koronさんの映画レビュー・感想・評価

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アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.3

よくあるラブコメな作品です。
聖ブリジットという、あまり馴染みのないアイルランドの聖人が聖人というよりイタズラ魔女な感じでした。またリンジーローハンはじめ、出演者が微妙に魅力的じゃなかった。
ただこの
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.8

岡田将生は顔は良いけど中身残念な役がよく似合う。ただ顔や人柄より、終始不自然な京都弁の残念さが際立ってしまってた。あれは正解だったのだろうか?
ストーリーはツッコミどころなど多々あるが、あまり気にせず
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ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.6

深夜に夜更かしして鑑賞。
ドーナツが食べたくなる作品でした。
ドーナツとドーナツの穴を通して周りの人を見て、自身を見つめ直す感じかな?
終始ふんわりした感じがよかった。

ドーナツもりが実在してるのに
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.1

健太郎が奈穂子と出会って、人として成長していくお話かと思って観ていたら、途中から盛りのついた高校生のような展開に。初めての彼女ができたときの男のみっともなさがよく描かれてるなぁなんて思って終わりました>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

作品全体の雰囲気がずぅと心地よかった。
百万円貯まったら、次の街へ。
鈴子にとっては逃げなのかもしれないが、そんな自由な人生に憧れすら覚えた。
送られていなかった手紙の裏で、姉の言葉を支えに成長してい
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

ドラマ版がよく、ちょっと期待して鑑賞。
ルーブルのシーンの美しさは流石だが、あれだけ?ルーブルに持ち込まれる必要性も感じず正直拍子抜けだった。
そして青年時代の露伴があまりしっくりこなく、奈々瀬も美し
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーとは知らずに鑑賞。
とにかく映像が美しい。
自然の循環を人工的に生み出すことが如何に大変なことなのかを感じました。相当の信念がないと成し得ないし、未来に繋げていくことは更に大変なんだろ
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.2

6年間の愛情か血の繋がりかよりも、そもそも良多の息子にはなりたくない。斎木家と野々宮家が掛け離れ過ぎて、やはり現実味を感じなかったかな。
それにしても配役はとてもよかった。リリーフランキーと真木よう子
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

アガサクリスティ好きなので、毎回鑑賞してますが、ケネスのポアロがいまいち好きになれない…
でもエジプトの映像美には圧倒されました。
ポアロ以外のキャストは皆魅力的に描かれていたと思いますね。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.6

おしゃれっぽさに全振りしたような作品。ストーリーは予想通りに進み、何故か最後に海に現れてエンディングは出来好き。
それでも芸術家の集まるアパート(メゾン?)は素敵だし、オーナーはミッキーカーチスだし、
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.5

なんとな頭空っぽでも楽しめそうで鑑賞。前作があったようですが、未鑑賞でも問題なくそれなりに楽しめました。
ライアンレイノルズにはこんな役がよく似合うね。ソニアの破天荒な妻が引っ張ってましたね。
久しぶ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

坂元さんらしい作品だったけど、好みは分かれそう。麦くん変わり過ぎだとは思うが、サブカルな世界から現実の社会に出た青年が、苦しいながらも認められていく喜びを感じて、価値観が変化していくのは、とても理解で>>続きを読む

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.4

アマプラで目に止まって思わず鑑賞。ノッティングヒルの恋人が好きな人はきっとそうなるよね。

なぜこのタイトルつけた…
まぁそうだろうとは思ったけど…

と文句も言いたくなるところだが、作品自体は普通
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355(2022年製作の映画)

2.8

ジェシカチャスティン目当てに鑑賞。
各国のできる女が集まったスパイアクションは期待感は高かったのですが、ストーリーはパッとせず、アクションも残念でしたね。
よくよく考えたら皆さんそれなりの年齢だし、当
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

3.5

試写会が当たり鑑賞。
子ども向けの作品なのか、非常にわかりやすくて良作でした。見るまでは作画が苦手かもって思ったけど、全然そんなことなかった。
気になったのはパンティングがイッセー尾形過ぎてちょっと耳
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

アマプラで漸く鑑賞。
正直石原さとみは苦手である。だが今回はそれが良い方向に嵌った作品だった。
森宮さんの優子との距離感、空気感の作り方が絶妙であんな父娘の関係はとても羨ましく感じた。同じくらいの娘を
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

3.9

予告などから事前に予想していた内容と大きく異なっていたけど、何気に良い作品でした。
女たちも自然も映像が美しくて目を奪われ、その自然を守らなきゃってのはしっかり届いたかな。
ただストーリー展開的には無
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.8

地上波録画してあったものを鑑賞。

劇団ひとりはやはり天才ですね。相手が大泉洋や柴崎コウでも、阿佐ヶ谷姉妹やみひろやラブレターズのときと変わらず、いつものひとりで成立してました。
晴夫と同世代の自分も
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

