青ブロック行くぞさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.2

ちょっと難しい、、、理解に苦しむ

ついて離れて、プライドが許さずハリネズミのジレンマ
情景の映し方や心境の表し方はやはり独特で
美しいと思えるシーンが多かった

1997年の背景とか抱えて見てたら尚
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復讐者たち(2020年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦後ドイツでの話

実際に起こらなくて良かったと思う事件
プランA

邦題通りに憎しみを果たす為進んでいく主人公
実際にブツが手に入っていたら作戦通り実行していたのか、、、

とても興味深
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.6

だだの息子の無念を晴らす青春映画と思いきや、、、

静かで優しい映画です
ただ息子を思う気持ちはわかるが許すまじ
没入はできませんでした

長沙里9.15(2019年製作の映画)

2.9

退屈な映画でした

ただ基になっている話は残酷で惨たらしい事実であろうかと思う
いつの時代も犠牲になるのは若い者で有ると
思わされる話でした。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

真実はどれだ
そもそも真実はあったのか
考察しがいがありますね

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

狂気的な雰囲気を静かに堪能できる作品です。

とりあえず連行する警察
危ないであろう場所に複数人連れて行かない警察
綺麗すぎる竹内結子
と納得出来ない点が多々ある
モヤモヤする

あまり楽しく無い作品
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(2023年製作の映画)

3.8

楽しみにしてました首

戦国時代でみんなが好きなシーンを北野武風に描く
と思いきや北野武感は若干薄め
グロテスクもあり、ユーモアもありいろいろ詰まってる
男色シーンが多くてちとしんどかった
画面いっぱ
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.4

一昔前の社会問題?ムーブメントを
映像にしてて気持ち悪さと青春を
見せてくれます

端的に言うなればよくわからん
エンディングの歌の下手さにびっくり

評価が割れる映画だと思いますが退屈だと感じました

バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

サクセスストーリー系ヒューマンドラマ映画
中盤ぐらいが面白く
歌ばっかりで飽きてきて
後半また面白い

登場人物もキャラが立っててわかりやすかった
明るくなりたい人、落ち込んでる人にオススメの映画

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

まさにラブコメディ
面白、ほっこり、しっとりとして
最後の終わり方も良し
まさにネバーギブアップ

イケおじになっていく主人公の成長と共に
周辺を巻き込み引き起こすドタバタ劇は
1人で見ても笑えるし
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

歳をとれば大好きで特別なものが
減っていく
主人公は一つしかない

それは仕事ですか!?家族ですか!?
前者と捉えました
だとしたら寂しいですね

爆弾処理班として戦場に赴き
同僚、敵、現地人とのスト
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

トリックを説明しながら
ストーリーが進んでいくので見易い
現実にはなかなか不可能なんじゃないかと思う仕掛けもありそこは創作物なので
と言うところで納得できた

大どんでん返しと言うほどでもなかったが
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青 chong(1999年製作の映画)

2.7

朝鮮人差別を題材に構成された映画
青いなぁ〜を味合わせてやる的なことだと思うが、、、正直演技が見てられなかった

どのスポーツ映画にも通じているが
役者がそのスポーツ素人やんみたいな
プレー見せられる
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

どんでん返しからのもう一押しが面白かった

顔と名前が一致せず途中で確認してから
みるのがオススメ
確認したとて、、、なんですが

自分が彼女の立場なら頭ぶっ壊れる

話のつじつまを合わせると確かにこ
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

最後のシーン
お前かーい!いや、確かにお前か!
いいね!
ってなりました

SFヒューマンドラマ
多少の複雑性と家族愛があり楽しく見れた

Yahooの伏線も良き

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

李相日大好き
松坂桃李大好き

拠り所がない者同士が出会い
共依存となりはたから見れば異常感じる気持ちは分かる
2人もダメだと言う気持ちも幾許かあり
惹かれ合う
恋愛感情かは不明だが

雰囲気良し
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.5

不思議な映画でした。
心温まる映画でもありホラーでもあり。

ある夏の珍妙な体験で
夢のようで夢でない。

面白かった。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.1

ミステリーエロ映画
妖艶で堪りませんでした

視点が変わることで状況の把握が二転三転するちょっと複雑な構成が面白さを増長してるかと思われる。
内容自体があまり好きでは無かったが
単純ではなく見応えがあ
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

今まで見たボクシング映画の中では1番面白い
リアルであろうと感じた
好きで(好きな人がきっかけ)で始めたボクシングにしがみつき
時間を経てしがみつくしか無くなって悲しいかな儚いかな

でもみんな真っ直
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.6

メンヘラおっさんが織りなすヒューマン映画。
むしろコメディ?
喧嘩というか距離を置く理由が訳分からんすぎて面白みさえある。

結局どこまでこの喧嘩は発展するのであろうと期待さえしてしまう。
閉鎖的な土
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処刑人(1999年製作の映画)

3.5

見やすい映画かと
義賊的な扱いになるのかな

デフォーがコミカルに解説してくれるのが面白い

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.3

車好きじゃない人も是非って書いてあったから見たけど終始興味が湧かなかった

車、カーレースの歴史好きには珠玉の映画かと思います。
頑固親父たちが織りなすグレートな物語です。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

メルヘンな映画でした

色々切る技術はあるのに
それ以外は不器用という主人公体質

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

やっと見れました

収監者目線の映画だからやっちまえ!
っておもうシーンもあったけど一般市民目線ならあんなザルな収監場やべぇだろって思っちゃう

精神疾患者と通じてというか主人公は主人公のままなんだけ
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.4

綺麗な映像

冒険×コメディー×家族
どれも複雑でかつ味深い
なんか面白いけどフワッとした理解で終わってしまった
それで良いのかも

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

終わり方いいね
努力、友情、勝利の勝利要素多め
楽しく見れました

他のメンバーは何してたんですかね
応援に来てよ

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.3

アダムのちんこ
視点が変われば本質も少しなりともかわる
結局アダムはレイプ魔でした
アダムと本の話で盛り上がるのはアダム以外の視点ではなかった様な気がするが妄想?
なんにしろ長かったです

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

シュールなギャグを延々と流してる感じ
だが、ドタバタ人情劇が心地いい
テンポ良しだがずっと同じ雰囲気なので間伸びしていると感じることもしばしば

絵本の様な映画で美しく見やすいと思うが
つまらないとい
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.6

青いですね
これもキタノブルーか

未熟故の挫折と直進性、まだ始まったばかりだよ
どんな40歳になってるか気になります

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.7

組、人員を把握してないと複雑で
理解困難ですね

なんとか顔で把握できる時もあるけど
これ海外の人が見て理解できるかな?
でも暴力的で圧倒的主人公的な人がいないから面白い
仁義、面子、理屈とか大変で面
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.6

やっぱ北野武最高
静かでユーモラスで寂しい
無茶苦茶な時代を生きてみたかった感は少しあるが
無茶苦茶すぎて怖い

なぜこんなに美しい映画を撮れるのに
ビートたけしはおもんないのか
北野武は大好きです

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

ミステリー要素×料理
非常に面白かったです
風刺やユーモアも効いていて
飽きずに見れました

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

お洒落な映画
フランスっぽい

可愛くて、面白くて、感動的でした
無茶苦茶するところをアニメーションにするという面白さ
とにかく絵が可愛い

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

最高でした
サクセスストーリー&決断する意思
かっこよかったです
最後のエミリーへの電話、BIG BOSSとの遭遇でも多くを語らないのがカッコいい

なーんか余韻も素晴らしい映画でした