白石ころさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

白石ころ

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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

これ舞台原作だけどどういう演出で上演してたんだ??マジなのか??

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

森田くんってこんなに演技うまかったのかよ?!?!と驚いた。
作品としても面白かった。さすが古谷実原作。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

原作が「劇団、本谷有希子」の本谷有希子。この人の戯曲はいつも謎のパワーがあっておうおう、ってなる。
しかしこの寧子と一緒にいて「生きてるだけで、愛」って思うとしたら津奈木そうとういかれてるだろ。へんに
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

じじいが強すぎる。
外国のホラーってお風呂やトイレに行くのがこわくならないから助かる。

娼年(2018年製作の映画)

3.2

爆笑しながら見た(人のセックスを笑うな)(ごめんなさい)。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.8

サブカル御用達映画。
「絶対死ぬじゃん」と思うタイミングで本当に死ぬから「だから言っただろ!!!」と発狂しそうになる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

面白いけど映画じゃなくていいかも。
監督が「セトを菅田将暉にやらせてえ〜〜〜」っていてもたってもいられなくなってしまったのではないかと予想。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

人生で初めてひとりで映画を見たときの作品だったと思う。
映画館の大画面とスピーカーだとマジで宇宙かとこわかった。めちゃめちゃきれいだけどめちゃめちゃこわい。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

サブカル男子がまだモテなかった時代のドサブカル映画。
劇中歌がどれもいいし森山未來のダンサーとしての身体が美しい。
この長澤まさみの破壊力がさ〜〜〜えぐいよね〜〜〜。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

意外にも面白かった。
とにかくかわいい。癒される。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

漫画原作を映画にすると尺足らず感が出てしまうものが多いけど、これはしっかり作品として完成されていた印象。
たしか「君の名は」と同時期に映画館で上映されていたんじゃないかな。
わたしはこちらの方が作品と
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.3

ビビットな青春が眩しい。
主演2人が現実離れした美しさなので画面が常に国宝級。
重岡大毅がダークホース過ぎる。セリフ噛んでるのにそれをそのまま使う演出、監督の手のひらの上で転がされてる感じが否めないけ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.0

おおかみおとこが死ぬシーンで毎回泣く。
個人的な作品のクライマックスがかなり序盤できてしまうので残りは惰性で見ている。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

リメイクとかもされてるけどやっぱりこの一番最初のやつが好きなんだよな〜。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃなめくさって観たら号泣した。くやしい。
最初は全然かわいくないと思ったのに最後はベイマックスだいすきになって、ディズニーランドで箸置きまで買ってしまった。いつかベイマックスのめちゃめちゃで
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メメント(2000年製作の映画)

4.1

かなり好きな映画。
伏線回収系サスペンスは2回目の鑑賞が最高。

何者(2016年製作の映画)

2.3

就活中に見た気がするけど特に刺さらなかった。
終盤の演劇っぽ演出がなんかしんどかった。
全然本筋と関係ないけど、作品の中身は知らんが、そこそこのクオリティで頻繁に発表し続けることが出来る烏丸ギンジ体力
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怒り(2016年製作の映画)

3.3

この妻夫木聡と綾野剛だけで1本映画作ってくれよという気持ちになるぐらい耽美だった。
もう綾野剛に金髪クソダサヤンキーの役をやらせるのはやめてくれ。私はアンニュイでセクシーな綾野剛がもっと見たい。
俳優
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

キューブリックは好きですが、パッケージのおじさんの表情(時たまモノマネしてる人を見かけるよね)が生理的に受け付けなくてずっと見ていなかったけど、ホラー鑑賞会のタイミングで視聴。
こわかったかと言われる
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

ディズニー映画で一番好きな作品。
ニックがかっこよすぎる。吹き替え版の声優によくわからない若手人気俳優とかを起用せずに森川を起用したところも最高である。
ジュディは単体では同じ女として絶対に仲良くなれ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

サイコすぎてこわい。
完璧な人間なんていないよな。
実話を基にしてるって正気か?という気持ち

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

特になにも起きないけどそれがいい
鎌倉の美しさ万歳な映画

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

恋愛するとあり得ないくらい暴走機関車になっちゃう女の子っているよね。わかるわかる。っていう映画。
途中のクソラップのシーンで一瞬めちゃめちゃ冷めてしまったけど、他はずーっと面白かった。
登場人物全員幸
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告白(2010年製作の映画)

3.8

うげってなる演出。
ずっとドキドキできてサスペンスとしてかなりよい。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

80歳スタートで若返っていく人生は確かに数奇だけど出オチ感が否めないというか、「こういう泣かせ方してくるんだろうな」とストーリーが大体予想ついちゃう。
若返っていくならもっと有効活用したらいいのにと思
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

漫画の映画化は大体「アチャー」な出来だが、これは元々「アチャー」な世界観なのでかなり正解。
キャスティングが大正解。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

こりゃもうダメだって感じにめちゃめちゃ泣ける映画。
強く美しく愛に溢れた銭湯の女将が宮沢りえっていう、なんというか現実ではあり得ないんだけど「あ〜、ぽいわ〜」っていうキャスティングに拍手。
杉咲花ちゃ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

あまりにも話題になりすぎていて期待値が最高の状態で見に行ったので、序盤30分が地獄だった。今まで自分が「この人が面白いというなら間違いない」と信用していた人たちのセンスが根本のところから間違っていたの>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

「君の名は」で世界的に評価され調子に乗った新海誠がその気持ち悪さを惜しみなく発揮した映画。
でも作画が良すぎて映画館で泣いてしまったし悔しい。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

表面張力ギリギリまで新海誠の気持ち悪さが詰め込まれているが、世界的にめちゃめちゃ評価されてしまった映画。
作画が美しすぎる。映画館で見てよかったと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

日本で力のある俳優が詰め込まれているのでそりゃ名作ですわ。
樹木希林にかわる俳優っていないよなあ。
安藤サクラの涙の演技は鳥肌もんだった。
「家族の絆」とか、陳腐な言葉で説明したくないけれど、世の中的
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

冒頭から音楽もダンスも最高すぎて興奮が止まらない。衣装もかわいい。
ミュージカル映画に関してはストーリーとかではなく演出を観ている。印象的なシーンがいくつもあるのがすごい。