3日にわけて観た。眠くはならなかったけれど、長かった。途中から、解説付きになり、どうでもいい感が増してしまった。こんなに時間をかける意味があったのかな?現実もこの二人がお隣さんだったらよかったのに。
動きが軽やかじゃないピエロに狂気も怖さも感じない。弱さだけ。逆ギレしたら、変な共感を集めちゃっただけ。ゴミ袋がそこらじゅうに溢れている汚い街が不衛生すぎて一番怖かった。
ウィリアム(キアヌ)が画面を操作する姿は、パソコンに慣れていない人が触っている感じ。全力でばーんと画面オープン。ガチガチでぎこちない。科学者には見えない。人に頼りすぎ、後先考えなさすぎ。
アラジンが飛ぶ姿にわくわくせず、展開がスローすぎて眠くなった。ファンタジーってこんな感じだよ、ほらすごいでしょ!の作り方。
ティム・バートン作品なのに毒がない。ダンボはかわいいし、コレット(エヴァ・グリーン)はキレイ。薄っぺらい動物愛護に引いた。
地味だけど何かやらかすファミリー旅行。自分達がよければ周りはどうでもよし家族は、今の時代にも通じるものがある。ちょっと冷めた。
彼女の母親と元夫の暴力にぞっとした。悪いことと思わずに暴力をふるう人たち、暴力で感覚が麻痺している彼女に恐怖心を感じた。マーゴット・ロビーがこの役を見事に演じているが、気分の悪さだけが残る。
映像に魅力を感じない。わくわく感ゼロ。ぎらりとした視線が受け付けない。この映画に描かれた子供の心なら失ったままでいいかも。
二フラーがかわいい。ニュートが第一弾よりも魔法動物たちの誘導がうまくなっているのだから、エディ・レッドメインが中心であって欲しいのに、出たがりがいる・・・。
前置きが長く、休憩しながら観た。どこからくるのか分からない自信とぴちぴちの衣装に引き気味になった。特に何も残らず。
不思議な世界にまったく引き込まれず、置いてきぼりをくう。紫色はケイト・ブランシェットのためにあるかのような存在感はすごい。
キーラ・ナイトレイの高音が耳に残って離れない。ヒステリーな役をやるにはまだ早すぎる。映像が古い感じのせいかインチキ感が・・・。
とりあえず問題になりそうなあれもこれも詰め込んでみた感じ。ウディ・ハレルソンの無駄遣い。そんなに簡単に人は変わらないと思うよ。
「スタイリッシュに作ってますよ」という雰囲気に嫌悪感。音楽にのっている風にみえて、リズム感がないようにしか見えない不思議。
残念すぎるほど弱すぎて、ゲーム苦手な私が操作していたララ・クラフトのよう。懐かしさはあっても、ララ・クラフトなら絶対にやってくれる!という期待がまったく持てなかった。
もっと歌のうまい人、ダンスのうまい人はいただろうに。色がカラフルな割におしゃれに見えない。表情がワンパターンすぎて新鮮味がない。どきどき感ゼロ。
なぜそこまで彼女を支えるのか?彼女の魅力は伝わってこない。おんちは、先生がよければ直るのに。歌のうまいメリル・ストリープが演じなければ話題にならなかったかも。
こんなにわくわく感のないファンタジー映画は初めて。ブルーのロングコートは素敵なのに。何度も休憩しながら観た。
原作が1975年と聞いて驚いた。その頃から問題視できたなら、もう少し違った今になっていたのでは?進歩しているようでどんどん退化しているみたい。
呆れるくらい幼稚でつまらない。センスのない言葉をいくら並べられても魅力を感じない。退屈なストーリー。
長い、退屈、睡魔に襲われる。「狂」軍団というよりも、「私たちは変わっているよ」と懸命に変な人を演じているみたい。
淡々と映像化しただけ?虐待事件が起きていたことは分かる。黙殺されていたことが公けになるのは良かった。でも、この映画の意味は?
ファンタジーってきっとこんな感じだよね~という曖昧な想像で作り上げられた映画みたい。夢もわくわく感もない。ただただ長い。
何を伝えたいのだろう?ヒステリックな女性の怖さ?不気味さ?ずるさ?麻痺した感覚?ああいうヒステリーな人って気持ち悪い・・・。
長かった。疲れた。舞台好きな人が映画の世界を皮肉りたかった?この映画は、完成しないままのものを見せているみたい。「生放送でドラマを流します」とうれしそうに語っている作り手と同じ。
無駄に長く薄っぺらい。愛する人を助けるためのタイムトラベルならドキドキするけど、自分の思い通りの恋愛をするためって退屈。
疲れた。皮肉言い合い、罵り合う家族。ブラックコメディだが笑えなかった。結婚何十年も経った夫婦なのに相手の悪いところしか言えないって可哀そう。
子供の頃にわくわくしながら読んだ童話を台無しにされた気分。どうせなら、みんな悪役にしちゃえばあきらめがついたかも。
このコンビ、楽しくない。マット・ボマーの良さがちっとも出ていない。彼がマーチなら格好よく、ユニークに演じたと思う。微妙なほくろをつけたのは主役よりも目立ってしまうから?
前作は、主役の存在感が薄かったり、マット・ボマーの役も中途半端だった。本作は、チャニング・テイタムのダンスも存在感も抜群、マット・ボマーの良さもばっちり出てた!最高のエンターテインメントだ。
94分の映画がこれほど長く感じるとは・・・。宇宙に浮かぶというより、ただそこに置いてある宇宙ステーション。ひどい、ひどすぎる。
コリン・ファレルの顔が苦手。ファンタジーとは無縁の人がファンタジー映画を作ったみたい。いろいろ詰め込んでみた感がひどい。マット・ボマーは、父親役。最初の数分だけ。
マット・ボマーが出ていなかったら、観なかっただろうな作品。紳士的で格好いい。主役は普通っぽい。ソロのダンスシーン以外は・・・?
ウィルに時間をあげるヘンリー役がマット・ボマー。それはもう格好いい。遠くを見つめる悲しげな瞳に切なく思う。後半はだらだら。
長い。二人の銃撃シーンに格好よさも何もない。音と光でごまかしている?この終わり方に「なんだこりゃ」と「はあ、そうですか」・・・。
夫婦のギスギスを子供の前で延々と見せられる。もし、自分がこの人たちの立場だったら?を冷静に考えられる映画かもしれない。