こるりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こるり

こるり

映画(465)
ドラマ(15)
アニメ(0)

妹の恋人(1993年製作の映画)

4.0

妹を想う兄が優しくて頼もしくて切なくなる。微笑ましい兄と妹と妹の恋人。パナマハットより、この映画で被っている帽子の方が似合う。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.0

ローズマリーが「美人」と言われて困惑している表情が印象的。はにかんだ笑顔がかわいい。ほかの女優だったら三流映画まっしぐらかも。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

1.0

少し眠くなった。まさか昼メロのような展開とは・・・。うーん。何かを伝えたい映画のようで、何も伝わってこなかった。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

少し泣きそうになった。暗い画面の中、自然だけが輝いていた。意外性はそれほどなかったけれど、考えさせられる映画だと思う。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.0

ピアース・ブロスナンが格好いい。つっこみどころが満載なのに、真剣に観てしまう。迫力があって、ハラハラした。火山が怖い・・・。ラスト良ければそれで良し・・・なのかな。

赤ずきん(2011年製作の映画)

4.0

薄暗い謎めいた雰囲気が好き。危険が潜む森の中を歩くように、どきどきしながら観た。やっぱりあのセリフがなくちゃね。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

この頃のジョニー・デップは、ユーモアも寂しげな雰囲気も声もよかった。レオナルド・ディカプリオの存在感もすごい。やりきれないこと、うれしいこと・・・いろいろ詰まっている。

LIFE!(2013年製作の映画)

1.0

途中で飽きた。だらだら長い。ユーモアのかけらもない。うーん、全然笑えない。人生を考える映画ではなかったかな。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.0

ルーシーの変化にドキドキ。なんでもありだね。すべてを悟った顔に切なくなる。スカーレット・ヨハンソンは、やり切った・・・。

ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地(2018年製作の映画)

1.0

自己責任という考えが薄れてきている今、なんでもありの遊園地はすごい。でもね、やりすぎ。痛い、汚い、ケガする気満々。ただ痛い。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

チンパンジーの動きに驚く。シーザーが壁に描いた絵に泣きそうになった。人間って愚かだ。争うこともなく、欲張ることもなくみんな平和に生きられたらいいのに。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

セシルは、アメリカが大きく揺れ動く時代に執事として働き続ける。彼の人生がぎゅっと詰まった映画。彼の涙に感動した。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.0

なぜ戦争なんて起こるのだろう?英語教室の生徒たちとソフトボールをするシーンが印象的。ロビン・ウィリアムズの穏やかな笑顔が好き。サントラも好き。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.0

あの人だからあの商品という繋がりが見えた気がした。冒険しているようにみえて守りの意識が強く、仲間を失ったり白色商品になった?

ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

1.0

無駄な部分ばかりが目立ってしまう。無理無茶がいっぱい。あの言葉を引き立てるために、長い時間があったのかな?

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

つっこみどころは多いが、飽きることなく最後まで釘付けになった。目が離せないのはやっぱりマジックだから?

嗤う分身(2013年製作の映画)

2.0

髪型や服装を替えて2役を演じている俳優が多い中、同じ髪型、同じ服装で見事に2役を演じている。不運な男を演じたらピカイチ。それなのに自信家の顔も似合う。不思議な世界。

悲しみよさようなら(1990年製作の映画)

5.0

ウィノナ・ライダーがかわいい。強い意思を感じたり、切なくなったり、キュートだったり。ディンキーの変化を温かく見守りたくなる。

ルーカスの初恋メモリー(1986年製作の映画)

2.0

昔の映画って、いじわるな人と気弱な人がはっきり分かれていたから、こういう人にはなりたくないと思えた。今はその違いが曖昧な気がする。リナが切なく、可愛い。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

1.0

長い。あの親にこの息子あり。そりゃこうなるよね。双子の喋り方や歩き方の区別の差が極端すぎて引く。変な声が耳に残る。いろいろ雑。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

5.0

ソーとヴァルキリーがエージェントHとエージェントMに!クリス・ヘムズワースの格好よさとおとぼけっぷりが最高。テッサ・トンプソンは凛々しい。可愛すぎるポーニィ。娯楽映画を満喫しまくった。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.0

少し眠くなったが、途中から目が冴えた。なぜそうなったのか、この人は誰なのか・・・。この監督の描く世界に入り込んだ。見事だ。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

どっと疲れた・・・。戦争が目の前に広がる。簡単に人が撃たれ、吹き飛ばされ、燃える。もうやめてと言いたくなるが戦いは終わらない。後半につれて、盛ってる?と感じた。民間人の犠牲者に触れていないことに疑問。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

5.0

マイティ・ソーは強さとともに、ユーモアもパワーアップ。ソーとロキの兄弟だからこその関係。ソーとハルクの仲間だからこその関係。さりげなくなにかをやらかすロキからも目が離せない。スタン・リーもね。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

女同士の友情にほっこり。2回睡魔。クリス・ヘムズワースはマッチョでハンサムでおバカな役。行動が残念でも格好いい。にこっと爽やかな笑顔を見せられたら、どき。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

1.0

白雪姫不在。女王を増やすより若くてキレイな姫を出して欲しい。冷めた。クリス・ヘムズワースのちょっぴりユーモアだけが救い。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

白鯨との闘いと生きることの闘い。悲しくつらい。懸命さが伝わってきて非難する気持ちにはなれなかった。白い鯨がすばらしかった。

ブラックハット(2015年製作の映画)

1.0

囚人、原発、金融市場・・・目を引きそうな題材なのに単調。移動シーンを削れば1時間にまとまるかも。時代遅れ感が漂う。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

5.0

実話。270キロの世界。少しも目の離せない映画。F1のことをまったく知らない私でも、夢中になれた。車を愛する男性って格好いい。お互いを高められる友情っていいな。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.0

スケールアップして見応え十分。ソーがさらに格好よくなってる。低い声が最高。ぷぷと笑ってしまうシーンが増えたのはアベンジャーズ効果!?

スノーホワイト(2012年製作の映画)

4.0

あれ?白雪姫ってこんな話だった?と思う映画。クリス・ヘムズワースが格好いい。守られたい。おどろおどろしくて温かみがあって大切なものを守り抜く。こういう映画が好き。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

5.0

ソーが微笑むと周りの人も幸せな気持ちになれる気がする。今までの悪役とは一味違うロキも気になる。この映画を初めて観た時には、続編が豪華になっていくことを予想もしなかった。

ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦(2009年製作の映画)

5.0

弟思いの姉、姉思いの弟の姉弟、演技派のフライデーから目が離せない。少々やりすぎ感があるけれど、犬たちを救いたいという強い気持ちに心を打たれた。後半は号泣。なぜ飼い犬を手放す人がいるの?

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

5.0

音も映像も迫力たっぷり。沢山の恐竜たちが走り抜けていくシーンに圧倒。ジュラシックシリーズの中で一番好き。恐竜が生きていることを実感する。立ち尽くすアパトサウルスに泣いた。そして、ブルー・・・。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

音楽に乗りまくりのベビー・グルートが可愛すぎて可愛すぎて。肩乗せしたい。戦闘ものなのにファミリー感があふれるのはこの映画ならでは。結束が増々強くなっている。ヨンドゥ最高。期待を裏切らない続編。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

未来型恋愛映画?退屈と思ったが、次第にジムとオーロラに惹かれた。彼らの未来が気になり、人間の本質を考えた。この二人だからこそ、このストーリーを楽しむことが出来た。