こさじんがーぐるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こさじんがーぐる

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バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)

3.0

ずっとひどい話。夢落ちかと思うほど、話がとんとん拍子に進む。音楽が良い。

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

4.0

色彩、ロケーションが良かった。馬車が崖を転げ落ちる絶望感たるや

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.0

2人の中年男が犬を連れてキャンプと温泉に行く、音楽はYo La Tengoというだけで言うことなし

気まぐれな唇(2002年製作の映画)

3.0

人として生活するのは難しいけれど、怪物になってはダメだ

獅子座(1959年製作の映画)

3.0

暗い。みんなバカンスに行ってしまって金を借りられずに彷徨い続ける男。

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

4.0

六つの教訓話の最後にして、ようやくロメール乗ってきたかんじ。すけべ感強い

クレールの膝(1970年製作の映画)

3.0

クレールがあんまりかわいくない。
いやらしく膝を撫で続ける髭面の男!

コレクションする女(1967年製作の映画)

3.0

まだ会話劇でないロメール。
教訓は「無になることはできない」ということ?

夏物語(1996年製作の映画)

4.0

どっちつかずの男が偶然にまかせて船で去っていく。じりじりしながらも、これがロメールだよな…

冬物語(1992年製作の映画)

2.0

フェリシーに腹が立ってしまい、途中から集中を欠いた。

春のソナタ(1989年製作の映画)

4.0

ジャンヌが部屋の中で散らかった衣類を片付けようとして、やっぱりやめるシーン

紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

2.0

ゴダールがステーキをひとかけらもらう映画。
ロメール作品では珍しい調理シーン。

モンソーのパン屋の女の子(1963年製作の映画)

3.0

ひさしぶりのロメール。
短くて良い。
パン屋の女の子の顔が特徴的。

宵待草(1974年製作の映画)

2.0

カメラがぐらぐらで酔いそうになる。
気球に乗ったり、蒸気機関車に乗ってすぐ降りたり。のどかな雰囲気は好き。筋はあってないようなもの。
毒饅頭を自分で食らう殿山泰司が悲しい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

最後のゴジラの尻尾が気味悪かった。
カメラワークが粗雑だったり、画質がまちまちな印象。アニメ的なのかな。