以前に見たのがいつだったか忘れているくらいの再鑑賞。

一度目は映像の美しさにのみ目がいって、内容はついていくのが精一杯だった印象だったが、再鑑賞だと改めて細部の良さを感じながら鑑賞できた。

墓碑の
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

頑張るアンハサウェイは輝いてる。な作品なんですが、印象に残るのはメリルストリープの圧倒的な貫禄ですね。ミランダ怖いよ。

ナイジェルがとても好きなキャラクターだったので、いつか報われて欲しいと思いまし
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次元大介(2023年製作の映画)

2.8

玉鉄のカッコよさに惹かれて、思わず視聴。
ストーリーは陳腐、アクションは見ていられない、辿り着いたクライマックスは拍子抜けと盛り沢山な内容でした。
ただオトちゃんの笑顔に救われたのと、やはり玉鉄はカッ
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.3

大九監督&バカリズムで期待値あげ過ぎてたかも。当然面白かったけど、ちょっと物足りないのかお腹一杯なのかわからない感じでした。
向井理のタキシードの裾がちんちくりんでも様になってて、イケメンなのがツボで
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

原作未読、ドラマはSPのみで鑑賞。
整くんの言葉を聞きにいったのですが、若干少なめに感じて残念でした。
ミステリ的には4つの蔵の謎へのワクワクを返してほしかったです。ああいうのはホント嫌。ミステリと言
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

倒木事故がなく、ずっとあのまま生きていければ谷口Xは幸せに過ごし続けられたのだろうか?鑑賞後に誰かと話をするのではなく、自身に問いかけるような作品でした。

何かを抱えている人を演じる窪田くんの演技が
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.3

アンジー強くてカッコよいよね。を見るつもりが、一番強かったのは妊婦のアリソンでした。女性は強し、母はなお強しでした。

自然災害の怖さと併せて緊張感を持ちつつ、割とサクッと見られる良作でした。

しか
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

アガサ好きでしたが、原作未読にて鑑賞。
ちょっとホラーな雰囲気がとても相性がよく、舞台をヴェネツィアに移して正解だったと感じました。ビビりな自分には音で反応しまくりでしたね。是非映画館での鑑賞をオスス
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.2

変わったスパイものだなぁ。と軽い気持ちで鑑賞。老人の皆さんの演技すごいな。なんて思ったのだが、途中で「ん?これリアル?」って気づいた。
ドキュメンタリーとフィクションを上手く使って、ホームの現実やそこ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.6

いい人宮田くんの退屈なお話を乗り越えた後に漸く面白さを感じることができますね。
最初は正直ちょっと痛かった…

伏線回収と言われたりしますが、個人的には伏線ではなく、構成の妙に尽きる作品ですね。上手く
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

シャーリーズセロンがカッコ良すぎ、セクシーすぎ、無敵すぎな作品でした。こんなに泥臭いスパイアクションは近年あまり記憶にないかもです。
MI6、KGB、CIAからDGSEまで入り乱れでしたが、割とストー
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.3

ウィンのビジネスマンっぷりが見事でしたが、上手くいき過ぎたため、やり過ぎたのかもね。アレックスとの友情が深まっていく様が見ていてよかったです。
実話ってところが良さを伸ばしている作品でした。
カンバー
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

3作目。事前情報を絞って鑑賞。
紫夏のエピソードは杏さんより亜門の浅利くんがよかった。嬴政は子役の方がしっくりきたかも…気にしすぎかな?

合戦シーンのスケールは流石でした。
ただ、あんまり信自身の成
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レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー(原題)(2017年製作の映画)

5.0

下のレビューの方のおかげで漸く字幕版を視ることができました。
14年経っても愛に溢れた作品でした。
アランとエマがいないのが本当に残念でしたが、それも愛の形ですね。
首相の最後のスピーチが最高に心温ま
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.4

猟奇殺人部分はちょっと目を背けたくなったけど、よくできたミステリーでした。
吉岡里帆の演技がとてもよかった。
そしてスッピンぽいのに、やはり可愛かった。

木村さんと吉野さんはあっさり殺すのに、春馬と
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

大企業ならいざ知らず、中小零細ではあんなパワハラ今どきあるんだろうか?今は働く側の方が優位で、気軽に転職する時代になった気がします。人手不足、採用難の中で経営者の方が頭抱えてる。

会社なんていくらで
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

2.6

地上波放送の録画を一気見②

2作連続視聴。
比古清十郎の福山が残念でくだりが長い。
蒼紫の件も時間を割きながらも唐突感が否めない。なりより十本刀たちの扱いよ…酷すぎないか?宗次郎以外もいるのに…
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.0

地上波放送の録画を一気見①

第1作を見逃しての2作目視聴。
原作はジャンプで完走。
配役がかなりよくできてるなぁという印象。
戦闘シーンも凄くてとてもよかった。
残念だったのは全体を通して遊園地のア
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