是衝さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。
終わり方も凄く好き。
成田凌ハマり役だったなぁ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

4番さん出番少ないけどインパクト強い。
ずっと思い出してしまう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ダークヒーローといえばいいのでしょうか。
格差社会に生きる人々に戦う勇気を与えた彼は素晴らしいと思う。
彼が壊れていく様が丁寧に描写されていて、見ていて切なかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.5

見終わった後、結末を引きずるという意見を聞いてはいたが、特に大丈夫だった。
秒速5センチメートルで耐性がついてしまったのだろうか。

サブカルチャーの知識があったらもっと楽しめるんだろうなと思った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

よく分からなかった。
グロテスクも行くとこまで行くと美しいのだと知れた。
映像は好き。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

2.5

原作読了済。

2度目の鑑賞。
限られた時間の中だから端折るのも仕方がない。
でも、この話って将棋というよりも、零が周りの人の温かみに触れて、将棋を通し、人として成長していく話だと思ってたから、映画だ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

2.5

金カムであることを忘れそうなくらい序盤の日露戦争シーンで泣きそうになった。
日露戦争をテーマにした映画を見てこよう。

杉本が山崎賢人ということで絶対違うだろと固定観念ありありで見たが、とても良かった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

内容が難しかった。
観るというより宮崎駿を感じろって感じの作品なのかな。

所々に、今までのジブリ作品で見たようなシーンがあるのが良かった。
おじいちゃんと宮崎駿を重ねた時に、後継者がいない=ジブリが
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.0

絵が綺麗な分、話が勿体無いなと思った。
最後トントン拍子すぎやしないかい?
主人公は成長したものの、結局子供達の解決には至ってないし。
ちょっとツッコミどころが多かった印象。
よく場所わかったなとか、
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

幼少期、野生児な雪と小心者の雨が成長するにつれ反対になっていく姿が自然に描かれていた。
何度見ても泣く。
親離れ早すぎやしないかい?
雨と雪が定期的に帰ってくることを願う。

雨と雪がケンカするシーン
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

常に笑顔で美しくあろうとする強い母の姿に感動した。

永野芽郁ちゃんの泣き演技好き。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.0

阿部サダヲが怖い。
それ以外の印象があまりない。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

泣いた。もう号泣。

これでもかというほど地獄を突きつけられ、それでも踠き生きようとする姿に感動した。

理不尽な環境だろうと、仲間に売られようと変わらぬ姿勢に心打たれ、強く生きようと思わせてくれる作
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.0

家族酷すぎやしないかい?
そりゃ、この環境にいたら強い子に育つね。

思ってた以上に泥棒たち痛めつけてて笑った。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

原作読了済。

狂児が原作のイメージとは違ったが、内容自体は面白かったし、綾野剛の魅力に気づいた。
原作にはなかった映画部?同好会?のシーンも良かった。

聡くんの紅シーン、オチがわかっていてもちょっ
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.0

原作読了済。

面白かった。
中学生という青く痛い時期に性も絡んで生々しい映像だった。
まさにいにおワールド!
もう少し淡々としていてもいい気はしたが。

原作では磯辺が髪を切り、少年のような瞳で小梅
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

外面的才能と内面的才能。
ストーリー自体はシンプルなものだが、ハルとレオの関係性が良かった。

2人の歌声もあいみょんの曲もとても良かった。それから、小松菜奈のショートも。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

1.5

あまりハマらなかった。

全体的にチープな印象と登場人物の行動が少々気になった。
ルナが亡くなったと書かれている記事をさらっとハナに見せちゃうジュンとか、催眠が効かないジュンとか。

急なファンタジー
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしかった。
話の構成、演技、演出終始見入った。

初めて見た時には、徐々に見えてくる真実に感情を振り回された。
怪物だーれだという怪物探しをさせるミスリード、怪物などいないじゃないかと涙が
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.5

原作未読、事前情報なしで見た。

志尊淳、髭似合わないなとずっと気になって見ていたが、納得。
杉咲花ちゃんの演技は本当に素晴らしいなと改めて思った。
何度泣きそうになったことか。
とても考えさせられる
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