kkkksさんの映画レビュー・感想・評価

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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

5.0

冬のクリスマス、映像化されるとこうもいいとは
鴨志田はjust becauseの黒歴史をこの映画でチャラにした感ある

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

新海誠作品において、「天気の子」あたりから見られた、僕と君の構図から社会と僕たちの構図になった映画の1作であると感じる。現実世界にあった出来事を取り扱うことに、監督的な進歩が見られとても面白かった。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.3

ジブリやろうとしてやれなかったタイプ、宮崎駿と新海誠が逆だったら上手く行った例は「君たちは」にこめられ...

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

青春のアフターでした。ありがとう俺、ありがとう仲間たち

ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

4.4

来年から職業不定、意識だけは一丁前に持っている私にはとても刺さりました。

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

4.5

見ることのできる媒体が2023年という時代に多く存在することに感謝しかないです。
見るということは傍観することに留まらず、「見る」の意味を捉え直す点で良い作品だと感じました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.7

従来の宮崎駿作品より、宮崎駿が生きてきた経験、そこで何を面白いと感じ、何に感銘を受けてきたかが色濃く出た作品であると感じた。
また、ジブリの根源的なテーマである、「生きる」というテーマや、「社会とどう
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つぶれかかった右眼のために(1968年製作の映画)

4.0

68年という時代を、主体的に捉えさせようとした試みがみられる、

石の詩(1963年製作の映画)

-

いわゆる文化作品的な映画を人生で初めて視聴、論文、解説文等の文献を読み、内容、撮影方法から面白さを見出せる作品。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

優しくして欲しい、と言った誰しもが考える感情について、生まれながらに差別を受けてきた黒人の主人公を通し、感じることができる作品。ありきたりな言葉で言えば心温まる作品である。