KosukeShiraishiさんの映画レビュー・感想・評価

KosukeShiraishi

KosukeShiraishi

映画(439)
ドラマ(0)
アニメ(0)

うらぼんえ(2023年製作の映画)

2.9

途中まで退屈でどう落とすのか?と思ってたらそうきたか。世にも奇妙な物語、、、ですね。最後の提灯は成仏したってことかな。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.6

何も考えずに観れる、ロボットヒーローアクションシリーズ。相変わらず凄い映像。今回はアニマル軍団もトランスフォーム。話は正義vs悪の典型版。バンブルビー、ミラージュ、最高。オプティマスの更なる進化に期待>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.6

東野圭吾原作で期待の割に拍子抜け。事件の発端から謎解き、エンディングまで、すべて突然感でチープ。主役の重岡に存在感足りず中条あやみも準主役感なし。原作は面白いと想像出来るが、脚本、監督が良くないとつま>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

スパイ映画としてはこれ以上はないでしょう。展開、キャスト、音楽、アクション、そして信じられない映像とどれを取っても一流。今回も誰が味方で誰が敵?かフェイク、トラップ続きで目が話せない。ただ、ちょっとマ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

新しい視点でのゴジラで、シリーズの中では一番のリアリティ。キャストも豪華で映像も凄い。ただ、ちぐはぐさ、ラストの倒しかたや、やっぱり感などはちょっとどうかな。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

敵組織のそもそもにも迫る話しで、ちょっとワクワク。昨今のIT事情も取り入れ、ちょっとした恋愛などの要素も良かった。いったいあつエンディングを迎えるのか?今後も気になります。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.3

コナンは映画のみ、たまにしか観ないので、シリーズの伏線などは汲み取れずですが、子供っぽいさありながら、かつてのルパン三世のような、大人が観ても面白いストーリー。人気なのがうなずけます。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.3

な安心して観れるハードアクションシリーズ。この映画以外では見かけない俳優も多く、話しも単純なので、何も考えずに観れる。ただ、どうやって撮ったの?と思う大スケールのカーアクションがいつも凄い。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

恋愛物語を地震に結び付けただけ。ビジュアル描写がリアル過ぎるのに他はチープ。4歳迄東北→その後、役10年九州で標準語なんてあり得ない。最初から東京の人前提で描けば良いのに。また取って付けたような方言も>>続きを読む

疾風ロンド(2016年製作の映画)

2.7

東野圭吾原作と言うことで期待したが、全てが中途半端。生物兵器を背景に、スキー場ジャックというテロ的な題材ながら、コメディ要素強く、推理、発見やアクション全てがチープ感。ドキドキハラハラ全く無く。ガリレ>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.9

あまりにも有名な映画。ホラーと思いきや、本格的なサスペンスですね。人を驚かす仕掛けが巧みに組み込まれ驚愕でした。結局、誰が主役だったのか?とにかく後世への影響力は図り知れず、色褪せない名作でした。

日本沈没(1973年製作の映画)

3.0

パニックSFの名作とされ、何度もリメイクされている作品のオリジナル版。謎めいた前半の展開はなかなかのめり込む。しかし後半急な噴火から沈没が始まると、ほぼ中身なくただ崩れて逃げるだけ。最終的に日本どうな>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.2

犬、猫、ウサギ、鳥、ブタなど動物達が繰り広げるハートフルなドタバタコメディ。特に感想は無いが、テンポよく単純な面白さはあった。

子猫物語(1986年製作の映画)

3.0

ご存知、虎毛の子猫チャトランの冒険と成長を画く話し。今なら動物虐待と言われるであろうシーンが幾つもあるが、とにかくチャトランも相棒のパグも熊もブタもヘビも良い演技してます(笑)。最後は急に成長して終わ>>続きを読む

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.0

曲やカイカンは良く知っていたけど、ちゃんと観たのは初めて。突っ込みどころ満載のチープな話しながら、キャストは大物揃い。コメディテイストかと思いきや、割りと真面目なB級アクション映画でした。しかしながら>>続きを読む

幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

2.5

内容はほぼ無し、都合の良いチープな展開。特にハートフルと言うわけでもなく。ちょっと残念な時間でした。犬と安達由美は可愛かったかな。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.8

日本人なら必ずみておきたい映画ですね。この大スケール、圧倒的リアル感は比類なきかと。七人の侍達は言うまでもなく、農民らのキャスト達の個性と存在感もまた圧倒的。特に勘兵衛と菊千代は映画史に刻まれるほどの>>続きを読む

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.2

ドラゴンボールはやはりベジータ登場からフリーザ編が一番好きです。前半はその謎に迫る部分で興味深かったが、一気に時代が飛んで、大失速感。もう行きすぎるとこまで強くなりすぎなので、ストーリーに無理やり感が>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.8

