KotaroTatematsuさんの映画レビュー・感想・評価

KotaroTatematsu

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愛の渦(2013年製作の映画)

4.2

登場人物全員に固有名詞が付けられてないのが良い。
男女が一室で邂逅したときの気まずさや、男が1度肉体関係になった女を好きになるところなど、妙にリアルで楽しめた。
ただ、如何せん濡れ場が多いので観る人を
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

些細な事でも、すぐに言葉に出して相手に伝えないと小さな綻びになる。
それが積み重なって後に大きな穴に変わり、修復できない状態になってしまうんだなと。

今後の人生のバイブスになる映画でした。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.4

テンポが良すぎて冒頭の怪獣のシーンからラストまであっという間だった。
将来子供が出来たら一緒に見たい映画。

劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

3.8

設定は、人類の進化系オルフェノクが
世界を支配しているディストピアという
本編とは全く別の世界線の話。
一般の人々が『 仮面ライダー』という
作品に対して思っている、勧善懲悪の
ヒーローものという認識
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.7

のぶ代ドラ最後の劇場版ということもあり、とても印象に残っている映画。
やはりジャイアンは映画になるととても頼もしいですね笑
主題歌である島谷ひとみさんの『yume日和』はいつ聴いても耳が癒されます。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

手紙のシーンは涙無しでは見られませんでした。忘れられる方も辛いけれど、それ以上に忘れてしまう方も辛いし、怖いんだなと。
大切な人と過ごせる時間の幸せを、改めて噛み締めようと思いました。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.2

思ったよりもアクションシーンが凝っていたし、しっかりと伏線を回収して終わってくれたので見応えがあった。
山田涼介ファンは是非見て欲しい作品です。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

原作が漫画(未読)の為、内容を無理やり2時間に収めたからか、明らかに場面が飛び飛びになっている。
例を挙げると、主人公のナツメは川に投げ飛ばされて髪を引っ張ったり、バスに連れ込み無理やりキスするような
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

主人公の家族が普通に有能揃いで、なんで今までくすぶってたのか不思議笑笑
後半の展開もスリリングで面白かった。
とにかくダヘ役の女の子がめちゃめちゃ可愛い。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

この映画はスルメみたいなものなので、見れば見るほど味が出て面白いです。
小松菜奈かわいい

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メインキャストの怪演が天晴れの一言。
主人公が高校生にうんちを投げるシーンは爆笑必至です。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

この映画を観ることは、浮かれた気分を盛り下げるために最適の手段です。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.1

子は親を選べない。

生まれた時から人は平等ではない。

今の自分が置かれている環境が、いかに恵まれているか再確認できた映画です。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

1本の映画なのに2本分映画見た気分になれます!!

主人公の相方がただただ報われなくて悲しい😥

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

結構淡白に描かれていたはずの無限列車編を、ここまでブラッシュアップして魅せてくれるのかと感動した。

猗窩座(CV:石田彰
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

感無量。この一言に尽きます。

京都アニメーションさん、『ヴァイオレットエヴァーガーデン』という作品を、僕が生きているこの現代で世に出して頂き、本当に、、、本当に、、、本当にありがとうございました。。
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(2020年製作の映画)

4.5

公開が延期になってから4ヶ月待った甲斐がありました、、、、
とりあえず小松菜奈と高杉真宙尊い。。。。。
ただの恋愛ものではなく、人と人を結ぶ運命の糸に焦点が当てられていてものすごく引き込まれました。
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

本当の部族の方々をキャスティングしているだけあって、雰囲気はリアルだった。
話も現代の若者を皮肉っている内容で個人的にはとても楽しめた。
ただ、大麻であそこまでハイになるのは笑ってしまった笑

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.5

タイムトラベルにリスクが何も無いのがチート過ぎる。
何か嫌なことがあったら過去に戻りまくって散々過去を改変した挙句、ラストシーンで「やっぱりタイムトラベルはしない方がいいね、1度きりの日常Happy〜
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