kotさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.2

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あのパワハラ気味なプロデューサー(?)以外は、善人だらけで安心して観ることが出来た。
主人公も、あのプロデューサーさえいなければ、弟の死に目にも会えたし、ツアーメンバーに加わることが出来ただろうに。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

1.5

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Netflixイチオシの作品のようなので、期待して観始めたが、主人公がいきなりサラリーマンの首を締めたり、同級生が突然主人公の血を舐め出したりと、有り得なすぎて唖然。
それ以前にも、なぜ主人公が殺人犯
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.2

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序盤は子供アダムが質問魔でうるさいと思ったけど、お父さんが出現してからは話のテンポが良くなり、ハッピーエンドで終わった。
とはいえ、最後のお父さんの姿、寂しそうに見えたな。
子供アダムは、両親にも大人
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

4人のシングル女性…という割に、ほぼ主人公はアリスだった。
アメリカって、こんなお手軽に人工授精したり、初対面の異性と関係持ったり、元カレとヨリ戻すの?と面食らった。
冒頭の方で、「そもそも恋愛の話が
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.1

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南北戦争時の人種差別描写と、現在での社会的に成功している黒人女性を交互に写すことで、謎と混乱が深まる構成だった。
後半、謎が解明してからの上院議員とエリザベスへの復讐シーンが多少爽快ではあったものの、
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.3

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ほんわか笑える、麻薬逮捕ムービー(?)。
あのチキン、食べてみたい。
敵側の女とのキャットファイトを期待したら、期待通りの映像が観られて満足。
最後の恋愛要素(キスシーン)は不要だったような…。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.3

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ワイルド・スピードシリーズは過去に2作品だけ観たことがあるけど、自分にはあまり合わなかったようで、内容を殆ど覚えていない。
しかし今回、複数のYouTuberが絶賛していたので、奮発してIMAXで鑑賞
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.2

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寄生性双生児という設定は面白かったが、なんでガブリエルはあんなに超人的殺し屋になれるのか…?残虐な性格というだけでは説明がつかない。脳を共有とあったが、常人では使わない脳の分野が開発されて、超人的肉体>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.0

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期待して観たのだけども、意味不明で途中から「早く終わらないかな」とばかり思ってしまった。
そして無駄に長い。
何故こんなに高評価?

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.2

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トム・ハンクスが若い!
中盤はドリフのコントみたいだったけど、徐々に家が綺麗に建て直されていく過程と、現場の大工さん達のノリが観ていて楽しかった。

名探偵ゴッド・アイ(2013年製作の映画)

-

鑑賞15分で断念。
パケ写は格好良かったが、思ったよりコメディ寄りだった。

unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.2

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シチュエーションサスペンス。
サクッと観れて、二転三転するラストがなかなか面白かった。
実際の筋書きはそこまで複雑ではないのに、主要人物5人とも記憶喪失で、いつのまにか団結し廃工場脱出を試みるという設
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レック(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

75分のPOVホラー映画ということで、序盤はテンポ良く期待が持てたが、いざパンデミックが起きたら、主人公がかなり五月蝿い。
そして尺のほとんどがゾンビ映画だったが、最後に突然オカルトチックになり、謎の
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ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップもの。
過去に殺されたはずの姪から電話が来て、それを手掛かりに警官である主人公が事件を解明して、未来を変えていく。
作品自体は地味な印象だったけど、ラストは間一髪で間に合って良かった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.8

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評価が高いので観てみたけど、個人的にはちっとも面白さが分からなかった。
というより、下記の違和感が気になって仕方がなかった。

①美紀が華子とその友人に、初対面からほぼ終始タメ口なのは何故?

②美紀
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.3

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最初に主人公が事件の弁護を引き受けた時から、二重人格モノではないかと疑っていたら、的中して驚いた。
でも、追い詰められて人格交代するのであれば、あのタイミングで殺害になるのはおかしいなということと、最
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.0

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ウディ・アレンのミュージカル映画。
下手ウマな脱力系ダンスと歌の数々が笑いを誘う。
見どころは、ドリュー・バリモア、ナタリー・ポートマン、ジュリア・ロバーツ等の大物女優の若かりし姿と、パリ、ヴェネチア
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.2

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前半は無駄なセリフが多く、冗長に感じて、いかにもフランス映画だと思いながら鑑賞していたが、後半はテンポアップして、退屈せずに観終えた。
でも、美談風に終わらせてるけど、結局主人公って、若かりし頃の奥さ
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ジブリっぽい絵柄だと思ったら、
ジブリの作画監督が作った作品だったらしい。
深夜に軽く観たかったので、時間が短いという理由で選んたが、残念ながらイマイチ面白みが分からなかった。
スペインが舞台だけど、
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

