こるりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

こるり

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バッド・ウェイヴ(2017年製作の映画)

2.0

三流もの。おじいさんがスケートボードに乗って頑張っている姿を観て「キリング・ガンサー」の悪夢再び!?・・・それほどひどくなかった。ジェイソン・モモアの一見怖そうなのに・・・・な所に笑った。

コナン・ザ・バーバリアン(2011年製作の映画)

3.0

グロい。映像悪めだから観られた。ジェイソン・モモアが若い。強くて格好いいが、今の年を重ねた格好よさが好き。砂人間が怖かった。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

ワンダーウーマン大好き。テヘ笑いあり、悲しみ少々。彼女の闘う姿に泣きそうになる。執事(ジェレミー・アイアンズ)は今回はトニー・スターク風ではなく年なりの佇まいをしていた。若づくりしない方がいいと思う。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

5.0

私の子供の頃のスーパーヒロインはワンダーウーマン。ドレスを着るとレディなのに、時折見せる「てへ」風の表情が可愛い。ワンダーウーマン初期を見事に演じている。ガルガ・ドット、格好よすぎるよ。最高!

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

執事らしくない執事、悪役らしくない悪役。もっさりバッドマン。姑息な戦い方にうんざり。ダイアナの時は美しく、ワンダーウーマンの時は戦う気満々の勇ましさ。ガル・ガドットが出演しなければ観ないだろうな作品。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.0

三流を突き進むコメディかと思いきや正統派コメディ。アクションにドキドキ、ぷぷと笑いながら観た。ガル・ガドットがすっごくステキ。存在感抜群。面白くて素直な夫婦とクールでかっこいい夫婦。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

1.0

ひどい作り。キレやすい老人が暴れてみただけ?アクションは若い人にまかせた方がいいと思うよ。どうでもいいほど長い。だるだる。

トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

2.0

仲間割れって見苦しい。残酷、おおごとな割に手際が悪い。ガル・ガドットは出番少なめ。もっと簡潔になれば面白いのかも。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

グロい。汚い。気持ち悪い。それなのに夢中になってしまう。テンポよく進んでいく。ぷっと笑ってしまう言葉や動作がいっぱい。4人の存在感、結束力がさらに増す。好き放題やっちゃって下さいよ。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

1.0

回りくどさピカイチ。格好いい人はセンスなく描き、もてないおじさんを美化。相変わらず、もてない男の願望映画。退屈すぎて笑えない。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

5.0

ダニエルいいなあ。颯爽と歩く姿に惚れ惚れ。ホースメンたちが繰り広げるマジックにどきどき。前回は煮え切らない雰囲気だったディランも見どころ満載。また彼らに会いたくなる。

母の残像(2015年製作の映画)

4.0

出演者全員存在感があった。無言の中にも父親、母親、家族について考えさせられた。悲しい中にも温かさがある。息子ならもっと違う感じ方、重みがあるのかもしれない。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

ジェシー・アイゼンバーグのおどおど感がぴったり。グロすぎる場面もあるが、彼の存在のお陰で気にならない。髪型ひとつ、目つきひとつで印象ががらりと変わる彼の今後も楽しみ。

人生はローリングストーン(2015年製作の映画)

1.0

なぜそんなに回りくどく考えるのだろう?シンプルに楽しく考えればいいのに。そういう人の考えを押し付けられたら息苦しくなりそう。

ファンキーランド(2012年製作の映画)

3.0

この映画、いいなあ。観始めた時は映像の悪さが気になったが、このストーリーには合っていた。深刻な内容なのにほのぼの感。コメディというよりドラマかな。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

1.0

Facebookの利便性、必要性は分からない。ネットの世界で成功するのは、こういう人が多いのかな。発想は長けているのに、友情が続かない。何も残らなかった。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

1.0

あれだけ打って当たらない銃撃って?バイクシーンがださい。どうでもいい喧嘩、押しつけ人情話にうんざり。ワイヤーアクション風?が好きすぎる。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

