こたろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.5

正直劣化版ジョン・ウィックとしか思えんかったなぁ
せっかくのアクションシーンも暗くてみなくいし

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

モヤモヤが収まらん…
トンネルと排水溝の対比など映像表現もクオリティ高い
もうちょい軍事政権下って設定を活かして欲しかった感はある

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

4.4

POV慣れしてなかっただけかも知れんけどクソ怖かった…、映像がチープなの逆にリアルでこええ
廃病院の雰囲気めっちゃ好きかも

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.8

うつ病になった妻の描写が生々し過ぎる…
さすがラース

ストーリーの解釈は難しいけど、悪から解放されて人間に戻ったって事?、聖書とかちんぷんかんぷんだからわかりまへん、でも好き

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.5

パソコンの画面上で繰り広げられるミステリー
映像的にはかなり挑戦してて面白いと思うけど本筋がめっちゃ面白いかと言われたらうーん

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

Facebook創設者の伝記映画
IT業界の裏側というとよりかは人間関係や創設と共に起こった訴訟がメインの話なので注意
テンポも良くて概ね見易いけど個人的な好みからすると少しあっさりしすぎな印象
天才
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.9

出てくる大人が全員クズすぎる…
子役含めキャストの演技も素晴らしいけどドキュメンタリー的過ぎて映画的な良さにかけるのかも、もう少し映像的な面白さとか目を引く演出などが欲しかった

こういう映画観ると親
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

牛のう〇こぶっかけられる冒頭~パーティーでのダンスシーンで一気に引き込まれ、これは「ハリウッド版ウルフオブウォールストリートなのでは?!」と思いきや流石にあそこまでのドラッグムービー的な勢いはなかった>>続きを読む

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.8

ぶっ刺さったわけではないけど流石に過小評価されてると思う。
低予算でこのクオリティはすごくない?

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

宇宙人とコミュニケーションを取ろうとする科学者達の話と思いきや相対性理論的なめちゃくちゃ深い話になって行きます、ある意味ミステリー
完璧には理解しきれんかったけど映像も音楽もハイレベル
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.0

雅也が狂ってく様子に余りリアリティを感じなかったし、残虐描写も少し物足りないかなぁ、劣化版の凶悪って感じ
阿部サダヲはやばい

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.7

タイムパラドックス×サイコサスペンス
地下室がちょっとだけサイレントヒルっぽい雰囲気&何故かニューメタルがかかってアガる。
主演二人とも他の韓国ノワールの男優さんに負けないレベルのドロドロした感情の演
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

4.6

完璧、言うことなし
草加成分足りないなぁと思ったらラストのアレよ、もうちょい尺があればなぁ

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

怪獣と少女の友情、そこに貧富の差、動物愛護、遺伝子組み換え、食料問題などのテーマを盛り込んだある意味社会派トトロ

途中のシュールな笑いを誘うバタバタシーンはいかにもポン・ジュノ

そばかす(2022年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃ良かった、冒頭の飲み会での他人の痴話話に興味持てない主人公がまるで自分を見ているようで笑った、オタクトークで変な雰囲気になるのとか自分すぎてアレ。

前田敦子めっちゃ良い演技しててびっくり
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた作品、ようやく鑑賞

構造自体はオーソドックスなゾンビもの、そこまで怖さはないと思う。

この作品のウイルスは狂犬病が変異したもの(?)でありあくまで人間本来の暴力性と食用、性欲を
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

ある意味最高最善、でも主人公にとっては悲しい結末、切ない…

モールス(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リメイク前ではでは吸血鬼の方がが元少年というLGBT要素があったらしいけどその名残が若干ノイズになっている気がした、言われて見ればオーウェンは女っぽいし、クロエは若干男っぽい気がする。
ここら辺はない
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劇場版 空の境界/終章 空の境界(2010年製作の映画)

4.3

美しい雪景色の中の30分間の会話劇、ある意味の裏ボス戦

「結局、特別では無い人間なんて存在しない」

劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)(2009年製作の映画)

4.1

6章飛ばしちゃった(照)、時系列で言うと6章の後

5章で空の境界という物語のラスボスは倒されましたが、7章では式の殺人鬼なのかという問のアンサー、そして幹也とのラブストーリーの決着が描かれる

やっ
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劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

4.7

型月どころか日本アニメ界の隠れ(?)名作たと思います
時系列だと1章の後、5番目
この章はやけに演出がシャフト的、原作を読んで居ないと理解しにくい部分もあるかも

抑止力や蒼崎姉妹の隔執など型月にとっ
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劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞(2008年製作の映画)

3.9

時系列でいうと2番目、他の章に比べてゴア描写や戦闘は少なめ、ここに来て青子さんの魔法を初出しするのも構成の巧みさが見えますなぁ

生と死の間で綱渡り、まさにそんな感じに生きちゃってるな俺

劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

4.5

時系列で言うと1章より前、4番目かな
型月ヒロインの中でも地味に人気なふじのんが主役の話
ufotableは原作の凄まじい描写も包み隠さず描いてくれる、個人的にふじのんと式の哲学の違いが面白い。
この
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劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)(2007年製作の映画)

4.5

時系列で言うと一番最初な第二章
式さんと織の魅力溢れまくり

「私はお前を犯したい…」で鳥肌たっちゃう

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

4.5

アイコン式さんの癖に原作読んだ事あるだけでアニメ版は恐らく初視聴。

小説でもそうだけど、設定や人間関係、式の魔眼や霧絵の諸々などが説明されないか分かりにくいので振り落とされてしまう人もいそう…実は1
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.4

ヤクザに潜入した警官と警察官になったヤクザの息子、両陣営で始まるネズミ探し、果たしてどうなる?

お互いの上司がヤクザの頭領なのが心理戦を面白くしてますね、あとヤクザの息子の彼女がヤク中になった警官の
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.5

いじめられた方はいつまでも根に持ってるもんよなぁ…
オチが個人的には残念だったかな

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像のクオリティや音楽、ディカプリオの演技、役作りはすごいと思うけどストーリーはテンポが良いと言えずそんなに刺さらんかったな〜、ぶっちゃけ「ハンター集団の基地のシーン要らんくね?」と思ってしまう自分が>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

再視聴
クラリスはジョティフォスターが良かった、とはいえ普通に面白い

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.9

このジメジメ感はJホラーならではよね、管理人は仕事しろ

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.0

色んな意味で銃刀法がある国に生まれて良かったと思った