全くもってのリアル感、三船をはじめとするキャストの存在感が凄すぎる。誰も演技には見えないイキイキとした個性や、馬さばきや田所との立ち回りのアクションも圧巻。あの時代に良くこんな映画作れたなぁと。文化、>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.2

幸せな3人家族のもとに、生意気な大人な赤ちゃんが加わった、アニメドタバタコメディ。最後はハートフルになる決まりのパターンながら、やはり発想力がアメリカンだなぁと。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.4

結局アムロをみたいんです。そこにシャアかいて政治的な話しが有り、ロボットアニメながら近未来のリアルを感じるところにガンダムの面白さが有ると思います。例えるならスターウォーズのような。なのでこの作品は好>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

スパイダーマンシリーズは時系列が良く分からず・・・、なんですが、単純に楽しめました。凄い映像美も相変わらず。この先はこのシリーズでキャストも変えずやって欲しいかな。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.4

T2の正統な続編と言うことで期待したが、その割には新しい感動はなかったかなと。未来は変わったようだが、結局T2の焼き回しのような話しで、液体系で無敵な敵ターミネーターも同じ。もっとシュワにもっと活躍し>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

しっかり観たのは初めてです。なかなか始まらない!と、思ってたらあの長い猿のシーンにも意味有り。クラシック音楽と抽象画のような世界観にも含みを持たせる。ちょっとクレイジーにも思える映画。メインの話しはヒ>>続きを読む

影武者(1980年製作の映画)

3.5

戦国時代の武田家を描いた映画。キャストや個人個人の演技はさておき、とにかくスケールが壮大。3時間の長編ながら飽きさせない展開、演出、映像の迫力はさすがはクロサワ。日本にはアニメやヒューマンドラマの評価>>続きを読む

天と地と(1990年製作の映画)

2.4

有名な川中島の戦い、壮大なスケール、馬やエキストラの数は前代未聞。だが、全てに深みがない、大金をかけただけの残念作品。戦闘シーンはカニ軍団に突っ込んでいくゴッキー軍団のようにみえました。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

南の島を舞台に、アナ雪のようなミュージカルな展開、もののけ姫のようなラストを彷彿させるディズニーっぽい映画。しかしながら分かりやすく、なんといってもCGとは思えない、圧倒的映像美に感動しました。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.7

ハチ公100周年、アメリカ版ハチ公物語。久々に鑑賞。内容は分かっているが、ハチのピュアな人生はやはり泣けます。リチャードギアやとりまく人々の優しさも素敵。そうさせるのもやはりハチの魅力。秋田犬を飼いた>>続きを読む

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.0

実話に基づくアワード多数受賞の感動作の割には、なんてことない印象。実話版ロッキーぽさも感じるが、クズ過ぎて好きになれない家族、急に強くなる主人公。そう思わせる俳優陣の演技力は凄いんだろうな。

コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

2.8

ファーストシーンからするとブルース・ウィリスが暴れるのかと思いつつ、まさかの敵とは。主人公、謎に強すぎ。兵隊達、弱すぎ。めっちゃ撃ち合いなのにそこで格闘技!?ストーリーもちぐはぐなアクションムービーで>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

謎の若き大富豪の生きざまを描く。ディカプリオのギャツビー役似合っている。トビー・マグワイアも良い感じ。成長期真っ只中の古き良きアメリカを感じる作品でした。

次元大介(2023年製作の映画)

2.9

とにかく暗い。話しも画面も。ダークヒーロー的に仕上げた感じ。玉鉄は次元の雰囲気あったかな。ガンスミスのおばさん、子役もなかなか。だが展開に変化が乏しくクライマックスも盛り上がりにも欠け、全体的にたるん>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.8

タイトルと内容、一体何を言いたかったのか?美女と中年、変人、初老と高校生のシェアハウスなんて考えられないでしょう。そして偶然が偶然を呼ぶ展開。全くマンガのシチュエーション。広瀬すずが勿体無いと思える作>>続きを読む

ルパン三世 ワルサーP38(1997年製作の映画)

3.4

過去の遺恨、謎解き、一味プラスとっつぁんの一体感などルパンらしい作品で楽しめました。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.8

ひどい作品。面白かったと言う人がいたらどの辺が?と聞いてみたい。アカデミー賞ノミネートと言うから我慢して観たが、最後まで何?って感じでした。どの世代の誰に向けているのか???リアルな描写に、めちゃくち>>続きを読む

大河の一滴(2001年製作の映画)

2.9

話しの展開やキャストは悪くはないのだが、なぜ?感が割と多く、どの辺が大河の一滴だったのかが、分からず残念。

>|