こるりさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

こるり

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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

天才詐欺師のスマートさが欠けているような気がした。テンポはそれほど良くないがあちこちに仕掛けがあるから見逃せない。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

テッドはまっすぐで友達想い。それほど下品じゃなかった。綿出ちゃうところはもうハラハラどきどきものですよ。

アンリミテッド(2014年製作の映画)

3.0

映像の揺れで乗り物酔い。リアル感が出るとしても程々にして欲しい。パルクールが面白い。自由自在に動き回れたら気分爽快だろうな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

童話のような映像と不思議なテンポ。嫌いではないけれど、グロかったり、長く感じる。最後はあっさり。人に勧められるか微妙な作品。

ラブ・パンチ(2013年製作の映画)

3.0

元妻がシャキシャキしていて頼もしい。元夫はスマート。そこまでしちゃう?というアクションが笑える。細かいことを気にせず楽しもう。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

4.0

ひどい親なのに、たっぷりの愛情を感じられるところが切ない。共感できないのに、涙が流れた。星、いいな。家族って深い。

ヤングガン2(1990年製作の映画)

4.0

エミリオ・エステベス演じるビリーから目が離せない。「I'll make you famous.」にドキドキ。企んでいる表情に惹かれる。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

5.0

大変だけど楽しく描かれている。家族になるかもしれない5人を温かく見守る。ドタバタしているようでコメディすぎないところがいい。

赤毛のアン 卒業(2017年製作の映画)

4.0

アンの決意が描かれていた。将来のことや死のこと、人を想う気持ち。マシュウやマリラがアンに会えてよかった。ありがとう、アン。

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

4.0

人種差別に涙が溢れる。オーガスト、ロザリン、ジューン、メイの優しさが心に響いた。リリィが成長していく様子が頼もしい。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

5.0

たった1回のデートの大切さを実感。一緒にいると「その人だからこそ」という気持ちが薄れがち。この映画で一緒にいる意味を感じた。

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

4.0

ハハハーという笑い声が聞こえそう。今まで感じたことのない不思議な感動。こういう映画もありかも?

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

人と接するっていいな。どんなにつらいことでもきっと乗り越えられる。チャーリーがサムとパトリックに出会えてよかった。

ファーザー・フィギュア(2017年製作の映画)

5.0

これでもか!というくらい、次々と起こる予想もしない出来事。二人の会話に笑っちゃう。出来事1つ1つが兄弟を繋げていく。ピーターとカイルの父親探しの旅に同行したみたい。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

5.0

元気いっぱいなマーリーに親近感。たくさんの思いが詰まっている。マーリーに笑って、驚いて、悲しんだ。犬好きにはたまらない映画。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

5.0

何がよくないことなのか、何が幸せなことなのか、自分の価値って?10、20代のうちに気づきたい大切なことがぎゅうと詰まっている。

クロニクル(2012年製作の映画)

4.0

主人公が持っているビデオカメラの映像が多い。寡黙なデイン・デハーンの存在が不安感、恐怖感、静かな怒りを強めている。三流映画のようで、心にずどんと響くものがある。

ヤングガン(1988年製作の映画)

5.0

なぜ戦わなければいけないのか・・・。ビリーの若さゆえの行動に冷や冷や。みんないい顔をしている。西部劇って命の重みをずしっと感じる。

希望のちから(2008年製作の映画)

5.0

スレイモン先生とハーセプチンという薬の研究、治験のストーリー。1人1人の病気、1人1人の命という考えが欠落している人たちがいるなかでこの言葉は胸に響いた。

ベイブ(1995年製作の映画)

5.0

唯一吹き替え版が好きな映画。田中真弓の天然ベイブがすっごく好き。やさしい気持ちになれる。ベイブ、大好き。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

「怖い!この人が寄生されてしまうのか・・・。」と観ていると次第に「あれれ?」エディとヴェノムコンビに夢中になる。まさかの展開。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.0

ウェンディが何が嫌なのか、何が好きなのか・・・を知る。普段の生活とは違うことが次々に起こる彼女に一喜一憂した。勇気が湧いてくる。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

キャプテン・マーベルはポップな感じ。なんでもあり感がありつつもドキドキ、目が離せない。アベンジャーズに光が射した。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

泣いた。悲観だけじゃない涙。「人と違う」からいじめることが私には理解できない。普通って何?この映画を観て、みんなが温かい気持ちになれたらいいな。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

私の記憶のプーは挿絵のプー。だから実写がうれしい。100エーカーの森にわくわく。動いている姿に感動。心が穏やかになる映画。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

チャニング・テイタムとアダム・ドライバー演じるローガン兄弟が格好いい!派手さはないが夢中になる。彼らの一瞬も見逃したくない。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

うさぎたちのやりすぎ感はおおいにある。でも、もこもこがかわいい。こういう動物もの好きだなあ。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

5.0

海と陸で歌って踊って・・・のシーンが好き。リリー・ジェームズのパワフルでキュートな魅力に惹かれていく。ソフィと・・・が歌うシーンに号泣。涙があふれる。なんて豪華!

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープとアマンダ・サイフリッドの歌声、いいなあ。ピアース・ブロスナンの歌声は微妙なのに、存在感。ダイナモス最高!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

最初のシーンから心をつかまれて、もう一瞬たりとも見逃せない。どんどん引き込まれていく。人と比べる必要なんてない。自分は自分。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

三流映画なのかと思ったけれど、ちょっと違う。深く考えずにすべて受け入れ、観る映画。諦めない強い思いを感じた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

言葉の1つ1つが温かくて、フランクとメアリーを微笑ましく観た。クリス・エヴァンスの優しそうな雰囲気をたっぷり感じられた。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

犬好きにはたまらない。分かってる、分かってるのに、泣いてしまう。犬との絆を考える。犬を飼うなら、その前に絶対に観てほしい。

赤毛のアン(2015年製作の映画)

5.0

季節の移り変わり、友達、名前ひとつで素敵になってしまう場所、マシューとマリラの優しいまなざし、感情豊かなアン。赤毛のアンを知る入り口のような映画。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

5.0

傷ついているのは自分だけなのか、他の人の気持ちを分かってあげられるのか・・・。17歳だからこそ観た方がいい内容がぎゅうと詰まっている。

美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

おおもとはフランスなのに、アメリカが描いてこその映画だった。ベルも野獣も王子もステキ。華やかで夢があってうっとりする。