何でこんなに高評価なんだろ?
主人公の男女どちらも漏れなくヤバくて、「何を見せられてるんだ?」という気分になった。
演技もわざとらしかったし、中身も胸糞で、2時間かけて観る価値なし。
ラストシーンの裏
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

昔、TSUTAYAでドラマのDVDを借りて観ていたけど、殆ど内容を忘れていて、久しぶりにこちらの映画版を鑑賞。
(ちなみに、当時ドラマのDVDを借りる度にTSUTAYAの男性店員からじろじろ見られて不
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作の記憶がうろ覚えだったけど、前作以上に面白かった気がする。
使者達があんなに人間臭くて良いの?
閻魔様ってあんなに簡単になれるんだね。
コメディな部分とシリアスな部分がちょうど良いバランスで、最後
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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

推理物が観たかったのに、完全にオカルトものだった。
よく分からないのだが、辰弥を生かしたまま、財産横領が出来るのか?
なんで金田一は、犯人と辰弥を放置したまま、謎解き解説を悠長にしているのか?
あの般
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幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

コメディ映画かと思ったら、認知症という深刻な裏テーマがあった。
主演は、私の大好きな「恋人たちの予感」に出演していたビリー・クリスタル。良い歳の取り方をされてきたのだなと、柔和な表情を拝見して思った。
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.1

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パケ写が不気味なので絶対観たくなかったのだが、金田一シリーズでの最高傑作と聞き、好奇心に負け鑑賞。
こちらの作品も登場人物が多く、日本語が聴き取りにくい部分があり、Wikipediaであらすじを確認し
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ライトハウス(2019年製作の映画)

2.5

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つまらなさそうな作品だな、と敬遠していたが、食わず嫌いは良くないと思い、Amazonプライム見放題終了間際に鑑賞。
終始、陰鬱な白黒画面で、狂気と不穏に満ちた100分余りだった。
こんな孤島に、癖強オ
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アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

高齢者が活躍するお話しって、希望があって素敵だなと思って鑑賞していたのだが、実はNBAのスター選手が特殊メイクをして高齢者に化けていたとは。
さすがにキレ鮮やかなバスケットプレイだった。
まぁ話の展開
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.1

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精神科医の樺チャンネルでオススメされていたので鑑賞。
最初、寝てばっかりの奥さんが鬱になったのかと思いきや、几帳面な旦那さんの方が鬱になったという設定だった。
どうでもいいかもしれないけど、まず奥さん
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.4

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タイトルからしてエンタメ作品かと思っていたが、内容は実話をベースにした、ゴリゴリの社会派作品だった。
メインは、慢性骨髄性白血病の治療薬であるグリベックであり、当時4万元(現在の日本円で78万円程)も
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.0

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ゴア描写がすごいとの評判だったので、あえてタブレットで鑑賞。
前半はゴア描写があるものの、まぁ普通だったが、村田が主人公の奥さんとの不倫を仄めかしたところから主人公がブチギレ。
そこからはヤケクソ展開
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その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼリリー・フランキーさんだけの独演。
パッケージ写真から面白くなりそうな予感はしていたけど、さすがに50分超は冗長に感じた。
15分くらいのショート映画なら良かったのに。
でも、言いようのない喪失感
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モンスター(2003年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

あのシャーリーズ・セロンが特殊メイクと逆ダイエットで不細工になり、挑んだ役ということで、前々から観たかったのが、ようやく叶った。
正直、それでも肌荒れしたぽっちゃり美人という外見だったのだが、シャーリ
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.2

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今更ながら鑑賞。
古臭くてつまらないだろうと懸念していたが、むしろ古臭いのが新鮮だった。
しかし、あらかじめWikipediaで予習したから話についていけたが、前知識もなく映画を観たら、人間関係が複雑
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.8

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そんなに期待してなかったけど、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーお得意の、笑いのエッセンスが随所に詰まってて、今回もシリアスになり過ぎず、あっという間の2時間半だった。
こういう映画って、面白いけどス
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とうもろこしの島(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

苦手なタイプの映画だった。
時間が淡々と過ぎていく、映像から読み取らないといけない系の、説明を極力排除した構成。
お爺さんと孫娘(全然似ていない)が中州に小屋を建て、とうもろこし作りをしている。そこに
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みかんの丘(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

地味なタイトルなので期待してなかったけど、人間模様が味わい深い作品。
お爺さんの器の大きさ、アハメドの漢気が格好良かった。
特に大きな出来事がある訳ではないが、一つ屋根の下で療養するうちに、自然に庇い
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