1.0

ソフィアとヤンがとても素敵だった。街並みもいい。なにもそこまでしなくても。まあそうだよね・・・という終わり方。

ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

1.0

面白くもなければ怖くもない。なんだかとても中途半端。ゾンビというより、精神的不安定な人みたい。何にも残らない。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

殺し屋が微笑ましかった。イーサンにくっついて離れないあの犬が可愛くて可愛くて。ストーリー展開が都合よすぎでもいいのだ。すべてはCJを守るため。さっすが、ベイリー!ありがとう、イーサンとベイリー。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

2.0

マットボマーは探偵役ワンシーンのみ。格好いい。アンセル・エルゴートは、わかりやすい髪型とともに2役を演じわけた。後半にかけて睡魔。さっさと帰って下さいと突き放された感じの終わり方。

スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

4.0

パット・ギャレット(イーサン・ホーク)とビリー・ザ・キッド(デイン・デハーン)最高。ニヒルな表情や銃撃戦が格好いい。ビリーの動きから目が離せない。パットの言葉ひとつひとつをしっかりと聞く。

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

5.0

トラヴィスの魅力にはまっていく。彼なら絶対にやってくれる。まっすぐに突き進む感じが格好いい。カーアクションにもすっきり。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

5.0

デイン・デハーンもカーラ・デルヴィーニュも魅力的。最高コンビ。さりげなく出演しているイーサン・ホークもリアーナも最高だった。この映画のすべてが好き。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

5.0

静かに淡々とストーリーが進んでいく。キレイな風景とやさしい音楽に包まれて。一瞬も一言も見逃したくない。モード・ルイスの魅力。

リグレッション(2015年製作の映画)

2.0

そういうことか・・・と思う映画。イーサン・ホークはダークな雰囲気がよく似合うがこの映画がオススメとは誰にも言いたくない気がする。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

4.0

もの珍しい感はない。恋愛、不倫、結婚を簡潔に描いた映画。まあそうなるだろう・・・という風にストーリーは進んでいく。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.0

チェット・ベイカーは、強さと弱さを持った人。だから復活をとげられたし、薬物を絶つことができなかった。弱さに負けないで・・・そう思いながら観た。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」に感動。

バレー・オブ・バイオレンス(2015年製作の映画)

1.0

あまりにも呑気な西部劇。弱い人間ほど強がるから格好悪い。大騒ぎしているところもうんざり。復讐ありきのストーリー。

ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

3.0

まるでゲームをしているかのような攻撃。音はしないのに映像の向こうでは確実に人が死んでいる。攻撃される前に攻撃することがこんなにも悲しいなんて。戦闘がなくなって欲しい。

アナーキー(2014年製作の映画)

1.0

イーサン・ホークは脇役。魅力のないキャラクターばかりがぞろぞろと登場する。ストーリーに重みを感じない。巨大な組織出てきた?

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

切ない・・・。ストーリーに導かれ、惹き込まれていく。気付けば彼とタイムトラベルをしていた感じ。未来は・・・。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

日常を描いているのに、単調に感じない。心に響くものがある。不思議な映画。子供の視線、親の視線・・・いろいろな面から感じる。映像もステキ。10代の頃に観たら、何か変わっていたかな?

ゲッタウェイ スーパースネーク(2013年製作の映画)

5.0

「平均45秒に1台が大破するカー・チェイス」どおり、いったい何台の車が大破したのだろう!?車が飛ぶ飛ぶ。バイクも飛ぶ。最初から最後まで気が抜けない。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.0

ビフォアシリーズ3作品とも二人の会話中心。想いは口に出さないと伝わらない。沢山の言葉を重ねてお互いを知る。「ビフォア・ミッドナイト」は、生活感がすべてに。もっとこのふたりの言葉を聞いていたかったな。

大いなる遺産(1998年製作の映画)

3.0

緑を中心とした服や背景がステキ。あの庭は緑豊かでキレイだったのだろうと思わせる。映像がいい。不思議だけどどこか心地いい映画。