こるりさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

こるり

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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

5.0

もし、大切な人が足を失ったら、バイアフリーの部屋をまっさきに探すと思う。でも、環境が良くなればいいってものじゃないんだと気づく。カルロスの言葉や彼の行動に涙した。スポーツと争いは無縁であって欲しい。

ライフ(2017年製作の映画)

1.0

変な日本語を話す日本人役が今まで多かったから、真田広之の活躍はうれしい。未知の生命体をそんな風に扱うこと自体考えられないし、隔離できない環境なのに研究しようとすることにも疑問。SFはやっぱり苦手だ。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

原稿を読んでいる様子に緊張感が伝わってくる。眠くなりそうな静かな雰囲気なのに、緊張感が集中力を高める。最後まで目が離せない。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.0

滑落、落石・・・恐怖が続き、疲れた。起こるべくして起こった事故という印象が強く、同情は出来なかった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

5.0

原題も邦題も好き。邦題が素敵だなって思うのは珍しい。二度観て、壊してこその意味が少しわかった気がした。心がほどける感じ。雑踏のなかのディヴィスがとても印象的だった。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.0

今まで観た事のないジェイク・ギレンホール。ストーリーは予想できる。でも、ずっと目が離せないのはなぜ?彼の動きに釘付けになった。

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

2.0

三流映画まっしぐら。ここまで突き進むとなぜか清々しい。次々とつっこみどころ満載の出来事が起こる。頭を空っぽにして観るしかない。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ジェイク・ギレンホールは悪役。不気味だった。視聴者が求めるから益々過激で悲惨な映像を求めていく。そんな事なら情報なんていらない、観たくないと思った。悲しい。

複製された男(2013年製作の映画)

1.0

睡魔に襲われそうになる。少しドキッとしたが、それだけ。え?という終わり方。映画館で観なくてよかったと思ったことが悲しい。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

とても長い時間、どんよりした気持ちになる。重くて重くて、ものすごく疲れる。気付いてよかった。音にもきっと・・・。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.0

画面がゆらゆら。それがリアルで緊迫感がある。ジェイク・ギレンホールのやんちゃぷりが格好いい。ぎゅぎゅっと詰まっている映画。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

意識に侵入したり、同じ時間に再び戻る映画は観たことがある。そのなかでもいい方かな。もどかしいけれど、気になるから目が離せない。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

ドタバタラブコメディとは違う。治すことよりもどう付き合っていくか。アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールが見事に演じている。

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

5.0

映画館で観なかった事をものすごく後悔。ジェイク・ギレンホールの人懐っこい感じが格好いい。アドベンチャー映画の王道ですよ。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

4.0

人は窮地に追い込まれるとどうなるか分からない。心に傷を負い、変わってしまった人は再び変わることが出来るのだろうか?世の中から争いごとがなくなればいいのに。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005年製作の映画)

4.0

涙が出た。ジェイク・ギレンホールの真っ直ぐな目と温かく優しい表情。何がまともで何がまともじゃないか分からない。そんな不安を掻き消す彼の存在。この映画が好き。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

4.0

悪ふざけがすぎるかと思ったけれど、観ていくうちに兵士の現実を知る。深い映画だ。戦争がなくなることを強く強く願う。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

一緒にいたくてもいられない二人。2枚のシャツが何よりも悲しい。言葉が少なくても、想いがしっかりと伝わってくる映画。

グッド・ガール(2002年製作の映画)

1.0

自分のことしか考えていない彼女に、冷めた。不快な気分だけが残る映画。ジェイク・ギレンホールのちょっぴり思いつめた表情は、若い頃からうまいなあ。

ムーンライト・マイル(2002年製作の映画)

4.0

なぜ身勝手な人のために大切な人を失わなくてはいけないの?ただ悲しむだけとは違う映画だった。ジェイク・ギレンホールの優しい温かな眼差しは、昔からなのだなあ。

バブル・ボーイ(2001年製作の映画)

3.0

大勢の人を巻き込みながら進んでいく。やりすぎ感満載でも楽しい。彼の笑顔はみんなを幸せな気持ちにするね。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

次第にストーリーが繋がってきて、ラストを迎える。17歳の少年が願ったことなのかと思うと切ない。同じ時間の中にいたような疲労感。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

5.0

夢を諦めないって、こういうことかと思う映画。友達、家族が温かい。夢に向かって突き進んでいく。空を見上げたくなるよ。

シティ・スリッカーズ(1991年製作の映画)

4.0

ドタバタ映画なのかと思いきや「人生で大切なことはただ1つ」を考える。ジェイク・ギレンホール初の映画出演作。主役ミッチの息子役。

ロケットマン(2019年製作の映画)

5.0

タロン・エガートンは派手な衣装を着こなし、悲し気な表情、笑顔、歌声が見事だった。「Saturday Night’s Alright」が大好き。え?もう終わりなの?もっと聴きたい。もっと観たい。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

5.0

格好よさもユーモアも併せ持つタロン・エガートン、彼が登場したらただではすまないジェイミー・フォックス。最高!弓も馬車も迫力抜群!衣装や髪型のことは目をつぶろう。ロビンがニヤリと笑う表情がたまらない。

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

3.0

精巧な詐欺をイメージして観たら、あまりに浅かった。ディーン(タロン・エガートン)の「やってやるぜ」感にはドキドキしたけれど、後半に進むにつれパワーダウンした所が残念。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

ジュリアン・ムーアの笑顔が残酷さを中和しているけれど、グロい。作り物だと思うから観れる。キングスマン2人の活躍がそれはもう品よく格好いい。まさかの〇〇デイが最高!

SING/シング(2016年製作の映画)

2.0

最初は計画性のないバスターにちょっぴり嫌悪感。観ているうちに、コンテスト出場者のやさしさや元気に惹かれた。深い内容ではないけれど、あっというまに観終えた作品。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.0

ささっと階段をのぼってささっと飛ぶなんて、怖すぎる。エディーの挑戦する勇気に圧倒。角ばった髪型のヒュー・ジャックマンは爪が出そう。コーチと選手の関係に、わくわく。

キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

グロい。でもね、スパイ映画ならお決まりの秘密小型兵器、秘密基地などが登場しつつ、「おおー、こうくるとは!」という新しい刺激も散りばめられていて、面白い。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

1.0

長い、そして気持ち悪い。吐きそう。監督(脚本)の欲望と知性の葛藤映画?後半はなくてもよかったんじゃないかな。気分の悪さだけが残る。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

動きは老人そのものだけれど、キレは若者にも負けない3人の老人たち。言葉1つ、行動1つも見逃せない。どきどきしながらもほっこり。

インファナル・ディール 野蛮な正義(2013年製作の映画)

3.0

マット・ディロンの映画を観る時、今回は刑事?犯人?とドキドキしながら観る。今回は・・・。ウィレム・デフォーが何かやってくれるんじゃないか感があるから観続けられた。

エージェント・スティール(2013年製作の映画)

2.0

美術品を愛していない泥棒は失敗すると思う。知的さも品もない。仲間が多い割にスピード感もない。泥棒映画は裏切りがつきものだね。

スティーラーズ(2013年製作の映画)

1.0

見事に三流。マット・ディロンは妻をさらわれて復讐をする男の役。なぜみんなこの作品の出演を選んだのだろう?と不思議に思う映画。