トラディショナルさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

トラディショナル

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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

最高のエンタメ作品。たとえ展開読めたとしても最後はカタルシス感じる。

普通に映画初登場だと思ってた人物が後で調べたらドラマ版から出てたりするので、見る前にドラマ1周しとくと面白いかも。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

サイコ映画ときいてたけど、思ったよりちゃんとストーリーがあって、入り込んで見ることができた。

バイオレンスな映像と明るいクラシックの妙なマッチ感がくせになる

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

マーベル映画ってあんま見ないけどこんなに面白いんだ。アニメならではのグラフィックが最高。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

ワンダー〜君は太陽〜で知った監督、スティーブン・チョボスキー。

最強なんだが、
もっとどんどん作品作っていただきたいんだが

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

いつもと違うオダギリジョーが良かった。

"ホームランを打つ"って男に残された輝ける最後の瞬間なのかもしれない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

いやー失敗した。

深夜にガラガラのスクリーンで見るんじゃなくて昼間に大勢の客とゲラゲラ笑いながら見たいやつだった。
正月の芸能人格付けチェック以外で初めてGACKTの存在意義を感じた。

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)

3.8

最後ちょっとモヤっと終わるけど、先生と生徒の1つ1つの会話が見応えある

花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

Blu-rayで見て正解だった

晴れてんだか雨ふってんだかよくわからない不思議な映像が魅力的。舞台とストーリーはそこそこ普通の現実なのにどうしてこんなにファンタジーになるの。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

面白い!

自分が全く騙されたと思っていないところで騙されている。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

5年ぶりくらいにクレヨンしんちゃんみたけどすごいいい。

母ちゃんのケツがデカイのとか父ちゃんの足がクサイのとか、当時はギャグで見てたけど今みるとほっこりする

「A」(1998年製作の映画)

4.2

今後あのような事件が二度と起こらないためにも、“民衆”というものが出来るだけ健全であり続けるためにも、全人類が見ておくべき映画

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.7

20年以上前にこのテーマで作品が作られていることに驚き

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

最後にハッとさせられるってのは知ってたから、途中の伏線でそれがなんなのかは読めてしまった。

カラフル(2010年製作の映画)

3.4

この話でこの終わり方ならこの作画ではない気がした

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

アルピーannを楽しむために見た

これ自体はわりと何てことない映画

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.6

主人公たちの抱えてる問題がすっぱり解決した感じがしないけど、絵はきれいだし余韻はスッキリ晴れ渡る感じで良い。

みんなでミュージカルとか作るのいいなぁっていうのが一番残った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

最高の脚本。セリフの一つ一つが胸を打ったり笑えたりできて良質な2時間。展開としても、今この人はどう思ってるんだろうと感じたこちらの心が透けて見られたかのようにそれぞれの登場人物の視点に移り変わっていく>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.8

主人公がやっぱりいい人なんだけど、たまに犯罪者らしい凶器を見せてしまうのがリアル。それがあるからこそあんなラストになってしまうのが何とも言えない。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.2

ウェス・アンダーソン作品恒例の、幸せになったわけでも悲しくなったわけでもないけど、なんだかスッキリする不思議な余韻。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

風景のポップさとそこで暮らす人々の退廃的な生活の対比が美しかった。

きっと16歳の自分がみてもなんのこっちゃな話だったと思う。

ラストは良くも悪くも“マジック・エンド”だった

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.2

原作をこどもの頃読んだけど、そっちのほうが刺激的でワクワクした記憶がある。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.7

ウェス・アンダーソン的なおしゃれな映像演出はあまりなかったけど、出てくる人がみんなどこかダメなところがあったり、ハッピーとも悲しいともとれないけどしっくりくる終わりかたは好きなウェスが出てた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

そういえば見てた


こどもにはこどもに、大人には大人に刺さるものがあった。さすがディズニー

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

本当に心揺さぶられる21分間だった

家帰ってLIVE AIDの映像youtubeでみたけど完全再現で驚いた

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

エンディングテーマのスッキリみが最高に後味悪い

現実と虚構が入り交じるというテーマが“アイドル”というエンターテインメントとマッチしていて深みがあった。