今回も怒涛のアクションに次ぐアクション。ドニー師匠だけ明らかにキレが違う。
またマルチバースかと思いつつも、瞬間移動がやっぱり一番中二心をくすぐられる。面白かった〜
ここでダコタ・ファニングとの再共演は泣ける。素晴らしいファイナル。
今年の残念枠はこれかな...ただステイサムがいるだけでそれなりに成り立つのはやっぱり凄い。
全編バチバチに画がきまっていて、エンタメとしても一級品。バリー・コーガンはもう凄いを通り越して怖い。
このレビューはネタバレを含みます
終わってしまうのが嫌すぎて今更の鑑賞になったことをジェームズ・ガンに土下座して謝りたい...。文句なしの終わり方。全てのはみ出し者たちへの愛で満ち溢れた最高のシリーズだった。またいつか戻ってくるよね。
低予算ならではの温かみがある作品。ラストがとにかく素敵。アンドレア・ライズボロー素晴らしい。