こさじんがーぐるさんの映画レビュー・感想・評価

こさじんがーぐる

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ナンニ・モレッティのエイプリル(1998年製作の映画)

3.0

ウディ・アレン風。
ミュージカル映画を撮りながら、スタッフがリズムに合わせて踊ってそのまま終わるのが良かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

北海道に行く下りに興ざめするが、ハッとする場面が多かった。ワーニャ伯父さんを読んでみたくなった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

2.0

体調が悪かったこともあってか前半に寝た。
薪の割り方を教えるところなど、興味深いシーンはあるが、全体としてはピンとこなかった。
悪は存在しないというより、存在は悪であるという映画を見てみたいような。

最後の賭け(1997年製作の映画)

3.0

安定のユペ様
最後なんかメロドラマみたいになって笑った

ハハハ(2010年製作の映画)

3.0

内容はない
それでよい
フグのスープおいしそう

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.0

デヴィッド・バーンのクソデカスーツ、ずっと着ているかと思いきや、実質2曲くらいだったのが意外だった

(1997年製作の映画)

4.0

冒頭のエスカレーターのカットにぐっときた
親父に首固定してもらってバイク乗るの笑える
メシがうまそう

キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク(2023年製作の映画)

4.0

キャロル・キングがはにかんで、
ニューヨーカーが口ずさんでて、
いいなあ。
当たり前のことだけど、
評価の定まったクラシックとしてでなく、
いま現在のポップスとして
キャロル・キングを聞いた聴衆がいた
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クリシーの静かな日々(1990年製作の映画)

2.0

流し見
性的退廃というものがあまりピンとこないせいか
映像の質感も好きではない
シャブロルとしても過渡期的な作品なのでは

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.0

フィンランドでは鬱のことをマゼンタmasennustaっていうんだね?
moodがありました

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.0

指が出てる手袋とキノコ、犬と雌牛の好きな人のための映画

ラルジャン(1983年製作の映画)

5.0

「田舎司祭」は途中まで、実質初のブレッソン。オリヴェイラの「家族の灯り」を思わせるところもあり、それよりもずっと良かった。

悪の華(2003年製作の映画)

4.0

時間は存在しない ただ今が永遠に続くだけ

刑事ベラミー(2009年製作の映画)

3.0

ただただ不穏
サスペンスの途中で関係者がみんな消えちゃった、みたいな後味

甘い罠(2000年製作の映画)

3.0

スイスの風景がとてもきれい
ココアがドローっとしてて血みたい
シャブロルを見ることでしか得られないものがある

乱れ雲(1967年製作の映画)

3.0

後味は悪くないけど、特に印象に残ることもない

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