞けて嬉しかった。
SIDE:Aがよかったので期待してたけど面白くなかった。
まとまりがなくて、時間行ったり来たりするのもあまり効果的でない。
つぎはぎ感がどうしても残る。
その点SIDE:Aのほうがよくできてたと思う。>>続きを読む
1日ということで観客多め。
9割シニア層。
本人意思という言葉の罠ね。
シニアに限らず、レールから外れた人に居場所がないんだよな。
おじさんが道路まで出て見送ってくれるとこ、亡くなったばあちゃん>>続きを読む
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やっと見れた。
評判はよくなさそうだが、結構面白かった。
森と山下から始まるってとこで笑った。
男女共同参画という点で欧米に比べて日本が周回遅れというメッセージが伝わる作りだった。
カナダの選手も>>続きを読む
『死ぬまでに観たい映画1001本』に載ってた。
今と比べて色々違って面白い。
アナウンサーが面白い。
「健気であります」
「感動であります」
八王子がまだ農村!
マラソンが過酷。みんなフラフラ。>>続きを読む
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気持ちよかったー。
ガンダム再起動のとこ。
ほんと誰か言ってたけど歌舞伎ってこういう気持ちよさなのかな。いよっ待ってましたー、て感じ。
戦闘シーンがいちいちカッコいい。
ジョーカーみたいな奴いたな。>>続きを読む