ウディ・アレン風。
ミュージカル映画を撮りながら、スタッフがリズムに合わせて踊ってそのまま終わるのが良かった。
北海道に行く下りに興ざめするが、ハッとする場面が多かった。ワーニャ伯父さんを読んでみたくなった。
体調が悪かったこともあってか前半に寝た。
薪の割り方を教えるところなど、興味深いシーンはあるが、全体としてはピンとこなかった。
悪は存在しないというより、存在は悪であるという映画を見てみたいような。
デヴィッド・バーンのクソデカスーツ、ずっと着ているかと思いきや、実質2曲くらいだったのが意外だった
冒頭のエスカレーターのカットにぐっときた
親父に首固定してもらってバイク乗るの笑える
メシがうまそう
権利の関係か、ビートルズの曲が一切流れないのね
キャロル・キングがはにかんで、
ニューヨーカーが口ずさんでて、
いいなあ。
当たり前のことだけど、
評価の定まったクラシックとしてでなく、
いま現在のポップスとして
キャロル・キングを聞いた聴衆がいた>>続きを読む
流し見
性的退廃というものがあまりピンとこないせいか
映像の質感も好きではない
シャブロルとしても過渡期的な作品なのでは
フィンランドでは鬱のことをマゼンタmasennustaっていうんだね?
moodがありました
「田舎司祭」は途中まで、実質初のブレッソン。オリヴェイラの「家族の灯り」を思わせるところもあり、それよりもずっと良かった。
スイスの風景がとてもきれい
ココアがドローっとしてて血みたい
シャブロルを見ることでしか得られないものがある